平松洋子のレビュー一覧

  • 野蛮な読書

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    書評集。
    最初は合わなかったのか、ひとつの章の中にたくさんの本が紹介されていて、めまぐるしく話が変わるのでだんだん読み疲れてきて、途中で読むのやめよう…でももうすこしと頑張って写真集の章まで読んでみたらこれがすごいよかった…!!
    重い話にぐーっと引き込まれて、その写真集がすごく見たくなった。
    凄いのは、どんな写真か見なくてもその写真を想像までできたということ。
    その写真を見て自分が心震えるところまで想像できた。
    頑張って読んでよかった。

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    2016年01月19日
  • 野蛮な読書

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    経験も知識もものすごく豊富ですごい人なのに、飾らない、庶民感覚を忘れない、こんな私でも共感できてしまうような文を書けるのがすごい。

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    2015年10月10日
  • ステーキを下町で

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    孤独のグルメのマンガの画を描いている谷口ジロー氏のイラストに惹かれて購入した本。帯広のぱんちょうの豚丼や東向島のかたやまのステーキ、餃子の王将など普段遣いの出来るもしくは旅先で食べるB級グルメのショートエッセイ。何も考えずにさらっと読める。また短編なので細切れで読んで行くこともでき、またグルメ本としても使える本です。

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    2015年10月08日
  • ステーキを下町で

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    テレビには食レポと称しておいしさを伝えんと工夫を凝らした映像が毎日のように溢れている。紋切り型の美辞麗句や繰り返される感嘆の声に食傷気味になるそれらと異なり、本著では店の佇まい、店員や客の様子、そしてメインたる料理の描写によって食事の魅力が鮮やかに再現される。味についてはほとんど詳細されてないのに描かれる食べ物の数々はあまりにも誘惑的。空腹時に読んではならないのはもちろんの事、満腹時に読んでいてもまた食欲が出てくる危険な書である。

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    2015年10月04日
  • ステーキを下町で

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    前作の「サンドウイッチは銀座で」も良かったけれども、この二作目は超えました。お店、味、感想、そして地域性からの味わいイロイロあってご馳走様。

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    2015年09月01日
  • アジア おいしい話

    ami

    購入済み

    美味しそうなだけじゃない!

    調理器具にスポットを当てた本。
    使う人、使う国の解説もあり、雑学的な面白さもあります。
    料理をする人なら自分も使ってみたい!と思わせる興味深い調理器具がてんこ盛りなので、あれこれ想像を膨らませながら読めました。
    一点残念なのが、電子化にあたり挿絵が省かれてしまったこと。
    文字だけでは形が想像しにくいものも沢山あり(なにしろ見たことも聞いたこともない器具ばかり)、挿絵があればなーと何度か思いました。

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    2015年08月16日
  • 野蛮な読書

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    「読みたい」力を掻き立てる、洋子さんが日常に平行して野蛮に103冊の本を紹介していくエッセイ。

    フードジャーナリストなだけあって、食の描写が凄いんです。書評も秀逸…。叶恭子の本が紹介されたと思ったら官能小説を紹介したり、平松さんの気取ってない柔らかな文章、クスッと笑えるユーモア。
    個人的に"わたしの断食1週間"での断食中のひもじさと断食後の食への感謝と断食中の夜に読む正岡子規が印象的だった。

    自分の表現力じゃこの魅力は伝わらない…贅沢すぎて感無量!読みたい本がまた増えました。読書好きな方(そうでない方も)是非是非是非是非絶対読んでみて下さい!平松洋子さんのような母親がい

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    2015年03月27日
  • サンドウィッチは銀座で

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    てんぷらを揚げてる油の音や、トーストしたサンドウィッチを切るサクッという音が聞こえてくる本。
    タイトルはおしゃれすぎるけど、それを狙った本ではなかった。
    社員食堂訪問しまくる記事が好きだ。
    挿絵が無くても、十分伝わるけれど…挿絵も味。
    谷口氏のファンには嬉しいだろう。

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    2015年05月04日
  • サンドウィッチは銀座で

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    混ぜるな危険ならぬ読むな危険です。
    もしあなたが、ダイエットをお考えなら
    軽快な文体とリアルに想像させる描写で、ダイエットは敢え無く崩れ去ることでしょう

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    2015年01月16日
  • 野蛮な読書

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    読書にまつわる少し長めのエッセイ。読書だけでもないし、生活だけでもない。平松洋子さんの文章は初めて読んだけれど、構成と比喩がダイナミックで迫力がある。「わたしの断食一週間」で子規の『仰臥漫録』を読むっていうのはよーくわかる。私はやたら恋愛ものが読みたくなった、断食中。食を意識せざるを得ないからストレートに食の本に走るか別の欲求で埋めるかは性格が出るところだろうと思う。あと、「クリスティーネの眼差し」!写真集についての章が素晴らしい。実際写真見たことあるのは森山大道ぐらいだけど、恐ろしい鴉の写真を、是非見たいと思いました。宇能鴻一郎って芥川賞作家だったのか、知らなかった。

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    2015年01月11日
  • サンドウィッチは銀座で

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    食に関するエッセイなら、断然平松洋子さん。「孤独のグルメ」の谷口ジローさんの漫画もついて、お勧めです。

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    2014年01月13日
  • サンドウィッチは銀座で

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    出てくる食べ物みんな美味しそうでたまらない。
    既になかったり、出向くのが難しそうだったりするところもあるけれど、いつかぜひ自分も行ってみたいと思わせられる。人物や景色もそうだけれど食べ物を豊かな表現力で魅力的に描けるのは羨ましい。

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    2013年12月11日
  • サンドウィッチは銀座で

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    ネタバレ

    美味しいものを食べるより、美味しくものを食べよう
    俺が最近心がけていることなんだけど、そりゃ美味しいものを美味しく食べるのが一番で、できればそうしたい。
    この本を読むと、美味しそうな食べ物がたくさん出てきて、ほんでまた平松さんが美味そうに食べよるねん。美味しく食べる描写がまた上手いねん。

    少々寝の張る食べ物でも「とてもお安い」と言い切るあたりに、経済力の差を感じてちょっと引き気味のところもあるんだけど、妬みでひねくれる心をこれでもかと逆なでるような、美味いモノ美味い食い方、上手い描写の連続で

    逆なでもエエもんやとか思ってしまう。
    谷口ジローの挿絵(漫画)がまたエエのよなぁ。

    何よりも食い

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    2013年11月22日
  • サンドウィッチは銀座で

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    ビールの美味しいお店、池袋の中国料理のお店、社員食堂、洋食の定番オムライス、サンドウィッチ、熊鍋、昭和の大衆食堂、全部行ってみたくなるお店です。(いくつかは行ったことありますが。)

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    2013年08月26日
  • サンドウィッチは銀座で

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    東京在住の著者なので、レポートもそのあたりが多いですが、大阪のふぐや食いだおれ太郎でおなじみのあの店も出てきます。
    面白いのは、出版元の文春をはじめ、新潮社や共○党の社食堂についての記述。一番いまいちなのが文春というのが厳しい。
    自○党にも頼んだそうですが、「公平な内容が期待できないので」と、断られたそうです。文春から頼んだので、社食に見る自民党のぜいたくみたいなことを書かれると危惧したのかもしれませんが、単に食べたいだけですよ、平松さんは。
    共○党の社食は……いや、私、そのメニューはちょっと!とイデオロギーの関係でそのメニューなんか?共産主義ということはあの国の影響を受けてるのか!? という

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    2013年08月25日
  • サンドウィッチは銀座で

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    谷口ジロー氏の絵に惹かれ購入。
    平松さんのお名前は聞いたことがあるような、ないようなというレベル。
    古い映画の話が出てくるので、それなりのお年の方と思うけれど、健啖家ですね。最初の春先の天ぷらや野菜料理の文章が素晴らしい。そのままページを捲る手が止まらなくなった。
    ビールの立ち飲みや所謂B級グルメのような食べ物も出てくるが、B級なんて言葉は使わないし、素直に美味しさ、一緒に卓を囲む楽しさを伝える文章に品がある。
    銀座のサンドィッチやひとり鍋など僕の知らない世界も。そして滋賀の山奥に熊を食べに行く話まで。ホントにどれも美味しそうだなあ。
    神保町のランチョンと吉田健一の関係は知らなかった。次々と訪

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    2014年01月18日
  • なつかしいひと

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    怒涛のような数で迫ってくるエッセイだが,どれも情景が目に浮かび膝を打つようなものばかりだ.このような文章をさらりと大量に書けるのは素晴らしい.

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    2012年08月11日
  • アジア おいしい話

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    平松さんの選ぶ道具は綺麗だなと感嘆してしまう。
    アジアの国へ旅行したい。
    美味しいご飯が食べたい。

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    2009年10月30日
  • 下着の捨てどき

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    のんびりと読み進め、時折共感し、時折これから来たるであろう中年の女性としての未来にドキッとした。料理のパートが瑞々しく読んでいて楽しい。捨てる欲についても少し心をくすぐられる。こざっぱりとした生き物でいたいのだ。

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    2026年05月18日
  • 下着の捨てどき

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    思ってた以上に普遍的なエッセイ。
    普遍的だが、それを言葉にすることはあまりないからあくまで普通とは言い難いのかもしれない。共感という程ではなかったが、新しい視点というものがあった。また歳を重ねて読んだときに共感できるのかもしれない。

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    2026年05月16日