池田紀行のレビュー一覧

  • Facebookマーケティング戦略

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    ネタバレ

    今が旬!豊富な情報量と具体的実例でとてもわかりやすいです。
    フェイスブックをマーケティングに活用する際の指標となる本です。
    今が旬!な本なので、1年後に読むと古臭く感じてしまう恐れあり。
    今が旬!なうちに是非!

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    2011年10月31日
  • ソーシャルメディアマーケター 美咲 新人担当者 美咲の仕事帳

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    ソーシャルメディア活用の入門書として申し分なかったです。

    先生役と生徒二人による講義形式をとっているので、専門用語も咀嚼されて、手を止めずに理解できました!

    TwitterやFacebookに限らず、新しいツールに触れる際、僕たちはいつも大きすぎる夢を見ますよね。この本は、一度見るとなかなか覚めてくれないその白昼夢から僕らを引きずり出してくれる貴重な存在です。

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    2011年10月10日
  • Facebookマーケティング戦略

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    ”ソーシャルメディア”でのマーケティング戦略について、わかりやすくまとめられています。
    今の自分のミッションとも合致しており、手元に置いておきたい一冊です。

    ”facebook”以外のSNSも題材にしながら、それらをミックスしていくことで、
    新しい付加価値をどう見出していくのか、そんな事を考えさせられました。

    起点はコンシューマ向けの視点ですが、コンシューマー向けのサービスを企画していくのであれば、
    把握して置いてしかるべき内容でしょうか、こういう積み重ねは大事ですよね。

    あと、マーケティングの基礎要素もやっておかないとなぁ、、うーむ。

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    2011年09月24日
  • Facebookマーケティング戦略

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    池田さんの本はどれも、わかりやすく、実務的でおもしろい。実際に企業のソーシャルメディアについて関わっている立場なのか、具体的なKPIの立て方、ページの作り方まで、丁寧に説明している。今回は、Facebook人口の少ない日本の事例にも特化しており、参考になる。

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    2011年09月13日
  • キズナのマーケティング ソーシャルメディアが切り拓くマーケティング新時代

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    アドボカシーマーケティングをソーシャルメディアで実現することに関して纏め上げられた本。
    まずは目的を設定することが重要。決してメディア(mixiやTwitter)を使うことを目的にしない。その上で、伝えたい相手を考える。そして、手段を計画する。どのメディアを使うか、どのような戦略PRを組み立てるか。
    非常に骨太な内容が最後まで続くが、とりわけ関心をもったのが目標の置き方。通常、KPIの設定ということになるが、いきなりKPIの設定は無理。したがって、KCI=Key Conversation Indicaterを設定し、KCIとKPIの相関を見ることで、精緻化していく。
    KCIとは様々なソーシャル

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    2011年05月22日
  • キズナのマーケティング ソーシャルメディアが切り拓くマーケティング新時代

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    濃密

    ソーシャルマーケティングのコンサル会社のノウハウが
    ぎっしりつまっている。
    実際の経験こそなかなか積めるものではないが、
    それでも基本的な業務フローを疑似体験できる。

    自分は同様の会社で働くことはできそうもないが、
    こうした業務フロー、コンサル手順は参考にしたい。

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    2011年04月03日
  • キズナのマーケティング ソーシャルメディアが切り拓くマーケティング新時代

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    新書なのに密度が濃く、読み手の知識と経験を試されるような気がしたためとても集中して読んだのでくたびれた〜。しかしこれから企業が取り組まなければいけない領域が整理され、値段以上の価値のある新書だった。第2弾はいつ発刊でしょうか?期待しています。

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    2010年12月18日
  • キズナのマーケティング ソーシャルメディアが切り拓くマーケティング新時代

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    トリプルメディアマーケティングの相互補完として、知識量を若干増やした感覚。
    キズナとして話を進めるのはイメージしやすい部分である。

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    2010年09月10日
  • キズナのマーケティング ソーシャルメディアが切り拓くマーケティング新時代

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    ソーシャルメディアマーケティング(SMM)を理解するのに最適な良書。マーケティングの基本的エッセンスも書かれているので分かりやすい。

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    2010年07月02日
  • 業界別マーケティングの地図 14業界のやるべき施策、商品の「売り方」「魅せ方」が分かる

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    「最寄品×専門品」と「理性×感情」の4象限で商品を分ける。商品購入には、4つの真実の瞬間(moment of truth)があり、ZMOT、FMOT、SMOT、TMOT。

    商品ごとに、真実の瞬間に合わせたマーケティング施策を打つ必要がある、といった内容。

    例えば、専門品×理性のような、高額の教育商材は口コミによる「信頼」醸成が必要、など与えるパーセプションが異なる。

    自身の購買行動に関して、どんな手段(媒体、タイミング、内容)で、マーケティングされてるかを振り返ることで、マーケの奥深さを感じられる。

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    2025年08月02日
  • 売上の地図 3万人を指導したマーケティングの人気講師が教える「売上」を左右する20のヒント

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    ネット通販をしているが、この業界は施策の種類が多すぎてめちゃくちゃ混乱する。

    色んな広告代理店から毎日のように営業電話がかかってくる。インフルエンサーマーケや、SEO、コンテンツマーケ、今っぽく耳障りのいいワードのオンパレードだ。

    でも時間やお金は限られてるから、
    目的を明らかにして取捨選択しなければならない。

    かといって、最終的な目的は売上なんだから、
    それぞれの施策がどういう過程で売上に貢献するのかわかってないと、こじつけの目的設定をしてしまう。

    ウェブ広告でも、購入か認知か、目的の設定ができる。認知目的の広告単価は購入目的とくらべて安いが、認知を売上に活かすための取組みがわかって

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    2024年06月20日
  • 産めないけれど育てたい。 不妊からの特別養子縁組へ

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    不妊治療のことをかいてある本はたくさんあるけれど、特別養子縁組を実際にした方の本ということで興味が湧いた。
    特別養子縁組は、きれいごとではできないことだと思うし、赤ちゃんを迎える決断をするための苦労は計り知れないものがあると思う。
    特に、夫の紀行さんからの目線で書かれている部分は、赤裸々で正直な気持ちが書かれていた。
    読み終えて、感じたことは「すべてに愛がある」ということ。
    よく、子を産んで、子が成長するのと一緒に親も成長していくと聞く。それは、実子であっても養子であっても変わらないと思った。

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    2023年09月04日
  • 産めないけれど育てたい。 不妊からの特別養子縁組へ

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    不妊治療を経験した後に特別養子縁組でお子さんをお迎えしたという点では、先に読んだ瀬奈じゅんさんご夫婦と似た境遇のご夫婦。こちらの方がより踏み込んだ詳しい経緯や内容を記されているので、読む順番としてはよかったと思う。
    どちらも共通して「赤ちゃんを迎えた瞬間から世界が違って見えた」と仰っていることが印象的。
    夫の紀行さんが養子縁組について検討することを先延ばしにしていた理由として、血縁のない子を愛せるか、万が一犯罪など犯した場合に血や遺伝を理由にしてしまうのでは、と考えていたことが書かれていて、自分も同様のことが大きな不安としてあったので同じことを考える方がいることにまず安心した。
    夫婦二人の人生

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    2023年08月19日
  • 自分を育てる「働き方」ノート

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    若手に向けた良いアドバイスが、たくさん詰まっている本です。若手とは言えない自分ですが、noteに投稿することで自分の説明の仕方に変化が出る事を期待して初めてみます。
    普段から働き過ぎて辛い時に自己啓発本を読み心を穏やかにしてもらい、下町ロケットで勇気を貰っていた事と同じような事を著者の方もやられていて親近感湧きました。
    続ける事頑張ってみます。

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    2023年08月19日
  • 自分を育てる「働き方」ノート

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    新人から若手の間に一度読んでおくと良いと思う本。
    読みやすいまとめ方なのが良い。
    会社の本棚にそっと入っていると良いと思う。

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    2023年08月02日
  • 自分を育てる「働き方」ノート

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    受け身ではなく、自分で考えて動かないと負けちゃうなぁ…というのが読み終わった率直な感想。
    最近、研修・教育制度を重要視されていると感じることが多いけど、やっぱりどんなに制度が整っていても主体的に取り組まないと成長にはつながりにくいことを再確認できた気がする。
    自分が働くということについても改めて考えることができたので、買ってよかった一冊でした。

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    2023年03月27日
  • 自分を育てる「働き方」ノート

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    ・感想
    自己啓発本として、今年の中で最高の本。
    継続的にモチベ維持する上でこういう書籍と出会うことすごく大事です。
    何よりも具体的にどうやって仕事と向き合うか考え方をまとめてて2年目〜10年目戦士に読んでほしい。

    ・Todo
    ・本を読んで引き出しを増やす。累積矢面時間を増やして、その場で動的に会話できることを増やす。
    ・上司の上司が考える解決すべき課題の背景や目的を推察することを習慣化し、その力を養う。
    ★指示とは頭に画像を置いてくること。
     ラフスケッチがあるとなお良し。
    ・評価の妥当性は社内ではなく、社外の人と比較する
    ・1の365乗は1のまま。
     1.01の365乗は37.8。
     毎日

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    2023年02月24日
  • 産めないけれど育てたい。 不妊からの特別養子縁組へ

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    子供を望んでも恵まれない、そんな夫婦の選択肢の一つとして特別養子縁組について知ることができた。女性の不妊治療の辛さは読んでいるこちらまでしんどくなるほど。よく長いこと頑張られたなあと尊敬します。パートナーの協力が全面的にあるとは言えなかった中で本当に凄い…!血縁だけではない親子のあり方を考えさせられる。

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    2021年05月20日
  • 産めないけれど育てたい。 不妊からの特別養子縁組へ

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    ネタバレ

    夫に「今日も赤ちゃんのお世話ありがとう」と言われたとき「どうしたの?」と返事しながら実はすごく嬉しかったそう。テレビで「全国のお母さん、今日もありがとう」と言われるのの何倍も夫に言われる方が嬉しい、世の中のパパはもっと自分の言葉の力に自信をもってほしい、とのこと。
    不妊治療の筋肉注射は指された瞬間に口の中まで注射の味がして全身薬付けにされた気分だったらしい。つらいんだな。

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    2021年03月13日
  • 産めないけれど育てたい。 不妊からの特別養子縁組へ

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    特別養子縁組とはどういうものなのか、
    初めて知るにはとてもリアルかつ読みやすい一冊。

    未婚で子供が欲しい立場(よってまだ自分が不妊体質なのかもわかっていない)として、この本を手にとった。著者の不妊治療の壮絶な10年に心が痛み、日本での養育制度の普及を願いたいと強く思った。一方で巻末に書かれている特別養子縁組の条件に、「婚姻している夫婦」とあり、未婚でつまりシングルマザーとして養親にはなれないのかと少し落胆した。。

    ただボランティアなどで子供がいなくても、子供と関わる事はできるとも知り、納得させられた。自分がいかに漠然と「子供を欲しい」と思っているのか恥ずかしくなった。本当に子供を産み、『育

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    2021年01月31日