竹のレビュー一覧

  • 刀語 第二話 斬刀・鈍

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    2019年37冊目。とてつもない切れ味を誇る刀と神速の居合い。2作目にしてこんな強いやつ出していいの、と思いつつどうやって倒すのかを楽しみに読みました。

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    2019年07月20日
  • 刀語 第一話 絶刀・鉋

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    2019年35冊目。刀を持たない剣士とか12本の変体刀とかくすぐられるものがある。キャラが立ってるし、絡みは面白く、戦闘描写も悪くない。如何にして勝つか、がしっかり描かれているのが良い。

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    2019年07月20日
  • 真庭語 初代真庭蝙蝠 初代真庭喰鮫 初代真庭蝶々 初代真庭白鷺

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    なんだろう…決してつまらないわけじゃない、むしろ1時間ちょっとで一気読みしちゃうくらいには面白いのですが、なんだか不思議なものを読まされた気分。

    初めて舞上作品読んだ時のわけの分からなさとも違うし、むしろわけは分かるんだけど…ああもどかしい。なんだろうこれ。

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    2014年09月03日
  • 刀語 第二話 斬刀・鈍

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    ネタバレ

    刀語の第2話。
    刀集めの実質的な始まりの話は、鳥取が舞台。
    砂漠に飲み込まれてしまった元鳥取藩の城、下酷城に一人だけで住んでいる宇練銀閣(うねりぎんかく)が刀の持ち主。
    結果として、居合切りに対して、七の構え杜若(かきつばた)で対抗して、刀を収集します。
    私がこの巻で好きなのは、七花の口癖を考えるとがめちゃんとのやりとり。何度読んでもおかしい。アニメではここが結構カットされてたので残念でした~。逆に小説では十分満喫できます。
    あと、2巻の最後は2つも12巻の前振りがあります。一度最後まで読んでる人には、なんとも言えずぐっとくる絞め方、です。

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    2013年08月15日
  • 刀語 第一話 絶刀・鉋

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    ネタバレ

    大好きな刀語の第1巻。
    奇策士とがめと虚刀流七代目当主の鑢七花が出会って、絶刀鉋を奪還し、一緒に刀集めの旅に出ることになる話です。
    実は今回すでに読むのは3回目。
    アニメでも見ているので、何度目といえるのか。
    刀語は12巻で完結する話ですが、改めて今回読んでみたら、第1巻に12巻につながる伏線がいろいろとあったんだなと、気づきました。
    完了形変態刀虚刀鑢の話が最後に出ていますし、何といっても私にとっては、とがめちゃんの二つのセリフが涙を誘います。
    「わたしに惚れていいぞ」、と
    「死ぬな。厳しい旅程にはなるが、決して死ぬな。」

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    2013年08月06日
  • 刀語 第三話 千刀・ツルギ

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    ネタバレ

    喰鮫が死んだのはすごくショックだった。おいおいおいおいおいマジかよ西尾さん……。
    性格がかなりツボでした。まにわにで一番好き。来世で七花とお友達になればいいよ……!鳥居に上るセンスとかすごすぎる。
    嫌がる迷彩に詰め寄るけどお酒に弱い喰鮫みたいなのをどこかで見てツボった。

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    2013年07月09日
  • 真庭語 初代真庭蝙蝠 初代真庭喰鮫 初代真庭蝶々 初代真庭白鷺

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    ネタバレ

    続編はまだですか……。まにわにすごく好きだからこれは嬉しかった。
    皆いいキャラしてた。狂犬は、いつの時代の白鷺も苦手としていて、いつの時代の蝶々も可愛がっていたと考えると面白い。

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    2013年07月09日
  • 刀語 第三話 千刀・ツルギ

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    ネタバレ

    お姫様だっこの二人の姿が好きです。
    相変わらず読みやすく、言葉のリズムが軽快なのでサクサクです。敦賀迷彩が好きなので高評価にしました。

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    2013年10月15日
  • 真庭語 初代真庭蝙蝠 初代真庭喰鮫 初代真庭蝶々 初代真庭白鷺

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    「刀語」に登場する真庭忍軍。その初代たちにスポットを当てた番外編。

    本編に出てくる真庭忍軍といえばかませ犬って言葉がぴったりなくらいの活躍だけど、やっぱり初代は一味も二味も違います。
    まにわにってこんなカッコイイんや!(笑)

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    2013年06月12日
  • 刀語 第十二話 炎刀・銃

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    刀語シリーズ最終話

    とがめを失った七花は、死に場所を求めて尾張城へと乗り込んでいく

    「そなたに惚れてもいいか」はマジ泣きました。
    さいごに人間らしくなれてよかった。。

    「否定」姫と「容赦」姫
    西尾維新の作品は、漢字で遊ぶ言葉遊びが多いから
    アニメじゃわかりにくかったよね

    たくさんの人が消え
    最後に残ったのがあの2人とは・・・

    やっぱ納得いかない~~w

    ちぇりお!

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    2013年02月03日
  • 刀語 第十二話 炎刀・銃

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    ネタバレ

    完結。別離のシーンでは「全部嘘だった、感情は駒だ」という言葉に今までの全てを否定されたのかと思った。けど「言葉は嘘でも、気持ちは嘘ではない」、その言葉に胸が苦しくなった。死ぬ事でしか止まれなかったとがめ。それだけに最後の言葉は胸に刺さる。ちぇりおのくだりは泣き笑い状態。素直に笑えたのは誠刀の皿場工舎ぐらいかな、アニメでもそこは爆笑した。そして七花は「おれも、おれのためにだけ、戦ってたんだと思うぜ」って言うけど、とがめに惚れていたことも確信し、信じている。そこがややこしいような素直なような。心に響く言葉が多すぎてもうわけがわからないw。
    物語の最後の節は12巻積み重ねた重みを感じる。活字で読む

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    2012年03月17日
  • 真庭語 初代真庭蝙蝠 初代真庭喰鮫 初代真庭蝶々 初代真庭白鷺

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    竹さんかっこいい!

    刀語の真庭忍軍の初代のお話。狂犬さん良い人だったんやね。鳳凰さんも常識人っぽかったぞ…?

    蝙蝠さんクール。
    喰鮫さん私好み。…ヤンデレ?
    蝶々さん良い人。
    白鷺さんかっこいい!かっけぇ!

    色々フィーバーしてしまった。全員分書いてほしいな。あと現在の真庭忍軍も書いてほしいな。

    自給自足フラグですか。

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    2011年08月31日
  • 刀語 第七話 悪刀・鐚

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    ネタバレ

     七実の心情が小説には詳しく描かれているので勝負や会話は同じでもアニメとは印象が全然違った。七実の苦悩も七花への思いも七花に殺される意味もアニメではほとんど分からなかったから、こんな人間らしさもあったんだって衝撃。てか噛んじゃったのw!?七花の変化も小説だと分かりやすい。あと「来ませい!」って使ってみたい。
    アトガキも、ほんと才能って考えると考えたくなくなるね。

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    2012年08月13日
  • 刀語 第九話 王刀・鋸

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    ネタバレ

    この後に毒刀『鍍』所有者、真庭鳳凰、炎刀『銃』所有者、左右田右衛門左衛門とのクライマックス連戦が控えていることが早くから判明しているため、読む前はこの巻は退屈だろうな・・・と思っていたがどっこい、盛りだくさんの要素とまさかの展開で、ほのぼのした読み口ながらこれまでの九巻中ベストな面白さ。

    その盛りだくさんなところを挙げてみると、物語当初からとがめに調教され続け、見事なまでに人間化したことがはっきり読み取れる七花、ついにベールを脱ぐ奇策士とがめのこれぞまさに奇策、完全に物差しと化した錆白兵(哀)、さらば麗しき真庭鴛鴦タン(つД`)・゜・とフックありまくり。
    なにげにこの左右田右衛門左衛門 vs

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    2011年02月08日
  • 刀語 第十二話 炎刀・銃

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    一巻読んだ時、
    旅は続くのか?
    いつかしちりんも命危ないんじゃないか
    そしてしちりんととがめが命危ないんじゃないかとは思っていたが
    とがめのみ
    いなくなっちゃうとは・・

    でも最後の終わり方はなんか良かったですねえ。(´∀`)
    否定姫も随分かわいくなった気がする。

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    2010年09月17日
  • 刀語 第十話 誠刀・銓

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    西尾維新の独特の・・言葉遊びを久々に
    読めた(´∀`)

    とがめの父親のこともなんとなくわかった。
    次はっ毒ーーーーーー

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    2010年08月26日
  • 刀語 第十二話 炎刀・銃

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    『刀語 炎刀・銃』作:西尾維新
    初版発行:071203
    発行所 :講談社
    登場人物:家鳴匡綱
         尾張幕府八代目将軍。
    あらすじ:とうとうとがめの素性が否定姫らに知られ、とがめは殺されてしまう。残された七花はーーー
    目次  :序章
         別離
         家鳴匡綱
         城攻
         家鳴将軍家御側人十一人衆
         鑢七花
         終章
    オススメ:切なすぎます。とがめちゃん死んじゃいました。とがめちゃんと七花君のコンビが大好きだったのに………。いつぞやの台詞のコピペがありますよね?彼女の最期の言葉、『そなたに惚れてもいいか?』が切ない。自分を傷つけて、それでも前に進む以外の

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    2010年08月19日
  • 刀語 第六話 双刀・鎚

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    双刀 カナヅチ~

    なんかいつも

    相当 かなづち・・って考えちゃうんですけど・・ww

    アニメから入ったので
    アニメよりは面白かったなぁ(oゝ艸・)

    この巻は割りと好きかも(ノω`)

    こなゆきちゃん良いわ-♪
    とがめの暴言凄いみたいで実際聞いてみたいねww

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    2010年07月31日
  • 刀語 第十二話 炎刀・銃

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    泣かなかったけど泣けてもいい作品だようっわーほーうわああ

    とがめも
    七花も
    右衛門左衛門も
    否定姫も
    真庭忍群も

    みんなみーんな
    歴史の一部で
    でもそれはあったかも分からない話で
    でも、それは彼らの歴史で

    なんか凄い

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    2010年07月01日
  • 刀語 第十話 誠刀・銓

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    否定姫って、やっぱ、末裔なのかなあ
    よく分からないけどそういうことだよね!!
    でも、本当にとがめの素性知らなかったんだねえ

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    2010年06月27日