柳野かなたのレビュー一覧
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匿名
ネタバレ 購入済み今回も面白かったー!どうよかったか?
うーん
読み終わった後に、数巻分遡って
また最新刊まで一気読みできるくらいによかった!!
前々巻でアンデット化したドワーフが出てきて、その時に、あ、アウンヴァングルでてくる、これ!って、思った。だからそれは期待して待ってた。
その読みは外れてなかったけど
灯火と不死の二柱のヘラルドが出てくるとは思わなかったからそこはすごく意外性があった。あと不死神が女性だって言うのは驚き。そりゃ灯火の神様めっちゃ怒るわ、、、笑
いつも怒り方に「ん?」って疑問だった。ほっぺむにってしたりとか。ちょっと感情的な感じだったから。だからその理由がわかってスッキリした笑。いわゆる本命カノジョの嫉妬みたいな感じだったのね、、、笑
てかウィルはモテすぎでしょ。ここでまさかの異世界ハーレムくるとは思ってなかった。笑。
俗物が俗物に俗物って言い合いしてるのも面白かったなー!
そんでもって無念のまま逝ったドワーフの皆んなが出てきたのが感動で読むたびうるうる。何度もうるうる。
数巻分読み返して、言葉は宙を駆けるものなればってガスが言ってて、魔法の撃ち合いだったら負けるじゃろ、って言ってたのに、トリプルショットして負けちゃってたのに気づいた。。。先人の忠告聞くべし。。。
あとコールダウンでどうやって片目を奪ったかもはっきりしてなかったけど、それもわかってすっきり。あとがきを読んで、長い眠りの後でも目が見えないままになってたこともわかった。どうなってるか疑問のまま読んでたから。
それから祝祷術だけど、加護があれば戦神とか次元神とか関係なく使えるんだネ。。。これもやっとわかった。
つまり読み返して、いろいろわかってないまま読んでたことがわかった笑
実は漫画に先んじて続きが気になりすぎてノベル版をチラッと読んでしまったのですが
この流れで行くと
あの人はもしや、、、あの人なのでは、、、?と勝手に憶測しています。
とにかく、今回も面白かったです!
次はドラゴ○ボールでいうところの、天下○武道会に出たりとかのインターバルな時期の話になるのかな?楽しみです!(そういえば竜の魂の輪廻のところで魔◯◯ウが転生したことを私は思い出しました。。。) -
購入済み
日本発『指輪物語』
どこまで意識しているかはわからないが(用語からすると無意識にはかなり下敷きになってる)、プロットも人物描写も独自。
指輪物語を意識した海外小説はこれまでにいくつも読んだが、独創性の点ではおそらく最上級。でありながら、読み進むうちに積もっていくイメージのトーンが極めて良く似ている。
トールキンがキリスト教的西欧の価値体系の浸透を避けられなかったのに対して、唯一神に規定される直線的価値体系に囚われない、より柔軟性のある価値宇宙をイメージさせる二巻以降の展開は、日本人作家でないとできないことかもしれない。
既刊分の価値宇宙の統一性には緊張感がある。先に全体構想があって書かれたものでないだけに、以降の巻でこの緊張が維持できるかどうかに興味がある。