滝本竜彦のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ストーリー:9 画力:7 魅力:8 デザイン:8 構成:8 表現力:8 独創性:9 熱中度:9 センス:8 感動:8 総合:82
確か全2巻で、元々の原作が文庫であったと思います
僕はあまり活字をあまり読まないので、読んだのはこちらの漫画版の方です
原作が好きな人がどう感じるかは、原作を読んでないので僕はわかりませんが、漫画だけ読んだ感じではそれなりには面白かったです
他にも言える漫画はいっぱいありますが、面白いと言っても印象に残るかどうか、所持しておきたいかどうかなど、やぱり一流の国民的人気漫画たち(例としてワンピースなど)に比べると多少劣ります
まあ、それはこの漫画だけに言えるわけではな -
Posted by ブクログ
軽快に描かれるがグダグダとした男子高生。
謎の怪人に日夜戦いを挑む女子高生。
どちらが主人公なのか? 勿論、男子高生である。
何故、駄目で不快になるような男子高生が主人公なのか。
なんとなく生きている人間は多い。
生きるというのは、ある程度自意識で選び取っていくことだから、なんとなく生きている人間はなんとなく死んでいる。あるいは死ぬことに近い上に生死どちらも結構どうでもいい。
そんな頭の中で考えても、友人にも言葉に出さないような曖昧さを持ってカッコつけたフリしながら生きる。それが主人公。
不良である。暴力などを振るうわけではないけれど、馬鹿。
彼とは正反対の、颯爽と闘う少女と出会った時か -
Posted by ブクログ
【激しいネタバレを含みます。】
アニメから入って、アニメがすごく気に入ったので原作を読んでみたんだけど、期待していただけにちょっと残念だったかな。
一応、学校にもちゃんと行ってるけど必要以上に他者と交流をもってない「実質的引きこもり」にとって、アニメ版の佐藤の心理描写はすごく共感できたから好きだっていうのがあったんだけど、漫画版は当初の「引きこもり」というテーマから少し離れてしまった感じが否めない。これはこれで好きなんだけど。アニメ版の構成のうまさを再認識させられた。
作品後半は妄想や幻覚のシーンが非常に多く、ぱって読んだだけだと内容を理解するだけでも大変だった。そういう意味でも重い。
ス -
Posted by ブクログ
高校二年、山本陽介は、万引きした帰りに、美人なセーラー服を着た雪崎絵里が戦っているのを目撃する。相手は不死身なチェーンソー男。なぜ戦うのかはわからない。しかし奴を倒さなければならない。陽介は絵里を手助けし、共に悪者と戦うことを決意する。次第に二人の距離は近づいていくが、転機が訪れる。陽介が転校することになったのだ。その日以来、チェーンソー男が強くなっていく。そこで明かされる奴の真実。そして最後の戦いへと。マイナスな考えから生まれたチェーンソー男。結末としては幸せをつかむことによって、奴に打ち勝つことができたのかな。自分の家族を失い途方にくれる絵里の生きがいが、この男を倒すことであったのだろう。