貞本義行のレビュー一覧
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「あんたならできる!!」 栄おばあちゃんに私も何度も励まされました。
舞台はOZというネット上の仮想世界で誰もが自分の分身「アバター」を使ってショッピングやビジネス、各種公的手続きなどを行うことが可能となった世界。
高校2年生の健二は憧れの夏木先輩に頼まれて夏休みに彼女の実家へ『婚約者』のふりをし...続きを読むPosted by ブクログ -
大まかな流れは同じですが、要所要所が違っていて、違いを楽しめます。
個人的に、シンジが第三新東京市から去ろうとするシーンで、ミサトがシンジにペンペンの話をするシーンが特に好きです。 -
大好きなヤシマ作戦のある巻です。
笑えば良いと思うよは何度見ても心に来ます。
アニメバントと違うシーンも多々あるので、見たことない人は是非見て欲しいです。 -
漫画になると主人公たちの心情や情景の表現の限界がアニメより狭まるのでアニメほどのシリアスさや迫力は感じられません。
なので内容やストーリーを詳しく知りたいと言う方にお勧めします。ですが、事情がありアニメが見れないと言う方でも概ね満足できる作品だと思います! -
新劇場版を観るにあたって読み返そうと思ったら、紙の本は処分してしまっていたのでデジタル版を買い直しました。マンガ版のカヲル君はアニメ版とかなり性格が違うのですが、読み返すと「やっぱりどっちも良いなぁ」と思います。新劇場版の完結を観て、マンガも旧アニメももう一度じっくり読んだり観たりしたいです。
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13.14巻だけ読んでいなかったので今更ながらに購入しました。新劇場版に登場するマリについてのエピソードが収録されているのが嬉しい。
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マンガ版では、状況の背景やキャラの心情等を説明してくれているので、長年の疑問が色々解けた。エヴァとはそう言う話だったのか。人の世は人の決断や覚悟が作っていくもの。考えさせられた。
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貞エヴァヴァージョンのアニメも見たかったです。
それくらい貞本さんのエヴァが大好きです。
このシーン動いた状態で見たかったというシーンがいっぱいあります。
どのエヴァも好きですが、個人的に貞本さんのエヴァが1番好きです。
紙は持ってましたが、PC画面で大きく見たくて電子版も購入しました。...続きを読む -
【あらすじ】
彼のふるさとを新天地と定め、田舎暮らしを始めた母子三人。自然の手痛い洗礼にとまどう花に、村人から差し延べられる温かい手――。一方、雪と雨には、それぞれ成長の季節が訪れて…。細田守監督最新作をコミック化
【感想】Posted by ブクログ -
【あらすじ】
女子大生の「花」が出会ったのは、狼男の末裔だった――。おとぎ話のような恋の末、二人は「雪」と「雨」の《おおかみこども》姉弟を授かるが! ?大ヒット劇場アニメのコミック版が登場! !
【感想】Posted by ブクログ -
【あらすじ】
花との約束を守れず、人前でおおかみに変身してしまった雪。学校に通わず、山に惹かれてゆく雨。大人への階段を踏み出した二人の、それぞれの選択は? 親と子の13年間を描ききる、大感動の最終巻!!
【感想】Posted by ブクログ -
このお話は花という、のちの雨と雪の母親になる人がおおかみこどもの雨と雪の成長を見守っていく話です。雪や雨が様々なトラブルを起こし、花はクタクタの毎日を過ごしていましたが、それでもくじけずに、人に頼らず、一人で子供を育てていたところに感動しました。Posted by ブクログ
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もう一つの小説と違い、割と映画をそのまま書き起こしているが
パンフにもなかった情報
兄弟同然に育った とか 出来ちゃった婚 とか
人となり、繋がりの補足を得られた、という感想。Posted by ブクログ -
ネット内の国民的なサイトが起こした大事件で現実に多大な影響を与えたのを少年と女の子の家族が救ったところがドキドキした。Posted by ブクログ
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Aの表紙に加藤あいが載ってた頃から、何年経ったでしょうか。限定表紙や限定フィギュア付単行本を買いに並んだり、あれこれ推測したり、新劇場版が始まったりと、色々、思い出がある作品です。貞本エヴァの続編はなさそうですが、この期待は裏切られても悪い気はしませんね(笑)
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岩井恭平さん。初読み。
夏だし、と思って古本屋さんにてタイトルだけで手に。
いや~手にしてよかった。最高に楽しかったです。
思いがけず電車で泣いてしまった。たまにはこういう直球ど真ん中!っていうのもいいなぁ。
読後、解説読んでびっくり。これ、映画(アニメ)が先なんですね。Posted by ブクログ -
狼なら10歳は立派な大人!野生は大人になれば、親から巣立つ!そう考えれば、雨の独立は当たり前なのかなぁ!それに、雪の成長も上手く重ねられていて感動した。テンポが良くて読みやすかった。子供には、ぜひ読んで欲しい!考えて欲しい!親の幸せとは・・・Posted by ブクログ