竹のレビュー一覧

  • 刀語 第八話 微刀・釵

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    刀語シリーズ第8話

    否定姫がいよいよ本登場。
    アニメのほうを先に見てるので、はいりこみやすいかな
    ふたりのにらみ合いは怖いけど、本当はふたりとも
    お互いを認め合ってるのがよくわかる(笑)

    人形の形刀・・・
    もうなんでもありだよね。西尾維新だしw

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    2013年01月15日
  • 刀語 第七話 悪刀・鐚

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    ネタバレ

    刀語シリーズ7巻

    今度の相手は「敵を見るだけですべてを知ってしまう」という
    最強そして最悪の

    七実

    弟に殺して欲しかった姉
    でも殺したくはなかった弟

    姉弟対決がせつないです

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    2013年01月08日
  • 刀語 第七話 悪刀・鐚

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    七実姉さんの見稽古は、めだかちゃんのスキルみたいだ。
    この巻が、今のところ一番好きです。

    七実がなぜ島から出てきたのか?
    その理由がわかったときの悲しさ。
    姉と本気で闘うしかなかった七花。

    「姉ちゃんはおれに殺されたかったかもしれないけど」
    「おれは 姉ちゃんを殺したくはなかったよ」

    っていう七花の台詞が胸に刺さりました。

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    2012年12月30日
  • 刀語 第二話 斬刀・鈍

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    話としてはこの話が一番悲しいなと思いました。
    なくなってくものをどうしてもなくしたくないという直球の想いがとても伝わってきました。それにしても真庭忍のあつかいは・・・・ひどいんじゃないかと思うんですが私だけでしょうか・・・もうちょっといてもよかったんじゃとかわいそうに思います。

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    2012年12月27日
  • 刀語 第五話 賊刀・鎧

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    刀語シリーズ第5話

    舞台は薩摩。今度の刀は鎧。

    七花がだんだん人間らしくなっていくのが読んでて楽しい♪
    特にラストの「おれの女に手をだすな」は最高(笑)

    あとは、とがめがどんどん可愛らしくなっていくのが愛らしいなぁw
    「ちぇりお!」と「ばかーーーー!」がいいよね☆

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    2012年12月26日
  • 刀語 第四話 薄刀・針

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    刀語シリーズ第4話

    4本目の刀は「針」
    裏側が透けて見えるほどのもろく薄い刀
    どうやって手にいれるのか・・・


    ・・・・って


    オチそれかーーー!(爆

    それにしても、七実ねぇちゃん強すぎ(汗

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    2012年12月23日
  • 刀語 第三話 千刀・ツルギ

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    刀語シリーズ第3弾

    今度の刀は「千刀ツルギ」

    1000人の巫女が持つ1000本の刀と
    それをたばねる元山賊の女
    1000本で1本の変体刀

    とがめの、お姫様抱っことか
    随所に「はいはい」的なお約束が(笑)
    七花の、純粋な刀ならではの怖さも見えてきます

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    2012年12月14日
  • 刀語 第二話 斬刀・鈍

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    刀語シリーズ第2弾

    2本目の刀は砂漠に飲み込まれた朽ちた城に住まう城主が持つ「鈍」

    絶対領域の居合を有する男と
    七花はどうやって戦うのか・・・

    刀を持たない「虚刀流」らしい戦いで七花が格好いい♪
    とがめのツンデレも見られて楽しい☆

    ・・・つい先日、DVDを最終巻まで見て
    その衝撃の結末を知っちゃっただけに・・・・(汗

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    2012年12月12日
  • 刀語 第四話 薄刀・針

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    ついに日本最強剣士との戦い!
    いやぁすごかった。本当に。まさか、そう来るとは。
    すごかったです、色んな意味で。
    最近読んだ本では一番衝撃的だったかも。色んな意味で。

    七実最強伝説。

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    2012年11月27日
  • 刀語 第一話 絶刀・鉋

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    伝説の刀鍛冶・四季崎記紀の鍛えた十二本の変体刀を求め、 刀を使わない剣士・鑢七花と、奇策士・とがめが 様々な敵と繰り広げる戦闘を描いた時代活劇

    なんと12ヶ月連続刊行、そしてそれを月1本ずつアニメ化したらしい。
    さすが西尾維新!(笑)

    アニメのほうは実はDVDで観てるので、内容はわかってたんだけど
    あらためて面白かった♪
    化け物語シリーズや世界シリーズよりも、ぐだぐだが少ないぶん
    サクサク読みやすいし
    登場人物たちも魅力的です(敵役も含め)

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    2012年11月27日
  • 刀語 第一話 絶刀・鉋

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    ネタバレ

    西尾維新が書く歴史小説。
    全12冊。一冊ごとに一つ個性豊かな『刀』が出てきてそれをあーだこーだしながら手に入れていく。(基本は戦って力ずく)

    主人公の『七花』と『とがめ』の会話劇とイチャコラを楽しみつつ、ライバルもいて、過去を背負っていてたりして、バトルもあるよという感じ。
    続きが気になって一気に読んでしまった。

    各巻テンポよく読めるしオススメなんですが、『講談社BOXシリーズ』
    ということで、ラノベとしては一冊の単価が高い。
    興味ない人が1000円×12冊で12000円~出す価値があるかというと、
    ぶっちゃけかなり厳しい。

    『とがめ』が超カワイイので自分なら30000円まで出します。

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    2012年11月03日
  • 刀語 第七話 悪刀・鐚

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    天才を相手にどう戦うのか、それとも言葉遊びで戦闘シーンを描かずに進めてしまうのか。様々な予想を立てながら読んだけど、、、まさかまともに奇策を使ってくるとはwww
    完全にしてやられたwww

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    2012年07月04日
  • 刀語 第六話 双刀・鎚

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    「とがめはな--どんな苦境にあったって、自分の決断を後悔することだけはねえんだよ」

    こんなカッコいいセリフがいきなり裏切られますwww やっぱちょいちょい挿まれるセリフ回しが面白いwww

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    2012年07月03日
  • 刀語 第三話 千刀・ツルギ

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    刀に焦点を当てた大河ノベル。巻数が進む度に重要な情報の露呈度も増えてるw 戦闘シーンは意外とあっさり。

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    2012年06月16日
  • 刀語 第二話 斬刀・鈍

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    刀に焦点を当てた大河ノベル。なんだけど…ストーリーシーンよりも本編に関係ないシーンのほうが圧倒的に気になるwww しかもそのシーンをしっかりストーリーにも活かしてくるから「やられた!」って感じになるw マジ続編が楽しみで仕方がないw

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    2012年06月14日
  • 刀語 第一話 絶刀・鉋

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    刀に焦点を当てた大河ノベル。独特な書き回しで文字数を多く感じるが、なーんかぐいぐい読んじゃいます(笑) それにしても、1巻に1本刀が出てくるなんて、かなり読者を熱くさせるストーリーだ(笑)

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    2012年06月12日
  • 刀語 第四話 薄刀・針

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    ネタバレ

    まさかまさかの展開でしたw


    4つ目にして最強の剣士との戦い!
    と見せかけての描写一切無しっていうw

    けど、七実の話は面白かった!

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    2012年06月02日
  • 刀語 第一話 絶刀・鉋

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    おもしろかった。西尾維新は以前挫折したけど、これはさらっと読めて、時代物な雰囲気でも砕けてるしファンタジー色もあるので読みやすいかな。

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    2012年05月17日
  • 真庭語 初代真庭蝙蝠 初代真庭喰鮫 初代真庭蝶々 初代真庭白鷺

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    この国が戦国で、この世が乱世であった頃のおはなし。
    数多の武将が天下統一を目指して争っていた時代。
    不穏な気配ただよう歴史の暗がりで、
    静かに命の火花を散らす者たちがいた。
    その名も、真庭忍軍。
    “しのび”として、彼らは時代を生き抜くために、
    これまでは一人の人間が務めていた頭領を
    なんと十二人に増やすという改革を行おうとしていた。
    その選出について、真庭忍軍の内部は揺れていた――。
    出世欲、権勢欲に欠ける無頼派――真庭蝙蝠。
    争いを好まぬ、異端の平和主義者――真庭喰鮫。
    忍者には不適合な体格を持つ拳法家――真庭蝶々。
    里の誰ともかみ合わない、変人――真庭白鷺。
    後に

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    2012年05月07日
  • 刀語 第四話 薄刀・針

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    12ヶ月連続刊行、大河ノベルの第四巻。
    次に収集する刀は、薄さに主眼を置いた刀、薄刀『針』。
    所有者は、日本最強の剣士・錆白兵。
    果たして七花ととがめは、無事四本目の刀を収集できるのか――。

    これは凄い。
    何が凄いかって、これを出版することを決断した人が凄い。

    序章で西尾氏本人が書いている通り、
    「一度限りの禁じ手」としか言いようがない。
    というか本来一度たりとも使っちゃいけないのでは…。

    こうでもしないと、「日本最強」との戦闘を描くのは
    さすがに難しかったということだろうか…。

    「やりやがったな、西尾維新」という感じ。
    そのあまりのむちゃくちゃさに敬意を表しな

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    2012年05月07日