【感想・ネタバレ】森保一の決める技法 サッカー日本代表監督の仕事論のレビュー

あらすじ

「僕は単なる決める係」と語る森保一。2022年ワールドカップでは、個性豊かな選手をまとめ上げ、ドイツ・スペインを破るという歴史的快挙を成し遂げた。「非カリスマ型」として注目されるリーダーシップを支えるのは、選手時代から培われた「決断の速さ」だ。なぜ試合中に、まるで違うチームになったかのような豪胆な采配ができるのか。一瞬の判断のために、日頃どんな準備をしているのか。森保を長年取材し、挫折も苦労も見極めてきたジャーナリストが、その秘密に迫る。

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Posted by ブクログ

とても面白く、一気に読んだ。
■監督は「決める係」。ただし、決めた以上は「責任」が
 伴う。←PK戦での順番
■「ディシジョン・スピード」が速く、ボールが来る前
 から次の一手を考えている。
■ダーティ・ワークに徹する強さ。
■しんどい自分も好きになってみたら?←森﨑への言葉
■「やりたいサッカー」と「やれるサッカー」は違う。
■任せる以上はスタッフの意見を尊重する
■「一個人」「承認欲求」「効率性」「オープンでフラット」
 Z世代との付き合い方。

二宮清純の読み物は、ファンが心を揺さぶられたスポーツのシーンを思い起こさせ、その後ろにあるエピソードを紹介することでその想いを増幅させる。この本で言えば、森保監督の若い世代の選手達をマネージする手法について自分が興味・仮説を持ち、それを検証していくプロセスで自分が納得したからこそできた本であり、だからこそ読んでいる我々も数々の「あのシーン」が思い起こされ目頭が熱くなるのだと思う。

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2024年02月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

決める技法に焦点を当てた内容ではなかったが、森保監督のサッカー選手としてのキャリアや、人となりを知ることができた。

森保監督の「先人たちの取り組みのもとに今の日本代表があること」と捉え、過去を受け継ぐという考え方は、今の自分にかけていた視点。
自分が自分の人生の主役であるという思いは大事にしつつ、これまでの自社や、これまでの事業部・サービスの取り組みを理解し、尊重し、自社の中でどういうビジネスを成し遂げるべきか、という視点を持って業務に取り組むべきだと感じた。あわせて、自社の枠組みを超えて、日本の当該業界として、、という視座をもってこれからの業務に取り組みたいと思った。

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2026年02月08日

Posted by ブクログ

今のサッカー日本代表は史上最強ではないかと言われていて、今すぐW杯を開催してほしいくらい。現役時代から変わらない決断力、コミュニケーション。非カリスマだからこそ凄い。

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2023年10月24日

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