小杉俊哉のレビュー一覧

  • リーダーのように組織で働く

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    ・リーダーシップは役職や肩書が無くても発揮できる
    ・役職として、その役割を全うしようとしたらマネジメント
    ・役職に関わらず、個人の名前で周囲に影響力を与えて、何かを変える、始めるのがマネジメント
    P22
    ・マネジメント:処理、維持、統制、数字、短期、コピー、正しく行う
    ・リーダーシップ:革新、開発、発展、未来、長期、オリジナル、正しいことをする
    ・組織を動かす人はマネジメントとリーダー、両方をこなす
    ・たとえ一刀が10%でも、二刀流であることが重要
    P38
    ・雇用は守れない。しかし、あなたがどこに行っても働ける能力を身に付けられるよう、会社は最大限努力する
    (ジェック・ウェルチ)
    ・リーダーシ

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    2025年07月29日
  • プロ経営者・CxOになる人の絶対法則

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    プロ経営者・CxOになる人の絶対法則
    著:荒井裕之 ・小杉俊哉

    どのタイミングで、どのような経験を積むことが、自分の市場価値を高めていくのかを考えながらキャリアを積むことが非常に大事である。

    キャリアとは、これまで自分が行ってきたことの積み重ねの先になるものである。人生のっ限られた時間の多くを費やして働く以上は、1人のビジネスパーソンとして結果を残し、人や社会に貢献していることが感じられるのは、きっと幸せなキャリアと言える。「プロ経営者・CxOというキャリアは、人生をかけて挑戦するに値する仕事」である。

    本書の構成は以下の6章から成る。
    ①日本は今、プロ経営者・CxOを求めている
    ②近年

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    2025年06月08日
  • リーダーのように組織で働く

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    評価
    支援型のリーダーは、多々語られている切り口であるが、
    組織の中にそのメンバー視点で必要になっている背景や、
    ではどう動くか?までを最近の研究や書籍を含めてここまでまとめられて語られていることは非常に参考になった。

    感想
    リーダーとして読みました。感情を動かすためには、観られている際の感情の動きが当たり前に時代であり、笑ってないお笑い芸人のくだりが一番刺さりました。

    内容
    1.なぜ組織の一人ひとりがリーダーのように働く必要があるのか
     ・必要なリーダーシップが変わりつつある
     ・個人重要になり、自律が求められている
    2.リーダーシップを発揮できる環境
     ・人材マネジメントバリューチェー

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    2023年08月12日
  • 起業家のように企業で働く 令和版

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    私は、私の5年後、10年後、30年後の将来どうなっているのか、イメージが全く出来ず、何となく日々を過ごしていました。この本を読んで、『未来は自ら行動して創っていくもの』という事が分かった。まだまだやれる事、やりたい事、やらなければいけない事がたくさんある。今からでも遅くない!考え方、働き方を変えていこう!

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    2020年10月22日
  • 起業家のように企業で働く

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    仕事に対する取り組み方がこの一冊ですごく変わった。改めて読み直したがやっぱり良い。主体的に仕事をすると楽しい。

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    2020年02月04日
  • リーダーシップ3.0 カリスマから支援者へ

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    研修の復習も兼ねて読み進めました。
    内容は研修と重なるところも多くありましたが、理解を深める、思い出すには最適だと思いました。
    企業の事例が多く、研修では省略されている事例もあり、理解しやすいです。

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    2018年11月12日
  • 職業としてのプロ経営者

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    プロ経営者という職種を初めて知った。
    自分の特性的には近いものがあると感じて本を手に取ったが、当然険しい道であると書かれており。
    でも、面白そうな道だと感じた。
    自分の道はこれに決めた!と大それたことを言おうとは思わないが、まだまだ自分は甘いなと感じ、日々もっと精進せねばと思わされた。

    【印象に残ったフレーズ】
    ・プロ経営者は、プロスポーツ選手と同じ。自己研磨し、チームを勝たせる人が国内外で選び選ばれ、スカウトされ、活躍する。
    ・3種類、外資系の日本支社長(本国から見れば事業部長レベル)、ファンド系から送り込まれる社長、オーナー系社長(中小企業含む。オーナーから声がかかって就任することが多い

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    2018年06月10日
  • 起業家のように企業で働く

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    文字量が少なく章立てが多いながらも、かなり面白い本。
    この観点の自己啓発本はあまりないのですごいためになること間違い無し。

    自分にカツを入れるために定期的に見直したい。

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    2017年10月29日
  • 熱狂しやがれ - 転職せずに100倍楽しく働く方法 -

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    「仕事を面白くする唯一の方法は、熱狂することだ!」のフレーズから始まる本。熱狂して働くためにはどうすればいいかのポイントが詰まっている。

    -キャリアや人生において「正解」はない。将来どうなるかは誰にも予測がつかない。
    だからこそ、いろいろ考えてみて結論が出ないのであれば直感を頼ればいい。

    -「成果に結びつく努力」を効率的にしているか?

    -「絶対に発言する」と決めろ

    -早く言えば、「変人になれ」
    などこれから社会人になるにあたり参考となるものばかりであった。入社前に読めてよかったと思える本である

    結果ではなく、変化をみろ

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    2016年02月11日
  • 職業としてのプロ経営者

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    31名にもおよぶプロ経営者へのインタビューを掲載し、彼らの失敗話などを多く紹介しています。
    プロ経営者という生き方もあるということを知った。

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    2015年11月11日
  • 起業家のように企業で働く

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    指示されたことだけを淡々とやっていないか?
    機械的な仕事をしていないか?
    自分自身の会社での仕事ぶりを反省するにはもってこいの一冊。

    企業だからこそ出来ること。
    1人でやったら出来ないこと。
    そこをどう意識して、どう自分のやりたいことと
    組織のやりたいことをマッチさせられるか、が重要となってくる。

    ☆KEY POINT
    ◎ポジティブアプローチ
    (1)Discovery: 強み・価値を発見する
    (2)Dream: どうありたいか、最大の可能性を描く
    (3)Design: 現実的達成状態を共有化する
    (4)Destiny: 新しい取り組みを始める
    ◎自分と組織のビジョンを接点を探す(3つの視点

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    2014年09月29日
  • 起業家のように企業で働く

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    冒頭の問いかけがリアルな上に「こんな風になってないかい?」(悪い例)が妙に共感できると思ったら、著者はうちの会社出身だったw
    今の会社でもっとがんばろ。再確認。

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    2014年04月19日
  • 30代の働き方には挑戦だけが問われる

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    30代で自分のキャリアプランを描いても、その通りにいくかわからない。それならビジョンを描いてそこに向かって全力で挑戦し、1つ上の立場の仕事をどんどん学んでいく。

    受け身でなくいかに自主的に仕事をこなしていくか、それによってどれだけの貢献を会社にもたらしたか、そして将来どうしたいのか。それだけを会社は見ている。

    きっとこういった境遇にある人はたくさんいるのだけれど、それをチャンスととらえられる者とそうでない者がいるのかと。

    バイブルにしたいモチベーションの上がる1冊。

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    2014年03月02日
  • リーダーシップ3.0 カリスマから支援者へ

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    上司に読んでもらいたい。ふんぞり返っているだけの役員、偉そうにしている経営陣、声ばかりでかい上司、この本を読んでやり直して欲しい。

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    2013年12月30日
  • ラッキーをつかみ取る技術

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    面白い!
    タイトルはいまいちだが読む価値はあり。

    『ラッキーとはチャンスの必然化』と定義し、
    チャンスを呼び寄せる生き方を示している。



    ポイントを備忘録。

    1.努力は『正しいこと』を、『正しいやり方』でやって初めて報われる。
    努力が報われないのは、運がなかったのでなく、どっちかを間違えてい。
    それでも頑張った気になっていると残念。
    →俺、これだけど。共感。
    2.つまらなそうな顔をしている人にラッキーはこない。
    なぜなら多くの場合ラッキーは人を介してやってくる。
    つまらない人に人はよってこない。
    →反省します。

    3.形から入る。身なり、振る舞いから入り、自分

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    2012年02月03日
  • ラッキーをつかみ取る技術

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    ラッキー学。
    ラッキーを掴み取る考え方(とやってはいけない考え方)がズラリ。日本人はとかくラッキーに対して受身だとか、いやはや耳が痛い。ゲームでもある程度の不運は「しょうがない」と思うようにはなりましたが、やってくる幸運を招きよせる努力はせず、ただ口を開けているケースが多かったなと振り返ってみたり。色々ハッとすることが多く、めぐり合えてよかった本でした。
    運のいい悪いを決める要因は「性格」ただ一つだそうです。

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    2011年11月07日
  • ラッキーをつかみ取る技術

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    人が生きていくうえでラッキーは偶然じゃなく自分でつかむもの、そのためにはどうすればいいのかが具体的にわかりやすく書いてある。各節ごとにまとめが3行くらいでまとめられている点も非常によかった。具体的に共感したのは笑顔だったり思いやりだったりと当たり前のことを続けていくことが難しいが大切だということを学び、心を広く生きることが大切だとより強く感じた。
    ツキといえば麻雀や競馬などについてもどうすればツキを呼べるのかも少々書いてあり、全体的にとてもためになる本であった。

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    2011年03月24日
  • ラッキーをつかみ取る技術

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    ラッキーは棚からぼた餅ではなく、自分で作り出すもの。ラッキーを掴み取るための心理面から実際の行動面まで、筆者や著名人の例を交えながらわかりやすく解説してくれています。共感します、この本に。

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    2010年08月17日
  • ラッキーをつかみ取る技術

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    この本、すごいです。

    笑顔、感謝、『FAKE IT』などのエッセンスが詰まってますが、それだけに留まらず、『自分の心の声に耳を傾けること』の大切さにまで触れられています。

    つまり、

    『理想の自己イメージに縛られないようにする。人の評価を気にしない。そのままの自分であること、自分の仮面を脱ぎ捨てることが、逆にあなたの力を最大限に発揮することにつながる』

    ということまで。

    また、

    『周囲の期待に応えようとしない。時には今やっていることに疑問を持つことも必要』

    と、自分のこだわりを持ちすぎることや、惰性で行動してしまうことへの警鐘も鳴らしています。


    様々なエッセンスが詰まった1冊で

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    2009年10月04日
  • ラッキーをつかみ取る技術

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    読んだ後に多くの気づきを得られるだけでなく、優しいオーラに包まれます。多くの自己啓発本とは全く違います。

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    2009年10月04日