長谷敏司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ゲームの内容は所々だけ、プレイしているのを横から見ていたことがある状態で読みました。
良くも悪くもゲームっぽいという印象。
「ゲームのノベライズ」としてはよくできていると思います。
いくつか欠けている内容があると思うのだけどいいのかな…。
メタルギアのノベライズを読む上で仕方ないとは思うのだけどどうしても伊藤さんのものと比べてしまい、そうするとう~んという感じはしてしまう。
MGS3の内容を知りたいというのであれば、これを読めば十分。
文体が合わないのか少し読みにくかった。
ノベライズじゃなくて、今度は長谷さんのオリジナルが読んでみたい。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ最初からぶっ飛ばしているというか、1巻にして膨大な世界観・設定をこれでもかと言わんばかりに詰め込んで、かつ話をダイナミックに動かす感じに圧倒されてしまう。
普通のゆるいラノベと比べて読み進めるスピードが1/3くらい遅くなってしまった。でも読み終わったあとの謎の達成感があり、しかしこれでもまだ物語が始まったばかりなのかという途方もない気持ちにもなる。
あんだけ濃いキャラいっぱい出しといて名前が出たキャラの大半がこの巻終わるまでに死んでしまうという怒涛の展開に驚いた。だがそれも心を熱くさせる。
まぁ正直に言うとよく理解はできていない感はすごくある。
次巻からはもうちょっとスラスラと読めるようになるのだろうか。 -
Posted by ブクログ
日本SF短編の中で読後感に印象が深かった「地には豊穣」の作家のデビュー作を探して読む。デビューはライトノベルであるが近年は普通のSFを志向しているとのこと。たしかにその素養があるしデビュー作でも見受けられる。
スニーカー大賞の金賞をとっている。ライトノベル。200pもない。
登場人物は、三人のみのシンプルな話。楽園と言われる星の生活と秘密
。機械に限りなく近い二人の思いはちょっとピュアすぎるかなと感じるがまあ、ご愛嬌。
とてつもなく甘い話なのだが、人間認識についてのテーマがのぞけている。このテーマは「地には豊穣」にも通じているSF足りうる重要なテーマだ。
そこらへんの意図が平凡なライトノベルとは異なる。ちょっと頭に描きづらい箇所があるがこれはデビュー作だからしかたないか。