伊藤亰のレビュー一覧

  • 宇宙戦艦ティラミス 1巻

    なぜ串カツ

    SFギャグ漫画?なぜか串カツを戦闘直前にコックピットで食べる青年パイロットの話ですが、ちょっとシュールなサブキャラクターが、番外編で繰り広げるストーリーみたいな感じです。

    つまり、主役のように登場しているけど、本編は別にあるのかと疑ってしまいました。それくらい、変な漫画です。

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    2017年12月14日
  • 宇宙戦艦ティラミス 1巻

    かっこいいのかなんなのか

    SF漫画です。それも、人型起動兵器が活躍するロボット漫画です。作品名から可愛い漫画を予想していただけに、予想外の裏切りでした。もちろん、いい意味で。さらに、予想外だったのは、ハードな漫画ではなくギャグ漫画だったことである。これは全く予想していなかった。結構笑えたので、良かったです。

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    2017年12月14日
  • 宇宙戦艦ティラミス 1巻

    絵が真面目→え?www

    どんな話かは書かないけど、絵が真面目に描いてあるから、きっとこれは真面目な戦隊ものに違いないって思うでしょ。例えば、タイトルにある感じで行くとヤマトみたいな感じwww

    作画が雰囲気を盛り立てているので、そのまま続けて読んで行くと一体どんな展開になって行くのか凄く気になるじゃないですか?まあそこは人によると思うけど、そこからの展開がこのマンガの持ち味ってところでしょう(^^)

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    2017年12月14日
  • 宇宙戦艦ティラミス 1巻

    壮大なスペースオペラかと思った

    最初の数ページを読んだ段階では壮大なスペースオペラが始まったのかと思いましたが、この漫画は引きこもり気味の残念なイケメンパイロットの日常を描いたギャグマンガでした。主人公であるスバル・イチノセは基本的に優秀なパイロットですし、性格もいたって真面目なのですが、だからこそバカバカしい展開がより際立ち、毎回クスッと笑えるのだと思います。

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    2017年12月12日
  • 宇宙戦艦ティラミス 1巻

    譲れないもの

    この作品の主人公の男性はとてもゆずれない性格の持ち主なのではないかと思いました、なぜならどうしても今やらなければならない事を冷静に分析出来ずに、結局最後はすべてをだめにしてしまう、しかしそんな彼の事がどことなく憎めない私もいました。 物語の進みようにより、彼の動きが変わってくるのも面白かったです。

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    2017年12月06日
  • 宇宙戦艦ティラミス 1巻

    ネタバレ

    宇宙グルメ

    ロボット戦闘ものかと思いきや、グルメ漫画でした。

    主人公の自意識過剰っぷりと控えめなんだけど自己中なところが笑えます。

    無駄に絵が綺麗なのも笑えます。

    出てくるご飯が美味しそうでお腹が空きます。

    夜に読んだらやばかったです。

    主人公はイケメンなのですが、服が破れたりして笑えます。

    サクッと気軽に読めていいと思います。

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    2017年12月06日
  • 宇宙戦艦ティラミス 1巻

    宇宙空間ならではのSFギャグ

    最初は真面目なガンダムのような宇宙ロボットのパイロット漫画かと思いましたが、宇宙空間ならではの面白いギャグ漫画でした。ロボットのコックピット内部にに引きこもるような主人公もいい味を出しています。主人公はかっこよくてクールな2枚目ですが不測の事態に弱いのが笑えました。宇宙空間ならではのSFギャグ漫画が読みたい人におススメです。

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    2017年12月05日
  • 宇宙戦艦ティラミス 1巻

    ネタバレ

    笑えるロボット漫画!

    読者を惹きつける繊細なタッチのイラストと、わかりやすいベタなネタで笑わせてくれるロボット漫画です。

    とても作り込まれたSFの雰囲気で描かれるギャグ漫画という感じでしょうか。コマ割の構成などもとても良くできていて、ページをめくるのがとても楽しいです。

    表紙のシリアスな雰囲気に騙されました(笑)

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    2017年12月05日
  • 機動戦士ガンダム ウェアヴォルフ(4)

    購入済み

    そんなに悪くはなかった

    連載で読んでた時は意味不明だったけど、単行本で通しで読んだら結構面白かった
    「宇宙世紀の宇宙戦艦の中での殺人事件」というミステリ
    「汝は人狼なりや?」要素
    「Zガンダム時代の珍しいモビルスーツであるペイルライダーD2やバーザムやガンダムmk3やガンダムmk4やギャン改」
    といった要素がごった煮されていた

    脚本に問題があるというよりは絵に問題があったと思う
    宇宙戦艦ティラミスでは、絵がここまで情緒的に行き過ぎてなかった
    誰が喋っていて、そこがどういう場所でという事がわかる絵だった
    ウェアヴォルフでは絵がその・・・線に躍動感がありすぎると言うか情緒的すぎると言うか
    何が起きていて誰が喋っていてと

    #シュール #ダーク #ドロドロ

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    2025年11月02日
  • 宇宙戦艦ティラミス 9巻

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    ナイーブなエースパイロットは、割とコクピットに引きこもりがち。な、スペースオペラギャグ第九巻。

    最終決戦に向けキャデラックや、まだユニヴァってないいっくん大佐など気持ちメトゥス側のネタ多めで、もうみんな忘れているんじゃないかという号泣議員ネタやら某ZZ風エピソードのカットイン。ここにきてのアニメや選択肢、再現ドラマ風構成はちょっとうざい。

    四指団最後の一人はまさかのあの人。

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    2022年11月06日
  • 宇宙戦艦ティラミス 8巻

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    ナイーブなエースパイロットは、割とコクピットに引きこもりがち。な、スペースオペラギャグ第八巻。

    語られるスバルの父ソウイチロウとキャデラック総帥の過去。一つの恋は野望へと姿を変え、現在に至る戦争の道へと。そしてティラミス艦内でもいくつかの恋が終わり、また生まれる。彼ら・彼女らの思いはこの戦争をどう導いてゆくのか。。。

    と、あらすじを書くとシリアスともいえる内容を、いつものナンセンスギャグでお送りする本巻。スバルとビヨンドの関係性も恋を通して変わっていく。それにしてもルブラン大尉、わかるけどやっぱ無いわ。。。

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    2022年11月06日
  • 宇宙戦艦ティラミス 7巻

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    ナイーブなエースパイロットは、割とコクピットに引きこもりがち。な、スペースオペラギャグ第七巻。

    イスズはシゲルコに見た母の面影からこの戦争の闇へと意識を向ける。一方のスバルはデュランダルとの学園物語を経て真の覚醒へと。キャデラックの野望&野球や板長物語、陰毛後日譚を挟みつつ、徐々に明かされる過去。キャデラックとスバル親子の因縁は深い。

    そして四指団3人目は相変わらずの鳴かず飛ばず。。。

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    2022年11月06日
  • 宇宙戦艦ティラミス 6巻

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    ナイーブなエースパイロットは、割とコクピットに引きこもりがち。な、スペースオペラギャグ第六巻。

    イスズがいら〇とやみたいな姿になって死宇宙突破したり、スバルが隊長になってから回りしたりなんかしながら、スバル兄弟は共闘の道へと。そんな彼らに敵幹部の四指団が続々登場(2/4)して襲い掛かるが、やっぱり残念な人たちばかりで。。。

    そしてスバルの"男になる"修行への旅立ちに、イスズが意外なあの人に母の面影を見出して!?で次巻へ続く。

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    2022年11月06日
  • 宇宙戦艦ティラミス 4巻

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    ナイーブなエースパイロットは、割とコクピットに引きこもりがち。な、スペースオペラギャグ第四巻。

    スバルが頭を銃で撃たれたことでスバルBも覚醒を遂げる。ネオユニヴァース感覚者同士の戦いは果たして?
    相変わらずビビりのいっくん大佐に、宇宙チワワのチビの再登場、パワーアップ支援メカありがちネタなどなど、あいかわらずのティラミスノリのギャグたち。

    最後にメトゥスの民の最高司令官が登場。

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    2022年11月06日
  • 宇宙戦艦ティラミス 3巻

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    ナイーブなエースパイロットは、割とコクピットに引きこもりがち。な、スペースオペラギャグ第三巻。

    地上に降りたスバルとイスズ。彼らの前に現れたのは意外な人物だった。。。
    いつのまにかSDモードになったパッカーに、新型のネオデュランダルや生協の人も登場。そして補給部隊の女神に、大佐に見いだされた人工ユニヴァース覚醒者の女性兵士etcと某名作を思わせるエピソードも。最後にスバルを悲劇が襲う。

    下品・キタナイ系のネタは相変わらず。鼻くそに脇の臭い、そういう人間臭さってわかるけどさ。。。

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    2022年11月06日
  • 宇宙戦艦ティラミス 2巻

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    ナイーブなエースパイロットは、割とコクピットに引きこもりがち。な、スペースオペラギャグ第二巻。

    戦艦ティラミスで再開した兄に連れられ、地球連邦と敵対する"メトゥスの民"の拠点に向かうスバル。そのまま艦を離れてしまうのか?それとも。。。と、シリアス展開にはならずに相変わらずのしょうもないギャグのオンパレード。

    ペ〇パー君みたいなアシストロボのパッカーや、黒いデュランダル&スバルBが新たに登場、もちろん兄のイスズ大佐や陰毛も大活躍の一巻。最後に某名作を思わせる大気圏突入ネタで次巻へ続く。

    それでもやっぱりキタナイネタが気になるのよね。。。

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    2022年11月06日
  • 宇宙戦艦ティラミス 1巻

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    ナイーブなエースパイロットは、割とコクピットに引きこもりがち。な、スペースオペラギャグ第一巻。

    人類の未来をかけて人型起動兵器を操る主人公スバルが、コクピットで串カツぶちまけたり、隠れて犬を飼ったり、ユニヴァース感覚(ガンダムの"ニュータイプ"みたいなもの)で陰毛と会話したり。

    陰毛やら肩ご飯やら唾つけやら、ちょいちょい下品というか、キタナイネタがでてくるのはちょっと。陰毛のキャラ好きだけどさ(笑)

    最後にあの人の登場で物語は新たな展開に。

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    2022年11月06日
  • 宇宙戦艦ティラミス 10巻(完)

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    最後以外は一貫してギャグが邪魔な作品だった。それでも5年間読んできたのは、絵と構成が良かったからだろう。最後は…やっとそれにツッコんでくれてスッキリした。

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    2020年10月24日