【感想・ネタバレ】本・子ども・絵本のレビュー

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Posted by ブクログ 2020年03月22日

子どもの頃から「ぐりとぐら」が大好きな自分にとって、作者の中川さんがどんな思いで絵本を作ったのか、興味がありました。保育士経験が存分に生かされた、温かい眼差しのある絵本の数々、納得しました。

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Posted by ブクログ 2019年09月25日

自分が幼かった頃、わが子が幼かった頃のことを思い出しながら読みました。
お母さんのひざの上で読んでもらう幸福感を味わったり、物語の主人公になりきってごっこ遊びをしたり、子どもにとって本や絵本に触れることは、想像力をかき立て、豊かな心の体験をすること。
絵本の入り口は、人生の入り口。まさにその通りだと...続きを読む思いました。

自身の幼い頃の読書体験にも触れられていて、たくさんの本や絵本が出てきて、題名を見るだけでわくわくします。

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Posted by ブクログ 2022年05月07日

本が子どもにとってどれだけ心のよりどころになるか、想像力を育てるか、遊びの工夫に力を貸してくれるかが良く分かりました。
大人は絵を見て絵本を選んだりもするけれど、子どもにとっては絵柄ではなく、内容が大事なんだとも思いました。
確かに昔から読み継がれている本は、大人の今になって読んでも面白いと感じるも...続きを読むのが多いです。
子どもの世界(社会)についても語られていて、ほのぼのとした気持ちになります。
様々な絵本も紹介されていて、まだまだ知らない本もたくさんあり、これらを手に取る日が楽しみです。

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Posted by ブクログ 2019年01月22日

中川さんを本好き仲間、保育者仲間のように感じながら読むことができる贅沢さ。
この時代にこの保育をしてこれたのはすごい。
子どもは先生。

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Posted by ブクログ 2024年02月23日

宮崎駿監督が、石井桃子さんと中川李枝子さんには叶わない、と何かで書かれてたのを見て、興味を持ちました。

保育士をしながら絵本を書いていたという中川李枝子さん。
保育士として働いておられた時の体験談が豊富に語られていて、その中で子供たちにとても人気があった本が、エピソードと一緒にいくつも紹介されてい...続きを読むます。

自分の子供が気にいるかはわかりませんが、読んであげたい絵本がたくさんありました。

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Posted by ブクログ 2024年02月11日

『ぐりとぐら』の作者、中川李枝子さんのエッセイ。
子どもと本を読む時のこと、選書に関して、作家であり保育士でもある中川さんの意見は、参考になった。
読んでいると「そういえば、自分も子どもの頃に……」と思い当たることが多く、この方は本当に子どもが好きで、真剣に向き合ってよく見ていたのだろうなあ、と感じ...続きを読むた。

絵本やお話がいくつも紹介されていたので、読んでみよう。

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