【感想・ネタバレ】歩を「と金」に変える人材活用術のレビュー

あらすじ

史上初の永世7冠など数々の記録を打ち立てた将棋界の至宝・羽生善治氏と、人気スポーツジャーナリストにして将棋ファンでもある二宮清純氏が、将棋とスポーツの世界を比較しながら、戦術論、組織論、人材活用論、日本人論、そして時代とともに変わっていく勝負の様相、そして大いなる可能性を語り合った、興味尽きない一冊。

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Posted by ブクログ

将棋とスポーツを題材として、組織、人材活用、勝負のあや、教育論などについて語られた対談集。特に羽生さんの指摘は将棋を超えて、社会一般にあてはまる鋭いものが多い。
対談ということもあって、ややまとまりのない印象。

古本屋で購入した1冊だが、最後の教育論のところでページが2枚も切り取られていて、がっかりした。。

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2019年10月27日

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