【感想・ネタバレ】宇宙戦艦ティラミス 10巻(完)のレビュー

あらすじ

宇宙暦0158年、前線では地球連邦軍とメトゥスの民との戦いが熾烈を極めていた――。その一方、連邦の上層部とキャデラック総帥の密議によって、和平協定が結ばれる。武装解除命令が下った戦艦ティラミスは、調印式が行なわれる中立国家・エウロパへ。そこでスバルは、一人の女性と邂逅する。出逢った瞬間に不思議な感覚を覚える彼女の正体は、亡き母・サチコの生体データを用いて造り上げられたコピー生命体・サチコⅡだった……。人はなぜ生きるのか――、誰も死なない宇宙戦争、堂々完結!!

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お疲れ様でした

「誰も死なない宇宙戦争」
その言葉に偽りなしでした。
そんなテーマあったなんてね・・・
ギャグやりながら複雑骨折しながら進む戦争モノという
すごい斬新なジャンルをやりきった意欲作でした。

スバルBどうなったんだよとかまぁ思うところはあるけど
スバル君が幸せそうで何よりです・・・。
いっくんもユニヴァれたみたいだし
ハッピーエンドだ

0
2020年04月11日

Posted by ブクログ

最後以外は一貫してギャグが邪魔な作品だった。それでも5年間読んできたのは、絵と構成が良かったからだろう。最後は…やっとそれにツッコんでくれてスッキリした。

0
2020年10月24日

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