高山ちあきのレビュー一覧
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ネタバレ藤丸物産の社食で働く杏子は、上京に反対だった両親との約束で28迄に結婚しないと郷里に戻って見合いする事を言い渡されていた。そんな杏子は2ヶ月前にエレベーターでぶつかった時に優しくしてくれた男性を探す事に。コンタクトが外れて顔は解らないが「藤」の字が入っている男性で…
社食がテーマなので、出てくる料理はどれも美味しそう。
ナポリタンの話はお互いもう少し踏み込めたらと思うけど、結婚となるとそう簡単ではなかった様で切なかったけど、素敵な思い出ですね。
「藤の君」の正体は割と最初から気づきましたが、渚が社長の息子だったとは。それと、渚の杏子への態度がまだハッキリしていないので続編あるのか期待 -
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ネタバレ最終巻です。
今までたまに存在だけが出て来ていた、欧介の恩師である川端教授の娘、壱果が登場し、乙葉がヤキモチ妬いてるのは、かわいかったです。
ただ、やっぱり、ヤキモチを妬きながらもそこは乙葉なので、激しくはないですが、縁日で感極まって欧介に自分の気持ちを言ってしまったところは、よかった。後半を読むと、乙葉にヤキモチを妬かせたかった欧介の企みではあったのですけどね。
欧介も仮面舞踏会に向かう馬車の中で、乙葉に迫ったのは今までになく強引な感じで、もうちょっとがんばって欲しかったところです。
シキとの対面は、陽子のたくらみで、予想外の対面になってしまいましたけど、結果的にシキと欧介の確執も取れ -
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ネタバレ最終巻で上下巻だったので、全部終わってからにしようと思っていたら、かなり積読になってました。
綺蓉がいなくなり、戻って来た綺蓉の様子がおかしい。ずっとこれまで弘人の側にいたから、ここに来て嫉妬心が出て来たのかと思ったら、なんと人の嫉妬心で力を得る清姫と入れ替わってました。清姫となれば、道成寺=蛇だろうなっていう予想通りの妖怪でしたが、倒されるまでは早かったです。
でも、そのあとの展開はちょっと予想外。
茨木童子が両性具有で、なんか弘人に好意を寄せているあたりが怪しいと思っていたら、黒幕は茨木童子で美咲に手をかけちゃいました。しかも美咲は十六夜の里に流れるし、弘人は茨木童子が敵だと気付いてい -
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ネタバレ人口の2割が吸血鬼という大弐本帝國ということでしたけど、大正時代と思って読んでました。お嬢様乙葉が吸血鬼で、先生の欧介の方が人間っていうのは、なんか珍しい設定かなぁって思いました。
九條財閥の御曹司で教師で監察医という欧介に気に入られて、迫られている乙葉ですけど、自分の欧介への気持ちが吸血鬼の血に惹かれているからって、意外と軽くあしらっています。
乙葉の性格も結構好きだし、欧介も飄々としてるけど、乙葉のピンチには必ずかけつけるヒーローだったり、東雲中尉も好みの顔だし、鼻につくところが今のところないです。
まあ、最後は乙葉の正体がみんなにばれるとか、欧介が薬を完成させるとかってとこかなぁと -
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ネタバレ11年7月刊
ノベル受賞作はそんなに面白くなかった記憶があるのですが、同じキャラ、同じ世界観を使って、こんなに面白い小説ができあがるんだな~と感心。妖怪の裏町をとりしまる、和風コンビニ、って設定はユニークでいいもんね。
あとは、編集さんの力と、作家さん本人の努力なんだろうね。プロってすごいなあ!
「両思いになった二人のどちらかが記憶喪失になる」のはよくある話なのですが、この二人の場合はどうなるんだ?と読んでいただけたら嬉しいですとの、一言があとがきにっ。確かによくはあるけど、キャラ描写を改めてできたり、また好きになるとか、いいよね。
宿屋に泊まって、夜緊張!というのが萌えだし、薬問屋のシーンは -
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ネタバレ前巻の最後で、雪女が出て来ましたが、サブタイトルにもあるように、見事に弘人の記憶だけをなくしてしまいました。
あんまり弘人が取り乱すことはないのですけど、それでも、普段冷静な弘人が、自分を忘れた美咲に拒まれたところとか、なんか切ない感じがしました。
記憶はなくしても、また恋を始めるのかと、ちょっとずついい雰囲気になっていたのに、そこは、やっぱり美咲が勝手な行動を取って、危機的状況に陥って・・・って感じで話が進みます。なんで、じっとしてないんでしょ。
でも、まあそのおかげか記憶は戻りましたけど、薬やさんでの弘人、どうせなら、理性をなくした弘人も見てみたかったです(^^ゞ
事件は解決し、美 -
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ネタバレ 購入済み
う〜ん
どこかで読んだ事の有る設定の寄せ集めの様な話だった。
子供の頃に助けた犬の恩返し?に、湯屋の嫁として迎えられる。湯屋の湯守頭の百爺の元で、薬湯を作る。
けれど、唐突に、現世に帰って来る。
これって、何?続きが有るの? -
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ネタバレもう少し癒し系の話かなと思っていたら、願いを叶えにきた水曜日のお客様が痛い目に遭う結末が割とあったので、ビターさやブラックさを感じた。
決してやさしい物語ではない。
料理の描写はとっても美味しそうなのに、展開は決してあまくはない。
最初のお客様は気が付かなければ幸せかなとは思うけれども。
インフルエンサーの話は完全に自業自得。
某奥さんの話は捉えようによっては救いかもだが、第三者からだとどうとでも解釈できちゃうし。
唯一?の救いは盗作された子の話。
この子の話だけはほっこり読めた。
オチは決してほっこりだけではなかったけれども、彼女はちゃんと助かったので。
記憶をなくしている主人公が、この店