滝本竜彦のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ【概要・粗筋】
佐藤と山崎が脱法ドラックでラリって幻覚を見る第二十一話「桃源郷にようこそ!」から、佐藤が実家に戻った後の岬や山崎らのエピソードを描く第二十五話「ネクストステージにようこそ!」を収録。
【感想】
第二十一話の脱法ドラックで佐藤らが見る幻覚が、まずおかしかった。そして、しっかり生きようと決意したにもかかわらず、結局すぐに逃げ出してしまう佐藤と岬に共感した。
東京での佐藤は踏んだり蹴ったりで散々な目に遭ってきたけれど、あくまでコミカルに描かれていたから、笑えていられた。だけど、この巻では袋小路にはまって抜け出せなくなってる佐藤の姿がシリアスに描かれていて、その移行は違和感 -
Posted by ブクログ
▼大体原作ものアリのコミックスはイメージが崩れるから読まないことにしているんだけど、NHKにようこそ! だけは、漫画を描いている方が原作をしっかり理解している、でもって移入しているような気がしていたので、ついつい読み続けてしまいました。今回で最終巻です。▼前巻がかなりの波乱展開で、どう転ぶかわからなかったのですが、割と王道展開で纏まったという印象。▼原作のラストは、まあハッピーエンドなんだけど諦めた感が強いよね……という、何とも言えない味(笑)だったんですが、このラストはかなり強気なハッピーエンド。原作読んだ人にも是非読んで戴きたい。(2007.7.26)
-
Posted by ブクログ
次回で終わりだそうですね。作者が書き急いでいるのでしょうか、はたまたこれだけの巻数を出した事がなくて、困っているのでしょうか。だんだん雑になってします。適当になっていると言うか…。物語の粗は、絵師を責めても仕方ないのですが、これだけ速いテンポで進まれると、早く終わりたいんじゃないかと思ってしまいます。ニートや引きこもりに支持を受けているこの作品ですが、マンガにしたのはあまり良い効果を生まなかったと思います。この状況が分からない人にとっては、絵空事で、それこそファンタジーですが、経験者にとって、これは苦しい状況です。このままメディアに進出して行くとは、彼らをおもしろおかしく書き立てる結果にならな
-
Posted by ブクログ
オタク青年なら…いや、ところにより乙女もかも…きっと覚えがあるだろうシチュがたーくさん。そこに脳内彼女という名のツッコミ神と、文才と、あとケミカルXか何かそれ系のものを混ぜると…こう…
…こうはならんか。
ともかくも、ネクラかオタクか両方を自認するなら読んで損無しかと。
買ってどうかは個人差が大きいと思うけど、とりあえず前半読んでレイちゃん(アヤナミではないらしい)に萌えたら買ってもいいんでないでしょうか。
家でじっくり脳内彼女に思いをはせるのもまた一興だと思うのです。
あと、何となく大槻ケンヂを思い出しました(特に後半、どんどん鬱&無感動になっていくあたりの感覚が「ステーシー」のエピロ