【感想・ネタバレ】家政婦ですがなにか? 蔵元・和泉家のお手伝い日誌のレビュー

あらすじ

短大卒業後、母の遺言で蔵元・和泉家の家政婦として働くことになったみやび。それには、父を捜す目的もあった。天涯孤独となったみやびは、父を知らない。母の形見である<鳳>の一升瓶が、父を知る唯一の手がかり。そして、<鳳>の蔵元は和泉酒造であり、母もかつて和泉家で働いていたのだ――。初出勤の日、みやびを迎えたのは、クセモノばかりの四兄弟で…?

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Posted by ブクログ

かつて母親が働いていた職場に、遺言のため
働きに来た主人公。
しかし、彼女には密やかな野望があった。

4人の子供達…というか、二人ほど個性が強すぎて
もう2名はちょっと陥没している感じです。
父親を知らない主人公は、もしかして、と
疑ってやってきたわけですが。
最後の落ちに、うわぁ…と思いましたけど。
むしろ、そこ先に言ってください、という気がします。

母親が依存症、というわりに、案外小さかったですが
そんなに土地担保、よかったのでしょうか?

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2019年01月17日

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