山脇百合子のレビュー一覧
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根拠のない自信が大切、という言い方には感心した。そうか、そういうものだよな、と。根拠のない自信なんて言ってしまうと、ちょっとイタイ子かと思えなくもない。でも根拠のある自信との対比でその重要性は理解できる。
根拠のある自信とは、自分は勉強ができるとか、スポーツができるとか、自信の理由が明確なものである。しかしそれだけなら、自分より勉強やスポーツができる相手と出会った時、その自信はよって立つものを失う。反対に自分より勉強やスポーツが出来ない相手と出会った時、逆に自分の方が価値があると思ってしまう。
根拠のある自信は、それがなくても自分には価値があるという「根拠のない自信」があってこそ、安定した -
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ネタバレ子どもは本来安心できる人にしかおしゃべりできないもの。子供の言うことを何でも頷いて聞くよう心がける。親にとって不都合なことをいっても、それを頭ごなしに否定するような態度をけして取らないように。できるだけ穏やかな表情や言葉遣いで、お母さんはそうは思わない、そういうことは好きではない、と丁寧に伝える。思ったことを素直に話しても叱られたり頭ごなしに否定されないという安心感を持てば自分を信じ人の和に入っていける。
思考力が豊かということはその人が駆使できる言葉が豊富にあるということ。
母親がどのような言葉を話しながら日々生活しているかということが子供の言葉遣いに大きな影響を与える。品のない言葉を覚えて -
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はじまりは愛着から。
乳幼児期にどれだけ愛されたか、望みを叶えられたかが、その後のいじめ、いじめられ、ひきこもり、非行に繋がっている。
今の子育てがいかに親中心か。
いい子に育てるために子の望みより親の望みが優先になっていないか。
父性性(規律や理性)を与える前に
母性性(愛着や愛情)を与える。
根拠のある自信(スポーツや勉強など)より
根拠のない自信(愛されているという確信)を。
日々の子育てを振り返りながら読み
グサグサっときた。
我が子は可愛い。優しくしてあげたい。
でも、そんなに子ども優先にしたら自分が壊れるし、
教えなきゃいけない事もたくさんある。
…という気持ちで前半読 -
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「続」を読んで、子供が求める親になろうと心がけはしたものの、ちょっと予定が狂わされる(出して欲しくない時に熱を出す)と、またしても元の木阿弥。
だめだ私、とまた落ち込む。
失敗ばかり続くし、理想にはイスカンダルほど遠い私だが、それでも折を見てはいうようにしている。
「そのままでいいよ」「今のあなたが大好きだよ」
でも本当は親が望むような子になってほしい。
トイレもきちんとできて、お箸でふざけないで、、片付けもして、お話も聞けて。
そうではないからイライラする。
頭にくる。
しかし、そうやって頭ごなしに叱りつけるのはいけないとわかっている。
わかっているけれど、できない。
続かない。
つい -
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ネタバレこのシリーズを読んで、いつも自分を振り返る。自分は子どもに良くない影響を与えてはいないだろうか、と。
今回のは、発達障害について書かれていた部分が興味深かった。
著者の言う「自閉症スペクトラム」の人たちがどのように世界を感じて、見ているのか。この本を読んで初めてわかった。
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乳幼児期に「子どもが喜ぶことをしてあげることが私に喜びです」という育児をしてあげることが大切です。(p124)
お母さんから、あなたと一緒にいると楽しい、あなたがしてほしいことをしてあげたい、という気持ちが伝わってきたら、子ども -
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自分の母が過保護で過干渉でそれ故か兄がニートなので、自分の子育てでは同じ過ちを繰り返すまいと思って読みました。
1998年初版なので、古い本だということを念頭に置いて、必要な箇所だけ抜き出して読むような形で良いと思います。医学は進歩し環境も変化しているので、ここに買いてあることが全て今も通用するとは限らないので…
内容に関しては、
自分自身もコミュ障だし、実家は遠方だし父親は亡くなってて頼れる人もいないし、子どもがどうと言うよりも自分がコミュ力身に付けないことにはどうにもならんなと思ったので、児童館等には積極的に行こうと思います。
それと私自身スマホ見てたりして赤ちゃんを見てない時があるの -
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『子どもへのまなざし』を読んで良かったので2冊目も購入。基本的には1冊目と同じように、子どもを受容的に大らかな心で育てましょうという話。
印象に残ったことは、最近の子は傷つきやすいということ。一冊目から続く昔の育児は良かったという論調に「昔の方がよっぽど過酷な子ども時代だったと思うけど…」という気持ちがあったが、最近の子の方が脆い印象があることには頷ける。最近の子の方が人権意識が高まり、ちゃんと傷つき落ち込んでるという側面があるようにも思うが、癒しの場所が少ないというのは新たな視点だった。親自身が地域や人間関係から孤立することで、子どもの人間関係も狭まり、癒される場所がない。親自身が周囲から