緑川ゆきのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
切なさと嬉しさと恐怖
最初は、じんわりと心温まるような、ほっとするお話でした。妖達も、いなくなってしまった人を惜しみながら寂しさを紛らわすようなことをするのだな、と妖達や紅子さんの思いを想像すると切なくなって、でも慕われていた箱崎さん側の気持ちを想像すると、嬉しく思ったり。
決して切ないだけで終わらないのがこの作品の魅力だと思います。
後半のお話は次巻へ続くので現時点では『怖い』と『田沼とニャンコ先生は無事か!?』というのが感想。
ただ、変装したニャンコ先生が可愛すぎて、このニャンコ先生のグッズが欲しいなどと関係ないことまで考えてしまいました。(笑) -
Posted by ブクログ
祝・20周年!アニメも第7期!安定の風情は不変。
第百二十話・・・箱崎邸での奇妙な気配の相談を受けた、夏目。
妖とも縁があった祖父への、紅子の想いが切ない。
第百二十一~百二十三話・・・紅子の縁で旧仲冨邸へ。
古物展示会の何首烏の会に参加した夏目とクララ。
ところがオークションへの出品物の盗難事件が発生!
しかも、SHINOBUや田沼、伴、謎の黒峰美彩、的場が登場。
不審なキュレーターや的場の姉の影もあり、事件の行方は?
箱崎邸の話は久しぶりですが、紅子さんが柔らかな印象に。
祖父への想いはツンデレで、今回の事件でも妖たちへの
複雑な感情が入り混じっている様子です。羨