遠藤達哉のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ロイドの洞察力の鋭さが発揮されたユーリ登場回が面白かった。
ここまで洞察力があって、盗聴器まで仕掛けているのに、ヨルさんの裏の顔はわからないのかハラハラしますね。
殺しの仕事を続けるためではあるけれど、いい奥さんにもなろうとしていて、一家全員が利害のためとは言え、家族のあり方を考えていて先が気になります。
あまり入れ込みすぎるなという忠告があったので、その辺りにも今後触れていきそうな気配です。
秘密を抱える家族の中に、心が読めるアーニャの存在がいるのは安心感がありますね。
おまけの話でもアーニャがヨルさんを狙う男を密かに撃退していたり。
アーニャの能力に助けられているところがあります。
でも、アーニャの力に頼らなくても、ロイドとヨルさんが夫婦の関係を進めていけるようにも描いているので、純粋に気持ちの部分で共感できるお話が多かったです。
意外な方法で星をゲットしていたのもよかった。
アーニャも自分なりに頑張ってはいるけれど、読み手がハラハラするぐらい何もできない。
こっちの方が焦ってくるぐらいだけど、そこもロイドが感情的にならずに、勉強がダメなら勉強以外で、芸術方面はどうか?なんて手探りでアーニャの良さを、任務のためではあるけど探っていく様子が、自然といいお父さんしていて、家庭を持つ人にもハッとさせられたところがあると思います。
建設的に物事を考えるロイド。
ちょっと真面目すぎるのかなとも思うけど、これがちゃんと物事をこなす人の態度なんだと思えますね。 -
Posted by ブクログ
アーニャとヨルさん、それぞれの家族以外の人間関係が描かれて幅が広がった。
軸はしっかりと「ファミリー」で、どっちもアーニャとヨルさんとの関係性や、家族の絆が深まっていくような構成で上手い!と思いました。
任務のためと言いつつも、どの行動も家族想いなお父さんのそれになってしまうロイド、いいキャラです。
アーニャは勉強が苦手だったり不安要素もたくさんあるし、ヨルさんは料理ができない奥さんだったりするしで、スパイ活動を円滑に進めるには仕事増やしすぎてたりするんだけど、文句も言わずフォローします。
いいお父さんじゃないか。
結局、家族って、一つ屋根の下で暮らしていく中で、自然形成されていくものだから、生活を共にしていたら本物とか関係なく、家族になってしまうと思う。
フォージャー一家も、利害が一致して、一緒にいられることを喜んで、お互い出来ることをして生活をしているんだから、もう立派な家族なんでしょう。
今回は、ヨルさんの弟のユーリが家族を揺るがしそうなキャラとして登場します。
シスコンで姉に知らせたくない秘密を抱えている。
秘密警察と対立しそうな職に就いている姉とその夫。
そしてまさに、「黄昏」を追っている弟。
続きが気になる要素が増えてきました! -
購入済み
なかなか面白かった
発想が面白い。
子供の言葉遣いにやや違和感があるけど、察しの良い犬が出てきたり、それぞれが同じものに同時にしかも秘密裏にアプローチしたり、楽しめた。
2020/4
戦争の描写がウクライナのブチャでのそれと酷似している…笑えない…。
作者、見たのかな、本物の戦争をどこかで…。
-
購入済み
安定
安定感のある絵柄、ストーリー。でも4巻は少しペースダウンって感じがしました。表紙のわんこのお話だけで、えっもう終わったの?って感じ。次巻以降に期待です。
-
購入済み
アーニャかわいい
優秀で完璧なスパイ。スパイ活動の一環として、ある目的を果たすため、疑似家族となった3人。先ずは娘アーニャの学校入学へ。
目的のためなら手段を選ばずアホなことに全力で。それぞれ隠していることはあるけれど、なんやかんやアットホームでほのぼのとしたとこもあり、アホでマヌケなところもあり、ボケとツッコミもちりばめられた、スパイコメディ。読んでいて可愛くて楽しかったです! -
購入済み
続きがきになる
漫画を最近読んでなくて、商品紹介の1コマ部分で女の子が母親?と手をつなぎ、その母親が実は馬鹿力で、その手を繋ぐ前後の温度差が面白そうだったので購入。ギャグあり、感動、愛情あり、肩に力を入れないで読める作品だと思う
-
Posted by ブクログ
家族の愛情とか絆とかが強く感じられた作品。
どのキャラクターも親からの愛情を欲していたし、ほんの僅かな愛情でも喜びを感じていた。
親と子の色んな想いが詰め込まれていた。
主人公の少女がとても逞しく、力強い言葉を投げかけるシーンがたくさんある。
その中でも印象に残った言葉を一つ。
“大切なもとを捨てて泣くくらいなら 怖くてもしがみついてろ”
ストーリの設定として長く楽しめるかと思ったのですが、短いストリーで終わってしまったのが残念な作品でもあります。主人公以外のキャラクターのスキル(特殊能力)がもっと多彩だと、さらに見ごたえあるものになった気がします。