竹のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ西尾維新が書く歴史小説。
全12冊。一冊ごとに一つ個性豊かな『刀』が出てきてそれをあーだこーだしながら手に入れていく。(基本は戦って力ずく)
主人公の『七花』と『とがめ』の会話劇とイチャコラを楽しみつつ、ライバルもいて、過去を背負っていてたりして、バトルもあるよという感じ。
続きが気になって一気に読んでしまった。
各巻テンポよく読めるしオススメなんですが、『講談社BOXシリーズ』
ということで、ラノベとしては一冊の単価が高い。
興味ない人が1000円×12冊で12000円~出す価値があるかというと、
ぶっちゃけかなり厳しい。
『とがめ』が超カワイイので自分なら30000円まで出します。
アートワークが非常に独特で美しいです。画集買ったぐらい好き。
自分がが始めて読んだラノベなので非常に思い出深い作品だったりする。
途中までの面白さと『とがめ』の可愛さで★4なんだけど、鵜呑みにするのは危険です。人によっては★1の可能性もあり。
ーーーーーーー以下決定的ネタバレ雑記ーーーーーーー
ーーーーーーー読んだ人以外見ても意味不ですーーーーーーー
ーーーーーーー読んでも面白くないですよーーーーーーーー
うおおぉっぉぉぉいいいいーーーーー!!!
なんだよあの後半からラストはよーーー!!
悲しすぎるだろ。。。
「へ?」ってなることうけあい。
とがめの可愛さに30000出すって言ってるのにあの仕打ち。
ふざけんな(;;)!!
なんで否定姫と旅出てるんだww
そいつどう考えても仇だろーがw!!!!
やっぱ七花は感情がおかしいままかいな。
原作で結末を知ってたんだけど、
ちょうどアニメやっててツイッターのタイムラインが
「何これ?」で埋め尽くされてたw
そりゃそーだ。
思わずラノベ読みの知り合いに抗議したら、
「維新はそんなんばっかですよ」
そんな彼のセリフを冗談だと思ってた時代が僕にもありました。
閑話休題
最後までかませ犬のままだった真庭忍軍や刀の持ち主など個性豊かなキャラは非常に面白いよね。
雪山遭難のセリフで大笑いして、銃で撃たれたときの同じセリフで号泣した。(本当)
とがめの死はまだいいとして否定姫との旅は本当に意味不明。
途中までは面白いんだけどなー。
個人的にはEVAのTV版みたいな感じ。
アニメ未見でBDを中途半端に6巻ぐらいまで持ってるのでそのうち揃えてまとめて見たいと思います。
なんだかんだで好きよ。刀語。 -
Posted by ブクログ
この国が戦国で、この世が乱世であった頃のおはなし。
数多の武将が天下統一を目指して争っていた時代。
不穏な気配ただよう歴史の暗がりで、
静かに命の火花を散らす者たちがいた。
その名も、真庭忍軍。
“しのび”として、彼らは時代を生き抜くために、
これまでは一人の人間が務めていた頭領を
なんと十二人に増やすという改革を行おうとしていた。
その選出について、真庭忍軍の内部は揺れていた――。
出世欲、権勢欲に欠ける無頼派――真庭蝙蝠。
争いを好まぬ、異端の平和主義者――真庭喰鮫。
忍者には不適合な体格を持つ拳法家――真庭蝶々。
里の誰ともかみ合わない、変人――真庭白鷺。
後に十二頭領として名を残す、彼ら四人の物語。
アニメ化も決定した「刀語」のスピンオフ作品。
“あの”真庭忍軍の、初代十二頭領たちのお話。
「刀語」の番外編である。
「刀語」のメインキャラクターは登場しないどころか、
物語の舞台となる時代がそもそも違う。
いろいろな設定は「刀語」のそれと同一ではあるが、
「刀語」とストーリー上の重大なつながりがあるかといえば
そういうわけではまったくないので、
「刀語」の設定を借りた二次創作と言っても良いような作品。
しかし、やはりそれなりに、いや、それなり以上に面白い。
非常に短い物語の中で、キャラクターをしっかりと立たせ、
そのキャラクターに基づいたストーリー展開を作り上げる。
こういった技術があるからこそ、
西尾維新の小説は商業作品として成立するのだろう。
同人作品とすれすれのラインにあるものだとは思うが。
他の八人の頭領の話も、積極的に出版を望みはしないが、
発売されればきっと買ってしまうだろう。
絶妙の安定感、奇妙な安心感のある西尾作品。
今回もライトに楽しませていただきました。 -
Posted by ブクログ
12ヶ月連続刊行、大河ノベルの第四巻。
次に収集する刀は、薄さに主眼を置いた刀、薄刀『針』。
所有者は、日本最強の剣士・錆白兵。
果たして七花ととがめは、無事四本目の刀を収集できるのか――。
これは凄い。
何が凄いかって、これを出版することを決断した人が凄い。
序章で西尾氏本人が書いている通り、
「一度限りの禁じ手」としか言いようがない。
というか本来一度たりとも使っちゃいけないのでは…。
こうでもしないと、「日本最強」との戦闘を描くのは
さすがに難しかったということだろうか…。
「やりやがったな、西尾維新」という感じ。
そのあまりのむちゃくちゃさに敬意を表しながらも、★は4つで。