長谷敏司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
日本SF短編の中で読後感に印象が深かった「地には豊穣」の作家のデビュー作を探して読む。デビューはライトノベルであるが近年は普通のSFを志向しているとのこと。たしかにその素養があるしデビュー作でも見受けられる。
スニーカー大賞の金賞をとっている。ライトノベル。200pもない。
登場人物は、三人のみのシンプルな話。楽園と言われる星の生活と秘密
。機械に限りなく近い二人の思いはちょっとピュアすぎるかなと感じるがまあ、ご愛嬌。
とてつもなく甘い話なのだが、人間認識についてのテーマがのぞけている。このテーマは「地には豊穣」にも通じているSF足りうる重要なテーマだ。
そこらへんの意図が平凡なライトノベル -
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Posted by ブクログ
カラー扉のミニきずなが可愛かったです。
あと、よく出来た美少女フィギュアとか、メイド服の少年とか、長谷さん突っ走りすぎww
ケイツが駄目っこで愛しいwwwwwでも大怪我を瞬間治癒とか、やればできるこwwww
仁の妹の舞花が動き出し、きずながすんごいことをしちゃいます。
メイゼルはいつでもかわいいですが、最近他人を使って仁を追い詰めるのが上手になったような気がします。
あと、魔法はいまだによくわかりません難しい。
心理描写は若干鬱陶しかったり、いい訳がましい冗長さがあったりしますが、個人的には、やっぱりキャラが好きだなぁと。
特にきずなには、偉そうに言っておいて自分は…みたいに思いつつも「 -
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