二宮清純のレビュー一覧
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ブックレビューはしばらくプロレス本
が続くかもしれません(^^;)。品川駅構内の本屋にフラッ
と立ち寄った時に見つけた新書。小佐野影浩とはご存じ
週刊ゴングの元編集長の小佐野さんで、二宮清純とは気
合いの入ったスポーツライターとして有名な二宮さん。
そんな2人が、昭和プロレスをネタに対談。こりゃあお...続きを読むPosted by ブクログ -
全編が著者二人の対談集。昭和プロレスの様々なシーンに触れられており、情景に想いを馳せることは出来ますが、同時にもっと深く知りたいなという気持ちで読み終わりました。Posted by ブクログ
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将棋とスポーツを題材として、組織、人材活用、勝負のあや、教育論などについて語られた対談集。特に羽生さんの指摘は将棋を超えて、社会一般にあてはまる鋭いものが多い。
対談ということもあって、ややまとまりのない印象。
古本屋で購入した1冊だが、最後の教育論のところでページが2枚も切り取られていて、がっか...続きを読むPosted by ブクログ -
前半の名選手名監督のインタビュー、紹介はおもしろいんだけど、後半の特待生だのポスティングだのWBCだの野球界の問題についての記事がバラバラ入ってるのは邪魔。本自体が古いから話が古いのは仕方ないけど、雑誌一回分程度の記事を数年後に読まされてもしゃあないし。Posted by ブクログ
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ちょっと後付けの感じがしなくもないけれど、まあ著者の文章は読ませるし、いいことは書いている。
まだイチローがこれからメジャーに行きます、というタイミングの本だったのだが、「イチローは活躍する」と断言していて、それは立派。あと「盗塁数が増える」という予想も当ててたな。Posted by ブクログ -
証言とはいうけど、主観的な言が並ぶ。思い込みとしか言えないようなものもあるけどオモシロイ。一流の秘密が垣間見える一冊だ。特に広岡が語る長嶋の凄さには笑ってしまった。
「プロの選手は金にならないことはやらない」のだそうだ。だからバントなんて誰もやらなかったらしい。V9巨人が、バントを評価した最初のチー...続きを読むPosted by ブクログ -
著者が日本のスポーツ界に蔓延る問題点をまとめた本。2004年に出版された本だが、著者の先見性が現れているものや、いまだ変革に至っていないものなど様々なものがあり、興味深かった。Posted by ブクログ
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サラッと読んでしまった。
プロ野球選手の凄さ、超人的な技術を垣間見ます。
ポジション別に紹介しているので色んなタイプがいて楽しいです。プロは各々のストロングポイントを持っているし、努力と工夫をしています。Posted by ブクログ -
プロの世界で名を成した人たちは、漫然と練習を重ねてきたわけではなく、個人の特性を生かした真似のできない技を身に付けることでその地位を実現してきたということが良くわかった。
どんな世界でも、ひと工夫のための頭を使うことが大切ということなのだろう。Posted by ブクログ -
二宮清純氏のスポーツものノンフィクションは面白いですよね。松坂の課題など、今読むとちょっと古いのですが、それでも、「あ、そうだったのか」と思って面白いです。Posted by ブクログ