山脇百合子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
小さい子どもをもつ親全員に心からお勧めしてまわりたい。
うちの子はいま3歳だけど、それでも後悔する。
乳児期にこの本に出会っていたかったと。
きっとまだ間に合った方なんだろうけど…
最近仕事をだいぶ減らして半分専業主婦のような立ち位置にいるけれど、
まだ仕事量が多かった2年前より今の方が疲れやすいと感じていて。
仕事は減ったし、子どもが保育園に行っている間は自由時間だし、なんでこんなに疲れているんだ?!
と自分でも理由が分からず愕然として、
自分が歳を重ねたせいにしたり、日に日に活発になる子どもの迫力のせいにしたりしてたけど
この本を読んで腑に落ち、ずいぶん心が軽くなった。
孤独でいる時間 -
Posted by ブクログ
初めての出産を経験し、3ヶ月の子どもがいる状態で読みました。乳幼児期が、とても大切で人格の基礎が出来上がる大切な時期ということを再認識できた。人格形成の根幹である、この時期に、忘れずにいたいと思ったことを箇条書きにしてみました。また、子どもが成長したい時に、読み返しながら、育児を楽しんでいきたいと思いました。
・乳幼児期の基本原則は、可能な限り子どもの要求をみたしてやるように心がけながら育てる。
・乳児期に人を信頼できると子どもは順調に育つ
赤ちゃんが望んでいることを、望んでいる通りしてあげる。このことが、人を信頼できるようになる第一歩になる。
・子どもが子ども同士で行動するためには、遊園地な -
Posted by ブクログ
乳幼児担任をされてたもと保育士のお義母さんから借りた本。
この本を読んで、あぁこういう風に子育てをされてきたからこんなにも穏やかで優しい希応くんが育ったんだなと思った。
これから自分にも子どもが生まれて、子育てに悩んだ時にそっと立ち止まって読み返したくなる本。
⭐️子供の将来をより豊かにしてあげようと思って過剰期待するのは、子供を拒否していることと同じ。自発性や主体性が育たなくなる。
⭐️子供にとって自分が本当に愛され、大切にされていることが実感できるように育てることが大切。自己肯定感が高い子になる。
⭐️乳幼児期は子供の欲求を可能な限り、要求通りに聞いてあげることが、人を信頼する心を育 -
Posted by ブクログ
ネタバレなんでだろう。終始泣きそうになりながら読んだ。
私もこんなふうに育ててもらったんだと思うと。
以下は引用です。
「日々の生活のなかで、子どもと一緒に喜び楽しむことを、親自身の喜びにするのです。」
「子どもの喜びのために必要な困難を、日々できるだけ淡々と受けいれることです。」
「「親が望む子ども」に育てるのではなく、「子どもが望んでいる親」になるという気持ちを忘れないこと。」
「自分を信じられる人間は、絶対に怠け者になりません。」
「日々の食事の用意に、お金や時間ではなく、心を遣うことが、どれほど子どもや家庭の精神保健に大切なことか、その心遣いだけで子どもは健全に育つのです」
「相手に向かって -
Posted by ブクログ
もとは1982年に大和書房刊。文春版は全面的にリライトされ、口絵写真が16ページ加えられている。
書名『本・子ども・絵本』の通り、子どもの頃に夢中になった本(とくに岩波少年文庫)のこと、保育園の子どもたちのこと、そして絵本に対する自分の考え方が展開される。
「日本一の保育士になる」というその意気込みがすごい。みどり保育園には17年勤務。その途中で生まれたのが『いやいやえん』。李枝子さん、27歳の時。妹の百合子さんがイラストを担当。
『いやいやえん』はサンケイ児童出版文化賞を受賞した。同時受賞者は、少女時代に争って読んだケストナーの『ふたりのロッテ』の訳者、高橋健二。その初版本はいまは妹の百合子 -
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『子どもへのまなざし』『続 子どもへのまなざし』に続く、三部作最後の著書です。
本作では発達障害に関する内容に多くのページが割かれており、佐々木先生の他の著書と比べて、社会のあり方や障害への見方など、考えさせられることが多かったです。少なからず偏見や誤った理解を持ってしまっていたこれまでの自分を恥じています。そしてその苦悩の一端を理解することが出来たことを非常に嬉しく思います。また、障害に悩まれている方の力になりたいとも思いました。
本作の中で、特に印象に残ったのは、親が重い障害を持った子どもを育てる時の心構えについて書かれた章のノースカロライナ大学のセラピストの以下のような言葉を引用され