山脇百合子のレビュー一覧

  • 完 子どもへのまなざし

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    自分の子育ての時は読めなかったが、むすめに子どもができて手に取った。
    なぜ手に取れなかったか。正論が厳しいと感じていました。
    今は俯瞰して見ることができるようになり、そういう見方もあるなあ、と頷いて読むことができています。
    読後から少し時間が経ってしまいすでに少し薄まってしまった感想ですが、エリクソンの発達段階や発達障害の人への接し方は噛んで含めるように要点を繰り返し話してくださり、わかりやすい。発達段階の説は、それに乗れずに育つとどうなるかという話は辛いものがあるが、ここで一つ関連して思いだすのは、「「自分らしく」生きるより、「人らしく」生きることこそが大事ではないか」という渡辺浩氏の言葉。

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    2025年08月11日
  • 子どもへのまなざし

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    古い本だけど、子どもが生まれたら絶対読むべき。
    今の時代にも、いや、今の時代だからこそ心に刺さる言葉がたくさんある。
    子どもをの自律的な成長をただ待つこと、子どもの存在をまるごと肯定することを大事にしたい。

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    2025年06月19日
  • 子どもへのまなざし

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    ネタバレ

    おっしゃることは、ごもっともなんだけど、本当に必要な人(特に、子育てにお疲れの乳幼児の親)には届きにくい構成と伝え方かなと感じました。
    特に前半は、プレッシャーを感じたり耳の痛い理想論が続くので…。余計な例え話が多くてまわりくどいのもネック。

    以下、備忘録として私なりの解釈です。
    ・子育ては、もっとシンプルでいい。
    ・子どもを信じるまなざし、あり方が大事。
    ・「ありのままのあなたを大切にしている」が伝わることが、一番大切。
    ・子どもが求めるときに、求めるだけ、愛情を返してあげること。
    ・焦らず、その子のペースを信じて待ってあげれば大丈夫。
    ・子は親を見て育つ。
    ・期待のハードルは出来るだけ低

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    2025年05月21日
  • 子どもへのまなざし

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    もっと早く、子どもが小さいときに読んでおけばよかった。小手先のテクニック的なものが書かれた「育児本」ではなく、育児の本質がわかる本。98年出版(!)でところどころ時代に合わないところはあるにせよ、全く古臭くなく、育児において大切なことは普遍なのだと思い知らされた。
    以下、メモ(主に目次より)

    ・乳幼児期の育児はやりなおしが難しい。喜びと責任をもって
    ・育児で大切なのは待つこと。ゆったりとした気持ちで
    ・ありのままの子を受け入れる。過剰期待✖️
    ・子どもが失敗した時が親の出番!
    ・乳児期に基本的信頼を。赤ちゃんが望んだことは満たしてあげる
    ・子供の行動は科学者の実験と同じ
    ・友達とあそぶことで

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    2025年04月02日
  • 続 子どもへのまなざし

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    娘3歳ADHD。今まで気になっていた娘の言動の特徴について、理論的に説明されていて、すっきり納得いった。
    とにかく穏やかに分かりやすく言い聞かせていくしかない。
    分かりづらい障害ゆえに、社会に出てからの周囲からの風当たりはやさしくはないと思うけど、そんな中でも自分自身に誇りを持って過ごせるように、今は「私たち親は、どんなあなたでも無条件に好きだよ」と伝えていくようにしたい。

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    2025年02月15日
  • 子どもへのまなざし

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    少し前に書かれたもので、社会の様子は今と違うところもありますが、興味深く読みました。

    ・胎盤を通して母親の気持ちが子どもに伝わる
    ・子どものことを待つ
    ・2歳くらいまでは望んだことを満たしてあげる
    ・ありのままを受け入れる(理想を押し付けることは間接的にその子を否定していることになる)

    というところが心に残りました。自分へのメモとして記載しておきたいと思います。
    きっと出産後に読み返した時、道標の一つなるんだろうなと思いました。

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    2025年01月19日
  • 完 子どもへのまなざし

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    子供を愛すること。
    親が望む子育てをしないこと。
    過保護でよいくらい。過干渉はダメ。
    こうなって欲しいが強すぎると子どもには危険。

    読むスピードが遅くなってしまったが内容はもう一度読み直した方がいいなと思う本。

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    2024年11月11日
  • 子どもへのまなざし

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    再読。
    子どもへのまなざし

    長女はもうすぐ4歳、今までとは違った悩みも増えてきたので読み直しました。

    ・「ゆっくり待っていてあげるから、心配しなくていいよ。いつからできるようになるか、楽しみに待っててあげるからね」というスタンスで子どもを見守る
    ・全面的に受容することで、子どもは自信と人への信頼を育てる
    ・安心して失敗できる存在になる
    ・しつけは繰り返し教えること、そして待つこと

    といった子どもへのまなざしが綴られています。育児書は合う合わないありますが、こちらは前向きな気持ちで子どもと向き合うヒントになるような一冊。

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    2024年10月08日
  • 子どもへのまなざし

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    ネタバレ

    育児書として昔からの名著と呼ばれる一冊。
    まず前提として、この本は精神科医が【1998年】に書き上げた著書であるということを念頭に入れた上で読む必要があるように思う。
    現代社会に照らし合わせると、昭和時代の育児観で、少し脅迫的に感じる箇所がちらほら。
    現在子育て真っ最中の家庭が、この本に書かれている「方法論」を実践しようとすると、心がしんどくなるお父さんお母さんもいるのではないか?と感じた。

    そんな前提を差し置いても、「子どもと向き合う姿勢・在り方」はバイブルとして繰り返し読みたいと思える本だった。
    著者とお話しているみたいに、語り口調も優しい。

    ●備忘録
    「子どもを育てるということは、最

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    2024年08月11日
  • 子どもへのまなざし

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    上司に勧められて。
    前半は現代の親が何故、子育てにストレスを感じるかについて書かれている。近所、親、友達など繋がりを持つ大切さについて書かれていて、余裕がある時に読んだ方がよさそうな内容だと思った。子供達同士で育っていくものだから、子供同士でつながって行ける環境を作ることも大切だと書かれていた。

    中盤からは、ありのままを受け入れることの大切さ。特に、喜ばしいことよりも困った時、大変な時にそのままでいいと受け入れること、そっと手を差し伸べることの大切さが書かれている。

    赤ちゃんは泣いて訴えることしかできない。乳児期には人への信頼感を持つことが何よりも大事な基盤となるため、2歳くらいまではその

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    2024年05月28日
  • 子どもへのまなざし

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    定番の子育て書、とのことで読んでみる。

    現在子育て1年生なので、やっぱり乳幼児期の話が気になってしまう。乳幼児期の育児がその後の基礎になる、ということは心に留めておきたい。若干プレッシャーに感じる日もあるが…。
    我が子のことが大好きだ、という気持ちを優しく肯定してくれる本だなぁと思う。この子のことをたくさん抱きしめてあげたいなって時に背中を押してくれるような。
    子どもが大きくなって、子どもとの関わり方が変わってきた時にもまた読んでみたい。

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    2024年03月31日
  • 完 子どもへのまなざし

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    3部作の最終巻。最後まで読んでよかった。

    母親的なもの、父親的なもの、の話が深い。父性が、しつけや、社会的規範を教えること、勉強しなさい等と言うことを指し、母性は、しなくてもいいんだよ、等とありのままを受け入れる愛情を指す。
    近年、おままごとで、お母さんをうまく演じる子どもが減り、家庭においてお父さんの存在感が薄くなっている傾向があるとか。そんな時に、お父さんがいない=父性が家庭から消えてしまうのかというと、そうではなく、お母さんが代わりに父性も担う必要がでてくるため、母性が先に消えてしまうのだという。

    また、メモしておきたいのは、親としての喜びについて。親の喜びは二つあり、①こどもの将来

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    2024年03月29日
  • 完 子どもへのまなざし

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    カリスマ児童精神科医による子育て本の完結編。

    昨今社会問題になっている、引きこもり、オレオレ詐欺、虐待、不登校、イジメ問題などに焦点をあてる。

    家庭外(職場、地域、親戚など)の人間関係が良好でない人ほど家庭内でも問題を抱えているケースが多いと著者は指摘する。
    家族は1番近い他人のため、家族とうまくいっていない人は、外での人間関係もうまくいかない傾向にある。

    子供は母親と話している時が最も前頭前野が活発になる。前頭前野の働きは発達に欠かせない。
    また、大人の場合でも電話で話すより対面で話す方が前頭前野が活発になることが分かっている。

    愛の始まりは家庭から。マザーテレサの言葉。

    よくぞ生

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    2023年10月26日
  • 子どもへのまなざし

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    かかりつけの小児科の先生が持っていた本
    児童精神科医が語る乳幼児期の育児
    ぐりとぐらの山脇百合子さん挿絵
    将来幸せにするために
    行動することも大事だけれど、
    それよりも今この瞬間を
    幸せに過ごすことができるように
    という育児の方が何倍も良い。
    両親の関係が良ければ良いほど
    子供のありのままの姿を尊重できる親になれる。
    子供がしてくれることに
    喜びをかんじるのではなく、
    子供の希望に応えられることに幸福を感じられる親であれ。

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    2024年08月25日
  • 続 子どもへのまなざし

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    第二巻は読者の質問に答える形式なので、自分の悩みについての箇所を読むのもよさそう。

    実践したいこと
    •モノではないコトの欲求に応えてあげる
    •たまに一人っ子のように、兄弟の見えないところでえこひいきする。
    •長所やいいところに注目する
    •短い時間でも、子どもの話をちゃんと聞く

    子どもを育てることを真剣に考えることは、次の世代を思いながら仕事することだと思う。

    第一巻で、まず自分が幸せであることとあったけれど、
    自分のことしか大切にしなくなった、誰かを大切にして生きなかったから、結果として自分も大切にできていないということ。

    ADHD、LDの話、悲しみから立ち直るまでの11の心理過程も勉

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    2023年02月01日
  • 続 子どもへのまなざし

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    ネタバレ

    前作と重なる内容が多かったが、新しい話でいうと、母性と父性の話は非常に納得度が高かった。夫とどう協力して良い家庭にすれば良いかの大きなヒントになった。

    また、個人的に響いた内容では、鳥飼玖美子さんの、妊娠前に仕事が制限されることを恐れていたが、生まれたらただこの子のそばにいたいと思った、という言葉。自分自身もまさにその通りの感覚だった。

    さらに、佐々木先生は、母親がおなかで40週も育てたのに、父親と同じぐらいの愛情しかもてないのは不思議ではないかと書いていて、母親としてのプライドをなくしてはいけないと書いておられる。私自身、産前は夫をたてることに何の抵抗もなかったのに、子育てだけはプライド

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    2022年07月10日
  • 本・子ども・絵本

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    本が子どもにとってどれだけ心のよりどころになるか、想像力を育てるか、遊びの工夫に力を貸してくれるかが良く分かりました。
    大人は絵を見て絵本を選んだりもするけれど、子どもにとっては絵柄ではなく、内容が大事なんだとも思いました。
    確かに昔から読み継がれている本は、大人の今になって読んでも面白いと感じるものが多いです。
    子どもの世界(社会)についても語られていて、ほのぼのとした気持ちになります。
    様々な絵本も紹介されていて、まだまだ知らない本もたくさんあり、これらを手に取る日が楽しみです。

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    2022年05月07日
  • 続 子どもへのまなざし

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    本作は、前作の『子どもへのまなざし』に関して読者から寄せられた質問や意見に対して深掘りして回答していく形式をとっております。

    著者の深い経験と知識をもとにした解説があるので、読み物として面白いです。

    最後の方のパートでは、障害がある子どもについての向き合い方が書かれており、個人的にはかなり興味深かったです。

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    2021年05月15日
  • 完 子どもへのまなざし

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    ネタバレ

    3巻目。
    自閉症など子どもの発達障害について、その研究の歴史や日本のことなど、とても勉強になった。また、著者自身の背景が最後に心に残った。
    1巻でもそうだったが、自分自身の心との向き合い方、生きにくさを感じている人や子どもへのかかわり方について、深い気づきを得られる。
    とても心がおだやかになる。折にふれてこの本にふれていきたい。

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    2020年07月30日
  • はじまりは愛着から 人を信じ、自分を信じる子どもに

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    星四つの評価は、もっと早く出会うべき本だったと思うから。
    この本をすすめてくれた方に感謝!ありがとうございます!私も必ず娘にプレゼントします!
     こどもの前では職業人でいないこと!にちゃんと取り組んでいきたいです。

    出産と子育てこそが私を母にしたわけですが、子育てというのは非常に厄介で、みんな成功したみたいにアドバイスしてくれるけど、実はどれも正解じゃない。義理の親は私自身とは別の人間で、夫も私の子ではない。ましてや医療、福祉、学校関係者も私と違い、子の生育歴を知るのも私というフィルターを介して。情報だけが無尽蔵にあり、私は結局正解にたどり着いてないし、たどるものでもなかったと気づいてやっと

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    2020年05月17日