今泉敦子のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
軽妙
主人公は魔法使いの目眩しにごまかされない特異性を買われ、「魔法界のマイクロソフト」のような会社で重要ポストを得る。ニューヨークという街をうまく使った軽妙なストーリー。この会社のイケメン有能魔法使い君がすごくシャイという設定が、米国作品には珍しい気がする
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Posted by ブクログ
大好きなシリーズの最新刊!!
もうあれで完結かと思っていたので、続きが出て本当に嬉しい!
ニューヨークにある魔法の会社(MSI)を舞台に、そこで働くイミューン(魔法にかからない人)である主人公ケイティと、その仲間たちの話第8弾。
今作では魔法界のマフィアのような謎の組織がMSIを乗っ取ろうと接触してくることから始まる。
敵を知るために内部にスパイを送りこみ、陰謀を阻止しようとするが・・?
敵のことが全然わからない。
もったいぶるように、少しずつ少しずつわかっていく構成がもう早く知りたい!という思いを募らせ、読む手が止まらない。
イミューンの目がどうなっているのか、魔法使いとの差が面白い。
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Posted by ブクログ
魔法製作所のシリーズで人気だったシャンナ・スウェンドソンの新シリーズ。
またニューヨークが舞台ですが、今度は魔法使いでなく、妖精のお話。
妖精界との交流が、スリルもありつつチャーミングに描かれます。
妹のエミリーが行方不明に。
ミュージカル女優として成功したまさにその夜、失踪するなどありえない。
エミリーと同じアパートに住む友人の刑事、マイケルが捜査を始めますが?
エミリーの姉のソフィーが、駆けつけます。
ルイジアナの田舎町に生まれ育った二人、ソフィーも才能あるバレリーナだったのですが、町を出ることは諦め、妹を送り出し応援してきたのです。
長身のエミリーに比べると小柄で一見普通なソフィー。 -
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Posted by ブクログ
妖精にさらわれた妹を助け出すため、ソフィーは持ち前の鉄の意志と知識をフル活用して妖精に対抗する。
現代のニューヨークを舞台としたフェアリートーク。人間界とは別の世界として妖精の世界があり、そこを行き来することにより物語は展開します。妖精たちはそれぞれのグループごとに年代の違う人間の流行を取り入れた様相をしていたり、妖精界の食べ物を口にした人間は元の世界に帰れなくなることや、妖精は鉄を苦手とすることなど、伝承として広まっている妖精の特徴とこの作品ならではのルールが相まって世界観が形成されています。そして昔話でお馴染みの要素も散りばめられています。なのですぐに妖精たちの世界に入り込めるのですが、肝 -
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Posted by ブクログ
現代のNYを舞台にした魔法使いの世界「魔法製作所」シリーズもこれにてお終いかな?
個人的にはここで終わりにしていいと思います。もうドタバタは読み疲れた(笑。
前回企みをくじかれたエルフロードのシルヴェスターが、架空の世界にケイティやオーウェン、自分たちに反抗するエルフ勢力たちを閉じ込めるという作戦に出ます。
そこで普通の人間として出会ったケイティとオーウェンが再び同じく恋に落ちていく前半はすごくよかったんですけど、例によって、後半は敵をやっつけるのに夢中で、ロマンスがあまりない(が、オーウェンにしては勇気のいる甘い言葉が次々出てきたのである意味サービス巻か)。
まぁ、とにかくシリーズのファン