竹のレビュー一覧

  • 刀語 第三話 千刀・ツルギ

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    3話から読んだよw
    アニメ見てたから、お、おおって感じだった

    七花のキャラが意外と違った、じゃなくて、意外とばかじゃなかったwww

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    2010年06月26日
  • 真庭語 初代真庭蝙蝠 初代真庭喰鮫 初代真庭蝶々 初代真庭白鷺

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    はい,というわけで真庭語を読みましたよ.

    これは刀語で脇役?やられ役?だった

    真庭忍軍(愛称:まにわに)の十二頭領の初代,

    初代 真庭蝙蝠,初代 真庭喰鮫,初代 真庭蝶々,初代 真庭白鷺

    その4人にスポットを当てた話でございます.


    うん,面白かった.

    真庭蝙蝠が密室殺人事件の探偵をやってたり

    真庭喰鮫が慈愛に満ちてたり

    真庭蝶々が戦ってたり

    真庭白鷺が真庭狂犬と丁半博打で勝負してたりして・・・.


    時代考証?

    そんなもんありませんよ.

    「この国が戦国で,世が乱世であったころ」ってだけで,

    いつなのか明示して無いから・・・.

    まぁ,刀語の7代前って事で.


    十二頭

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    2010年05月25日
  • 刀語 第七話 悪刀・鐚

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    なんかラスボス的な存在になってきた七実とここで戦うとは、、、
    七実は結局七花に甘い
    普通に生きれなかった七実かわいそう
    七実を殺したくなかったのに七実の望みのために殺さなくちゃいけなかった七花もかわいそうだった

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    2010年04月20日
  • 刀語 第四話 薄刀・針

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    七実が強かったとは、、、
    意外性にびっくり
    七実が真庭虫組を殺しまくるのに夢中になってたら
    ページが少なく!
    でも今までさんざん言ってたラスボス的存在なのかと思っていた錆白兵との戦いだからどうすんだ?と思ってたら一切省略かよ!
    でも七実がすご過ぎたからしょうがないのかなぁ

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    2010年04月20日
  • 刀語 第三話 千刀・ツルギ

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    やっぱりとがめはかっこいい
    七花に「でかした」と声をかけるとがめは強い

    いつか七花がもう少し成長したら敦賀迷彩を殺したことで
    苦い思いをすると思うと今からかわいそう

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    2010年04月20日
  • 刀語 第十二話 炎刀・銃

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    とがめが死ぬのは刀語を読み始める前から知っていたんだけど、やっぱりショック……。変われなかったとがめにとって、あそこで死ねたことが幸せだったのかもしれないが、できれば刀集めの後も仲良く暮らして欲しかった。

    七花がとがめの意志を継いで戦うのではなく、死ぬために尾張幕府に挑むのは、なるほどって感じ。復讐よりしっくりくる理由だった。
    十一人衆との戦いでは、制限なしの七花が強すぎてギャグみたいになってた印象(実際アホかって奴もいたけど)。
    皿場には同情せざるを得ないな……

    最後、否定姫と旅してるのが意外だったけど、自分的にはアリかな~
    いい終わり方だったと思います。

    七花!「ちぇりお!」を間違っ

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    2010年03月18日
  • 刀語 第七話 悪刀・鐚

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    今回、本編に比べて、あとがきのほうが、多少かたいイメージをだいたのは、あたしだけ…?天才とか、挫折とか。本編では、七実の最後の言葉を、かませてしまうなんて…

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    2009年10月28日
  • 真庭語 初代真庭蝙蝠 初代真庭喰鮫 初代真庭蝶々 初代真庭白鷺

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    真庭の初代たち。
    なんてかっこいいんだろう。
    喰鮫さんには本気で戦慄したけれど。
    おもしろかったです。
    竹さんの絵もきれい。

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    2009年10月04日
  • 刀語 第四話 薄刀・針

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    何故四巻かといいますとっやっぱりまにわにが一番ツボったからでしょうか(
    でもっやっぱりなのね西尾先生!!(泣
    針の刀身がみてみたいなぁ

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    2010年03月06日
  • 真庭語 初代真庭蝙蝠 初代真庭喰鮫 初代真庭蝶々 初代真庭白鷺

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    刀語に登場した、真庭忍軍を主役にそえたお話。世代は七花達が出会った彼等より上。

    真庭忍軍可愛すぎる…!
    個性的すぎて「こいつら忍者って言うより…」って思っちゃいますが。

    ってか七花時代よりも、まともな人間が多い気がする…気のせいかな;

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    2010年03月07日
  • 真庭語 初代真庭蝙蝠 初代真庭喰鮫 初代真庭蝶々 初代真庭白鷺

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    刀語の真庭任軍。さらには作中に登場したキャラクターたちでなく
    そのキャラクターたちが代々襲名してゆくこととなった初代の忍者のスピンアウト作品。
    いい感じに狂っている。

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    2009年10月04日
  • 刀語 第十二話 炎刀・銃

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    完結。

    意外ともベタともいえるような最後でした。
    なんだかんだで読んでて楽しかったです。

    何だか――悲しいですけど。

    08'7'1

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    2009年10月31日
  • 刀語 第十二話 炎刀・銃

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    西尾さんを読んで感動することがあるとはよもや思っても見ませんでした。
    いやあ人って成長するんですね。ひとを好きになるって本当に字大事なんですね。。私自身は否定姫に似ていると思うので、左右田さんに依存している関係は大好きです。七花相手だと人間変わって楽になるだろうなとも思うけど、不忍のの縛りもほしいです。本当にお勧めですが、、第1巻から読まないと感動はしないよね。だからこの本を読んで感動できる人は幸せです。

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    2009年10月19日
  • 刀語 第十一話 毒刀・鍍

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    「おれの父親は−−−親父だけだよ」
    伝説の刀蒐集完了まで残りあと二本!!毒刀『鍍』を手にした真庭鳳凰は触れるもの全てを斬殺する殺意の化身と化し、真庭忍軍の本拠地“新・真庭の里”に向かう。虚刀流・鑢七花と奇策士・とがめも、鳳凰と刀を追い、伊賀の山中へ!血塗れた里にひとり佇む鳳凰から告げられる、“乱世”を貫く壮大な秘密とは−−−!?悲劇の“終局”まで待ったなし!刀語、第十一話の対戦相手は、真庭忍軍十二頭領がひとり、真庭鳳凰!
    衝撃の12ヵ月連続刊行企画
    “大河ノベル”第11弾!
    西尾維新が挑む時代活劇!こんな物語を待っていた!!
    まにわにがそういう扱いだってわかったはいたけど…人鳥…;;

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    2009年10月04日
  • キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘

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    じゅんちゃん!首を洗って洗って洗って待ってたよ!
    戯言シリーズ好きすぎて、好きすぎます。やっぱり阿良々木くんよりいーたん派です。アニメもおすすめです。今なら阿良々木くんと戯言遣いの対談が公式サイトで見れます。だいすき。

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    2024年02月24日
  • キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘

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    続編であることに自覚的な続編。戯言シリーズの地の文を真似るなど、”ファンサービス”もしっかりしている。過去作からのあいた期間にも自覚的で、文化の変化を意識している風な記述も多い。 そしてその全てが薄っぺらく表面的。というのが本作の特色だ。”ファンサービス”も、時代の流れに対する意識も、すべてキディングとして取り入れられている。冗談であることに自覚的な冗談。そして、その上辺だけのリスペクトといった巫山戯たスタンスが、翻って、逆説的に、戯言シリーズらしくもある。

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    2023年08月23日
  • キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘

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    ネタバレ

    能力:何もしてないのに壊れた、はウケる
    いきなり主人公が轢かれて応急処置だけで拉致られるのはドン引きするがまあこういうシリーズなので・・・

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    2023年08月11日
  • キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘

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    ネタバレ

    完全な戯言シリーズの再現ではないけど、いろいろ書いていろいろあった上での新作続編の戯言シリーズの雰囲気はある感じ。
    友に双子の弟がいたとか知らんよ。知らん知らん。マ?
    でも、いーちゃんはクビキリサイクルで10年間地下に閉じ込められた奴がどんなものか知ってるか?とか問いかけていた気がするので、いーちゃんは知ってたと思う。

    いーちゃんと友が仲良さそうで良かった。友にメイド服着せたり、娘の制服着てデートして職質受けたりしてるけど。仲良いね。

    考察で、友が衛星の玖渚を作り上げのはいーちゃんをまた自分の元に呼ぶためでは?とあり、泣く。
    あと、世界遺産の城だったのは、哀川さん対策もあるけど、上下運動が

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    2023年08月06日
  • キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘

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    ウソだろ、大学生だったのに父親になっている。読んでいる私も歳とったなー。話は文句なしに面白かった。そういやこの人は京都の人でしたね。なつかしい。

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    2023年08月05日
  • キドナプキディング 青色サヴァンと戯言遣いの娘

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    愉快な誘拐、キドナプキディング。
    長く言葉を尽くして駄洒落や言葉遊びを繰り返して、それでいて変わらない世界線の変わらない日常に戻っていくという、これぞ戯言シリーズだなぁ。
    もし続きがあるのなら、盾ちゃんと潤ちゃんで世界中めちゃめちゃにして回って欲しい

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    2023年07月18日