高山ちあきのレビュー一覧
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黄泉平坂にある不思議な温泉郷が舞台の、あやかしお仕事(?)エンタメ。
アルバイト先のハーブカフェに正社員として雇ってもらうはずが、とある事情で反故になってしまった凛子。
傷心を癒す為に訪れていた温泉旅館の露天風呂に入っていたところ、いつの間にかあやかしの世界に連れ込まれ、狗神・京之介と婚礼を挙げたことになっていて・・。
さて、知らん間に狗神の嫁にさせられた凛子は、人間界に戻る為の“手切れ金”(そこは金で解決なんですねw)を貯める為に、(勝手に)夫となった狗神の京之介が営む湯屋〈高天原〉で下働きをすることに・・という展開で、“人間が異世界の湯屋で働く”という設定は『〇と〇尋の〇隠し』を彷彿と -
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ネタバレ弟くんのことを探りに乗り込んだはずが(それに今住んでいるところの現状を訴えるのも追加)謎ばかりが増えていき、最終的には弟どころではない騒動に巻き込まれてしまい、それを解決するのに手一杯で、本来の件は解決しないまま終わってしまった印象。
弟くんの行方は?
母方の血筋の謎は?
そして、閻魔様を引きずりおろそうとしている勢力の正体は?
二人の恋愛未満な関係性もどうなるの?
地獄の制度やら風景やら世界観の紹介にページ数が割かれて、序章的な話のように感じた。
もしくは読み切り漫画のような。
事件の取り敢えずの解決だけでなく、本来の目的や恋愛面で何かしらの決着が個人的には欲しかった。 -
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ネタバレ社食が美味しそうで楽しそうなのは羨ましい限り。
自分のところは、作中にも出てきた昔ながらの質より量より派なので、女性だと利用しづらい場所。
こういう社食は憧れである。
出てくるメニューも割と細やかに描写されているので、どのメニューも本当に美味しそうだった。
特に昔ながらのナポリタンは作中食べてみたいナンバーワンメニュー。
関わるエピソードも含めて、一番印象深い話。
恋はなかなか実らないものと、しみじみ思った。
杏子が再会を願っている「藤の君」が誰なのか。
社食に関わる騒動の最中でも、彼探しを諦めていない彼女である。
その割に、その恋愛フラグは最後まで立ったような立たないような、中途半端な感 -
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ネタバレいやなことがあっても、お風呂に入ると癒される。卒業後に正社員となるはずだったハーブカフェを辞めることになり、心身を癒すために奥出雲の温泉を訪れていた凛子。
温泉に突然現れた着物を着た男に手首を掴まれたとたん、気がつくと不思議な温泉街で狗神と婚礼をあげたことになっていた。
人間の郷に戻るには手切れ金を貯めて離縁しなければならないと言われ、夫である狗神・京之介が営む湯屋で下働きをすることに。
様々なあやかしが訪れる湯屋・高天原で働き始めた凛子だが、周囲の妖は凛子に冷たくて。
お茶汲みの鬼娘、湯守頭の百爺、耳の尖った番頭。
ハーブの知識を活かして、百爺の下で薬湯を調合することになった凛子。
かなー -
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いなくなった父親、就職できない自分。
なかなかにハードな状況ですが、文具屋の店主によって
色々といい方向へ?
連続短編集で、最初は父親の万年筆について。
2話目は火災によって別々に暮らしている夫婦。
最後は、行方不明になっていた父親について。
子供の嘘は、どうしてばれてしまうのでしょう?
それほど親がきちんと見ている、という証拠かと。
わだかまっていたものが解れ、良かったね、ですが
背後に父親の不器用な優しさが見え隠れしていますw
地の特訓に付き合ってくれた時点で
いい父親、ではあると思いますが。
2話目は、バイト仲間の境遇。
やってきたお客さんと同じ状況なのに、見知らぬ他人。
そうそう -
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ネタバレ欧介から求愛されながらも、いつもふざけているからつい反発してしまっていた乙葉でしたが、やっと欧介への恋心を自覚しました。
欧介に迫られていたときの写真を同級生の月子に撮られてしまって、その写真を取り返そうと、泥棒まがいのこともして、正直、あんなに簡単に美術館に忍び込めるのかな?っては思いましたけど、たまには吸血鬼である能力を出さないといけないのかな?
欧介と何らかの因縁のありそうなシキも再登場し、シキを好きな月子の双子の妹の陽子が、なんかやりそうな感じがします。
3巻目でちょっとラブ度が前進しましたけど、ちょっと物足りないかなぁ。 -