池田紀行のレビュー一覧
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・共創は企業と顧客がフラットかつ相互信頼によって結びつく
・5段階の顧客
①トライアル購入をしてくれたが、気に入らず、次から測ってくれないトライアル顧客
②価格やキャンペーンに応じてブランドスイッチを繰り返す日和見顧客
③強いロイヤルティはないが特段不満足もないので何となく買い続けてくれる継続顧客
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2年も前だと少し古い面もある.
しかし,マーケティング手法についての分析は的確で非常に参考になった.Posted by ブクログ -
小説仕立てで面白く読める。
基本は出来過ぎたサクセスストーリではあるが、それは置いておいてマーケティングの基本用語や現在クライアントがソーシャルメディアに抱いている幻想等リアリティがあって、大変参考になった。
学生に興味のきっかけを持たせるのにも良い題材かも知れない。
ちょっと表紙があれなので...続きを読むPosted by ブクログ -
良い意味でソーシャルに固執していない本です。
ソーシャルでないマーケティング会社に入社したばかりで、マーケティングを浅く広く勉強するために読みました。正解でした。
ソーシャルを含めたマーケティングに関して、企画から効果検証までを浅く広く学べます。
無駄な会話は箸休めになりますが、たまに面倒くさくなり...続きを読むPosted by ブクログ -
最近の状況が良くまとまっている良書。
マーケティング寄りの著者とリサーチ寄りの著者の共著により、適度なバランス感が保たれておりお薦めの一冊。
そのバランスの話だが、リサーチのパートでは日本国内でも一般化した的な"浸透感"の醸し出しには若干の違和感を感じ、この分野のリーディングカンパニーであるCom...続きを読むPosted by ブクログ -
ソーシャルメディアマーケティングチームに配属になった美咲が、同僚の伊藤とともに、様々なクライアントの要望にソーシャルメディアを使った提案をしながら成長していくという物語の小説。物語を通して、ソーシャルメディアマーケティングの基本がわかる。
2011年の本なので、ソーシャルメディアの情報も当時のもの...続きを読むPosted by ブクログ -
共に創るマーケティング。流行のMROCをはじめ、コクリエーションなど。実践している筆者たちの言葉だけあり、説得力がある。また、クライアントの方々のインタビューもあり、企業と顧客が共に創るという意味とともに、企業とパートナーとなり共に創るカタチが見えてくる。これからのマーケティングの姿だと思う。Posted by ブクログ
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ちょうどオンラインコミュニティ(ファンサイト)の次のステップについて考えていたのでタイムリーな課題として大変に参考になりました。良書です。Posted by ブクログ
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大企業のWebマーケティング担当者も、新しいツールには試行錯誤で挑戦してるんですね。
そして、担当者は思ったより少人数なんですね。
ソーシャルメディアを活用するセンスを持った人を選任出来るかどうかがカギですね。
日本と海外におけるソーシャルメディア利用状況の違いなどの資料も面白く、参考になります。Posted by ブクログ -
わかりやすいし、
知りたいことが書いてあって、
ソーシャルメディア入門者には良いと思う
著者の講演を聞いてから読んだので、
理解が深まり、
読んでよかったPosted by ブクログ -
ソーシャルメディアマーケティングの役割や効果測定、戦略策定、種類などが簡潔にまとめてある。ただ単にファンやいいねを増やす方法を書いてるのではなく、マーケティングの目的をどうやって達成するかに主眼がおかれてるのがいい。巻末に大企業のFacebook活用事例があるがこれも簡潔で良かった。この手の本はたく...続きを読むPosted by ブクログ
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内容的には足りない感じだけど、とにかく読みやすく楽しく読めた☆ 企画の考え方やチャートはすごく参考になるね!Posted by ブクログ
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売上を上げるためにソーシャルメディアを有効的にどう使ったらいいのかと思い読み始めたが、そもそも売上という大きな経営指標がソーシャルメディアマーケティングや広告だけの効果で変わることはないので、ソーシャルメディアマーケティングの効果指標はマーケティングの努力で変えることのできる指標を設定しなければいけ...続きを読むPosted by ブクログ
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ソーシャルメディアマーケティングの本。
2年前に出版された本なので、ソーシャルメディアの
様相も扱いも変わってきていると思いますが、
ソーシャルメディアに限らず、マーケティングを考える人にとって
参考になると思います。
ソーシャルメディアマーケティングを検討している人自身が
ソーシャルメディ...続きを読むPosted by ブクログ -
SNSによく触れている人からしたら当然のことが難しく書かれているのかもしれない。細部に分けられビジネス、企業におけるSNSの可能性、立場が理解できる。企業において、SNS戦略を任された人は自然と手に取るとは思う。しかし、SNS戦略の発案者や立場的に上位に位置する人が是非とも読んでほしい。SNSは売れ...続きを読むPosted by ブクログ
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本書はソーシャルメディアマーケティングの担当者として2年目を迎える遠藤美咲(28歳)が、ちょっぴり成長した姿を見せながらも、またもや悪戦苦闘しつつ問題を解決していきます。いろいろと参考になります。
ソーシャルメディアマーケティングの 「リスク対策はどこから始める?」 「ROIの算出方法は?」 そ...続きを読むPosted by ブクログ -
企業がソーシャルメディアを利用する際に注意したいことを物語風に進めながら分かりやすく教えてくれる第2作目。
前半の炎上事故に対する対応やソーシャルメディアのリスク対策は、一人のユーザーとしても注意しないといけないことでもあるので非常に興味を持って読むことができた。
後半のソーシャルメディア専門部...続きを読むPosted by ブクログ -
ソーシャルメディアマーケティングについて、初心者でもわかりやすいように、ストーリー仕立てで書かれている。
業界の専門用語とその用語の位置づけを表を用いていて説明されていたので理解しやすかった。Posted by ブクログ -
Facebookページを活用してのマーケティングを行う際の教科書ともいえる一冊。導入前から運用までのフローが丁寧に書かれていて、非常にわかりやすかった。
特に効果検証の項目は、自分自身もうまくできていないという実感があっただけに、他の項目よりもさらに参考になった。
Facebookマーケティングをす...続きを読むPosted by ブクログ -
顧客との密なコミュニケーションの重要性や
潜在顧客の抽出など
Facebookの実名制を利用したマーケティング戦略について書かれています。
もう少し図を多く多用したほうがわかりやすかったかなーって感じ。
それでも最後のFacebookマーケティングを取り入れている企業の話は中々面白い!
まぁFa...続きを読むPosted by ブクログ