池田紀行のレビュー一覧
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涙なしでは読めなかった。
子どもを産んだことがある人も、ない人も、
不妊治療をしたことがある人も、ない人も、
そもそも、パートナーがいなくて、
そんなこととは縁がないと思っている人も、
あらゆる人にこの本を読んで欲しい。
人がこんな想いをし、
こんな境地に辿り着くことがあるのだ、
ということ...続きを読むPosted by ブクログ -
特別養子縁組のことが詳しく書かれてて勉強になました。
里親制度とのちごいとか。
特別養子縁組、もっともっと増えてもいいと思う。
世の中には不妊で悩む夫婦もいるし
子供の虐待のニュースがいつもどこかであったり
死産で産んで捨てられてたり
そんな悲しい出来事を少しでも減らしてほしい。
不妊治療も叶わ...続きを読むPosted by ブクログ -
インターン先で広報を少しやっているので、ものすごく参考になった。ソーシャルメディアを活用する上での誤解が解ける本。続きも楽しみ!Posted by ブクログ
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今作はソーシャルメディア利用に対するリスク対策と
投資対効果の測定方法がテーマとなっている。
前作と同様、非常に説明が分かりやすい。
また、そのまま会議に出てきそうなレベルの
疑問を扱っているので、納得感がある。
前半のテーマであるリスクの章は、セキュリティ対策担当者ではなく、
一般社員で...続きを読むPosted by ブクログ -
* 前作に引き続きとてもよかった。
* アトリビューションが出てきて、マーケティングという観点で密接なんだなと再認識できた。
* 何が出来て、何が出来ないが明確で、発展途上の課題も書かれていて、理解を整理することが出来た。Posted by ブクログ -
美咲ちゃん、2年目に入りますます大活躍。1年目はソーシャルメディアをクライアントにどのように提案していくかについてだったが、2年目に入り、クライアント側の運用体制やROIまで、突っ込んだ話になっている。最近の海外の論調もそのようになってきており、(『エンパワード戦略』など)、やるのは当たり前で、その...続きを読むPosted by ブクログ
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* 表紙はあれだが、中身はしっかりしている。
* ソーシャルメディアを利用したマーケティングの全体像について理解できる。
* 特に図表がよくまとまっていて勉強になった。Posted by ブクログ -
幾つかの分野のクライアントとのやりとりを通して、ソーシャルメディアを利用しつつどのように効果的な集客ができるかを登場人物の目を通して描かれている。
アイディアも満載。Posted by ブクログ -
シチュエーションが具体的にイメージできるから読みやすく、面白い。
一見軽薄そうな本で「ソーシャル万々歳」っぽいテイストかと思ったけれど、内容はいたって現実的。
ソーシャルメディアの特性、向くところ向かないところ、限界等が、夢見がちなクライアントとの対話の中でまとめられているので、すんなりと頭に入...続きを読むPosted by ブクログ -
とても読みやすく、わかりやすかった!
ソーシャルメディアの使い方から効果検証まで書いてあり、勉強になりました。
★ソーシャルメディアの活用は、あくまでも手段で目的ではない。Posted by ブクログ -
『ソーシャルメディア』!とりあえず飛びついてみて、なんだか効果が上がらないっていう企業も多いと思います。本書は、ソーシャルメディアに取り組む際の顧客との関わり方について、劇的な改革が必要という観点で、作業に取り組む前の『心構え』に、かなりの時間を割いてくれます。たくさんの失敗例を上げながら、なぜそれ...続きを読むPosted by ブクログ
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今が旬!豊富な情報量と具体的実例でとてもわかりやすいです。
フェイスブックをマーケティングに活用する際の指標となる本です。
今が旬!な本なので、1年後に読むと古臭く感じてしまう恐れあり。
今が旬!なうちに是非!Posted by ブクログ -
”ソーシャルメディア”でのマーケティング戦略について、わかりやすくまとめられています。
今の自分のミッションとも合致しており、手元に置いておきたい一冊です。
”facebook”以外のSNSも題材にしながら、それらをミックスしていくことで、
新しい付加価値をどう見出していくのか、そんな事を考えさせ...続きを読むPosted by ブクログ -
池田さんの本はどれも、わかりやすく、実務的でおもしろい。実際に企業のソーシャルメディアについて関わっている立場なのか、具体的なKPIの立て方、ページの作り方まで、丁寧に説明している。今回は、Facebook人口の少ない日本の事例にも特化しており、参考になる。Posted by ブクログ
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アドボカシーマーケティングをソーシャルメディアで実現することに関して纏め上げられた本。
まずは目的を設定することが重要。決してメディア(mixiやTwitter)を使うことを目的にしない。その上で、伝えたい相手を考える。そして、手段を計画する。どのメディアを使うか、どのような戦略PRを組み立てるか。...続きを読むPosted by ブクログ -
濃密
ソーシャルマーケティングのコンサル会社のノウハウが
ぎっしりつまっている。
実際の経験こそなかなか積めるものではないが、
それでも基本的な業務フローを疑似体験できる。
自分は同様の会社で働くことはできそうもないが、
こうした業務フロー、コンサル手順は参考にしたい。Posted by ブクログ -
新書なのに密度が濃く、読み手の知識と経験を試されるような気がしたためとても集中して読んだのでくたびれた〜。しかしこれから企業が取り組まなければいけない領域が整理され、値段以上の価値のある新書だった。第2弾はいつ発刊でしょうか?期待しています。Posted by ブクログ
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トリプルメディアマーケティングの相互補完として、知識量を若干増やした感覚。
キズナとして話を進めるのはイメージしやすい部分である。Posted by ブクログ -
ソーシャルメディアマーケティング(SMM)を理解するのに最適な良書。マーケティングの基本的エッセンスも書かれているので分かりやすい。Posted by ブクログ
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特別養子縁組とはどういうものなのか、
初めて知るにはとてもリアルかつ読みやすい一冊。
未婚で子供が欲しい立場(よってまだ自分が不妊体質なのかもわかっていない)として、この本を手にとった。著者の不妊治療の壮絶な10年に心が痛み、日本での養育制度の普及を願いたいと強く思った。一方で巻末に書かれている特...続きを読むPosted by ブクログ