感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2012年03月25日
* 表紙はあれだが、中身はしっかりしている。
* ソーシャルメディアを利用したマーケティングの全体像について理解できる。
* 特に図表がよくまとまっていて勉強になった。
Posted by ブクログ 2012年02月11日
幾つかの分野のクライアントとのやりとりを通して、ソーシャルメディアを利用しつつどのように効果的な集客ができるかを登場人物の目を通して描かれている。
アイディアも満載。
Posted by ブクログ 2012年02月04日
シチュエーションが具体的にイメージできるから読みやすく、面白い。
一見軽薄そうな本で「ソーシャル万々歳」っぽいテイストかと思ったけれど、内容はいたって現実的。
ソーシャルメディアの特性、向くところ向かないところ、限界等が、夢見がちなクライアントとの対話の中でまとめられているので、すんなりと頭に入...続きを読むってくる。
文中、いたるところに挿入されている各種チャートも質が高く、最初にこの分野について読む本としてはかなりイイ線いってるんじゃないかな。
Posted by ブクログ 2012年02月04日
とても読みやすく、わかりやすかった!
ソーシャルメディアの使い方から効果検証まで書いてあり、勉強になりました。
★ソーシャルメディアの活用は、あくまでも手段で目的ではない。
Posted by ブクログ 2014年11月09日
小説仕立てで面白く読める。
基本は出来過ぎたサクセスストーリではあるが、それは置いておいてマーケティングの基本用語や現在クライアントがソーシャルメディアに抱いている幻想等リアリティがあって、大変参考になった。
学生に興味のきっかけを持たせるのにも良い題材かも知れない。
ちょっと表紙があれなので...続きを読む、電車内等で読むのは若干憚られたが・・・
Posted by ブクログ 2014年09月15日
良い意味でソーシャルに固執していない本です。
ソーシャルでないマーケティング会社に入社したばかりで、マーケティングを浅く広く勉強するために読みました。正解でした。
ソーシャルを含めたマーケティングに関して、企画から効果検証までを浅く広く学べます。
無駄な会話は箸休めになりますが、たまに面倒くさくなり...続きを読むます。笑
以下は個人メモ
ソーシャルは万能ではない。潜在顧客のファン化、既存顧客のクライント化が可能。どちらも投資対効果で売り上げに直結しない、が、長期的効果を期待できる。ただし売上げは複数の要因から成立つのでKGIへの効果は何れにせよ見えにくい。
Posted by ブクログ 2014年04月12日
ソーシャルメディアマーケティングチームに配属になった美咲が、同僚の伊藤とともに、様々なクライアントの要望にソーシャルメディアを使った提案をしながら成長していくという物語の小説。物語を通して、ソーシャルメディアマーケティングの基本がわかる。
2011年の本なので、ソーシャルメディアの情報も当時のもの...続きを読むがベースですが、初心者の私にはそもそもの「ソーシャルメディアでマーケティングを行うとは?」という部分の理解も必要だったため、それほど情報の鮮度などでは困ることはなかったです。入門編として読むのがよいと思います。
Posted by ブクログ 2013年10月05日
わかりやすいし、
知りたいことが書いてあって、
ソーシャルメディア入門者には良いと思う
著者の講演を聞いてから読んだので、
理解が深まり、
読んでよかった
Posted by ブクログ 2013年01月15日
売上を上げるためにソーシャルメディアを有効的にどう使ったらいいのかと思い読み始めたが、そもそも売上という大きな経営指標がソーシャルメディアマーケティングや広告だけの効果で変わることはないので、ソーシャルメディアマーケティングの効果指標はマーケティングの努力で変えることのできる指標を設定しなければいけ...続きを読むない、といいいことがよく理解できた内容だった。
Posted by ブクログ 2012年10月25日
SNSによく触れている人からしたら当然のことが難しく書かれているのかもしれない。細部に分けられビジネス、企業におけるSNSの可能性、立場が理解できる。企業において、SNS戦略を任された人は自然と手に取るとは思う。しかし、SNS戦略の発案者や立場的に上位に位置する人が是非とも読んでほしい。SNSは売れ...続きを読むない。という認識を持とう。
Posted by ブクログ 2012年06月06日
ソーシャルメディアマーケティングについて、初心者でもわかりやすいように、ストーリー仕立てで書かれている。
業界の専門用語とその用語の位置づけを表を用いていて説明されていたので理解しやすかった。
Posted by ブクログ 2012年04月27日
物語風になっており、読みやすかった。
・ソーシャルメディアでの発信は、ブラパネ等マスメディアと組み合わせてこそ
力が発揮される
・ソーシャルメディアごとに
「誰が行っているか」「何が言われているか」どちらが大切かに分かれる
・費用対効果と投資対効果の違い
日頃自分がしている仕事とは畑違いの内...続きを読む容だが楽しく勉強できました
Posted by ブクログ 2012年02月19日
え、結局熊かよっていう…。
ミステリぽいけどパニックもの。
物語としては面白いけど、当初の盛り上がりに対してオチがあっけないような…。
登場人物もいまひとつ。。。。
駅や空港で読み物がないとき買うならいいのでは。
つまり貴重な休日をあてがうほどではないと、、、。
非礼を承知で...続きを読む言えば、作者が死んだから再評価って方式は好きではないです。
だってそんなの読者に関係ないんだもん。
Posted by ブクログ 2012年02月04日
SNSでできることとできないことがよくわかる一冊。マスメデイアとSNSの使い分け、KPIよりKGIなど気づきが多い。メモとしていくつかヒントになる図表にも注意。
Posted by ブクログ 2011年11月22日
転職してソーシャルメディアマーケティングの専任チームに配属された遠藤美咲。その日々の奮闘です。物語としては面白くないんですけれど、ビジネス書としては学ぶべきものがあります。
最初にはっきり言います。物語としてはあまり面白くはありません。ヒロインは営業からネット広告代理店に転職してきた遠藤美咲が同僚...続きを読むの拓也たちと一緒にさまざま諸問題。特に
「手段の目的化(ツイッターやフェイスブックを使って何かやりたい病)」
をあらゆる手練手管を使って解決していくというのが話の大筋なんですけれど、やたらとカタカナが多くて読みにくく、筆者の文体。具体的にいうとたとえば『ハモった』というト書きなどがどうしてもなじめませんでした。
いっそのこと物語性を拝してケーススタディ式に書いてくれていたほうが、本のデキとしてはよかったのではないかとさえ思っています。しかし、『ソーシャルメディアは魔法の杖ではない』という象徴的な言葉に代表されるように、実用書としてみるブンにはすごく役に立つんですよね。前にこういうことを仕事といてある会社でやっていたときに、なぜうえの人間と意識が食い違ったのかなというのがソーシャルメディアを使って何がしたかったのか?という部分で見ているところが違ったんだな、ということがよくわかりました。
『売れる』という箇所だけではなく、潜在的な需要を掘り起こして、彼ら彼女らと関係を保っていくというところにソーシャルメディアの真骨頂があって、何でもかんでもできるわけじゃなく、特にフェイスブックさえ使えば一発逆転、って言うのが以下に危険な発想であるかということもよくわかりました。僕もこの本はこれからやろうとしていることにドンピシャだったので、これからも何度となく読んで研究していきたいと思っています。これは一度聞きたいんですけれど、この本の中で語られているオフィスの描写って、あれはリアルに感じるのでしょうか?僕にはその辺がどうしてもわかりません。
Posted by ブクログ 2019年05月06日
萌えな挿絵に、マーケティングの要素がライトノベルで読める。
事前に、ポッドキャストで聞いていたのもあって、流し読み。
さら〜と見た程度だけど、SNSマーケティングのポイントが
書かれていたように思う。
○指標
インタラクティブマーケティングで計れるのは、売上ではない
コミュニケーションゴール(K...続きを読むGI)である。
Posted by ブクログ 2018年11月23日
SNSを用いたマーケティングの実践について
世間でのSNSの活用に対する楽観的なイメージと実際のギャップについて
・口コミはタダもしくは安価な広告と考えがちだが、実際には費用対効果は必ずしも高くない
・SNSは魔法の杖ではないので、堅実な広告として着実な口コミを集める必要がある
・フェイスブックにサ...続きを読むイトを作るのはゴールではなくそこをいかに活性化させ維持するかが重要
・まず具体的な目標を作り、そのために何が必要か考え、その手段の一つとしてSNSがある
・SNSも結局は人間同士のつながりなので、デジタルな思考だけでは広告にはなりえない
Posted by ブクログ 2016年01月11日
ソーシャルメディアマーケティングについて、どんなものなのか、どんなふうに計画して進めていくのか、どんなことが大切なのか勉強になる一冊。物語形式になっているから、顧客の要望や考えと商品に対してどうしていくか、なおさらイメージが湧きやすい内容だった。
特に、様々なメディアに対してどんなふうな戦略を持って...続きを読む発信していくかが分かりやすかった。
Posted by ブクログ 2014年11月09日
ソーシャル周りの話を勉強する必要が出てきたので、手軽そうなこちらを手にとってみた。基本的な話なのだけれど、実際のケースにそって具体的に話が展開されるので理解しやすかった。2年目のがあるようなので、読んでみようかな。
Posted by ブクログ 2013年10月17日
著者は、ソーシャルメディアマーケティングのコンサル会社「トライバルメデイアハウス」の社長、池田紀行氏。
漫画なので内容は薄いですが、ソーシャルメディアマーケティングというお仕事の内容や流れは、
このようにストーリー仕立てだと、初心者には分かりやすい。視覚に訴えてくれるのも、記憶に残りやすいです。
...続きを読む
どんな本でも、どんなセミナーでも言われること。
「SNSは魔法の杖じゃない」ということ。
この漫画からもそんなメッセージは伝わります。
手軽に始められ費用もかからないので、とりあえず始めてみて迷走してしまったり…
人的コストばかりかかってコンバージョンに繋がらなかったり…
初心者でなくても、SNSの立ち位置を改めて考え直そうとしている企業の担当者も面白く読めるのではないでしょうか。
キズナのマーケティングという本も併せて読むとさらに理解が深まるかもしれません。
Posted by ブクログ 2012年06月04日
ソーシャルメディアを活用することの目的や効果がわかりやすく説明されていた。ソーシャルメディアに関わらず、施策に対するゴールや、期待される効果をあらかじめ考えておくことの必要性を改めて感じた。
Posted by ブクログ 2012年02月07日
マンガ中心かと思いきや、物語風に、ソーシャルメディアの活用方法とその問題点を提起する、想定よりしっかりした中身の書籍。
ソーシャルメディアの活用を目的にするのではなく、企業の目的を達成する上で、ソーシャルメディアは無視できない存在になってきたということだろう。もっとも、無理して活用する必要はなく、目...続きを読む的に合わせよう、という真面目なメッセージが込められている。
Posted by ブクログ 2011年12月10日
【イラストがいい】
「もしドラ」系のかわいいイラストの本です。ストーリー仕立てで、わかりやすくしてあります。しかし、内容はかなり本格的で、わたしにとってはわからない専門用語が多数出てきました。(注釈はありますが。。。)
ところどころで読んでいて違和感を感じることがありました。思いを語る部分で、美咲...続きを読むと拓也が入り混じって、これは美咲の思い?拓也の思い?とわかりづらいところがあります。拓也目線で統一したほうが読みやすくのではと感じました。
でも、おもしろかったし、美咲ちゃんはかわいかったです。(←どないやねん!)
Posted by ブクログ 2011年12月01日
あるPOD CASTでドラマ仕立てになっているのをとびとびに聞いていて、肝心なところを聞き逃してしまい、本を読んでみた。
ソーシャルメディアをマーケティングで活用することには懐疑的だったのだけれど、なるほど利点と限界が初心者向けにまとまっていて、とっかかりとしては理解しやすかった。
特に、最後あた...続きを読むりの「ソーシャルメディアマーケティングのROIを明確に測りたい」の章で触れられていることが、今までのもやもや感の原因とわかっただけでも良かったのだ。
イラスト・表紙はかわいくていいのだけど、ちと恥ずかしい・・・
Posted by ブクログ 2011年11月14日
ソーシャルメディア至上主義を冷ましてくれる一冊でした。メディアの役割分担マップなどもあって、通常のクリエーティブ作業とどこの意識を変えて考えなきゃいけないか、注意を受けた気分。
Posted by ブクログ 2011年10月27日
萌えキャラ美咲(新人)が同僚や上司などからソーシャルメディアマーケティングのノウハウを学んでいくストーリー仕立ての教本。
著者はこの分野で著名なトライバルメディアハウス代表の池田さん。著者自身「もしドラの3番煎じ」と銘打っているように、萌え本ブームに乗っかったカタチだが、読み手によって好き嫌いが別...続きを読むれそう。
ストーリー仕立ての3流ドラマみたいな展開が自分には正直しんどかった。効果測定に関してロジカルな考え方を示してくれるので内容は悪くないと思うのが、できれば要点だけを整理した書き方にして、その分具体的な事例を載せてほしかった。(S.T.)