小杉俊哉のレビュー一覧

  • プロ経営者・CxOになる人の絶対法則

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    ・CXOになるためにはどうするか、どういう人がなるのか、実際になった人のインタビュー等が書かれている
    ・総花的な話が多く、あまり印象に残らなかった
    ・CXOとはその領域で成果を最も出せる人だとすると、成果の出し方は事業領域や人に寄って様々であり、話の内容が抽象度の高い話になってしまうのも仕方ないと感じた

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    2024年06月11日
  • プロ経営者・CxOになる人の絶対法則

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    CxOについて体系的にまとめられていた本。経営メンバーを目指している20〜30代前半向けのわかりやすい本でした。

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    2024年01月30日
  • プロ経営者・CxOになる人の絶対法則

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    修羅場経験、事業責任者の経験が重要であるものの運の要素も強い。
    プロ経営者・CxOのためのロードマップは20代~30代にはおすすめ。

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    2024年01月09日
  • 起業家のように企業で働く

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    自分の産む価値を意識
    成果を上げる第一歩は時間の使い方を記録すること
    いつでもやめられると思い、守りに入らない
    リスクを取る
    最速か、最高を目指す
    人生は全て機会。やる気があって、思い切った人間が一番先頭を行く。安全第一を守っていては遠くまでボートを漕ぎ出せない。
    常に自分の意見を持つ
    他人の意見でなく、自分の心に聞きなさい。重要なのは自分の心と直感に従う勇気
    相手の存在を認めることで、良い関係を気づく

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    2023年05月16日
  • 起業家のように企業で働く

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    サラリーマンとしての雇われ仕事でも、起業家としての考えが必要といった内容。
    ビジョンを持つ、Whatを考え実行に移す、成果を出すなど。
    会社、組織に所属しながらでも出来ること、すべきことがある。終身雇用なんてものがなくなった今、会社を上手く利用しながら、実行、成果を出して、自己成長に繋げたいと思える内容。
    自分の考えもなく、言われたことだけをするのはダメ。

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    2020年04月11日
  • 職業としてのプロ経営者

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    ネタバレ

    以前読んだ本の中で推奨されていたので購入。

    感想。あまり備忘録として記録することはないが、プロ経営者のインタビューは面白かった。内容もタイトル通り。

    ・プロ経営者になるには、苦労の場数、30代のうちに収益責任を負った業務をやること(目安として6年間)、その実績をもって40代で経営者へ。

    ・やはり、、コンサル経験者が多数。著者は「必須ではない」というが、インタビュー31人中29名。

    ・たば、本の中でカーライルとCITICが、投資先のCEO候補として言及しているが、コンサル経営権は有力候補だが、それだけでは無理だと。コンサルのみでは、実行力が伴わない人が多い傾向にあり、プラスして収益責任を

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    2020年01月26日
  • 起業家のように企業で働く

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    あまり好きじゃなかったかも。


    「いつも、『関係者のインセンティブは何か』を常に意識することが重要です。何かのプロジェクトに周りのメンバーに関与してもらい続けるには、貢献した以上のリターンが返ってくるような仕組み作りが必要です。
     たとえば、上司に対しては、業績を上げたい、組織を活性化したいというニーズにきっちりと応えられるプロジェクトを作る、その上で、リスクを説明可能な範囲内に抑えるなど工夫が必要です。一方で、部下に対しては、スキルを身につけたい、評価を上げたい、ネットワークを広げたいなどの個々のニーズにきっちり応えられる仕組みを作りつつ、事業を進めていきます。事業がうまくいくように周りの

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    2019年10月20日
  • 起業家のように企業で働く

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    あまり好きじゃなかったかも。


    「いつも、『関係者のインセンティブは何か』を常に意識することが重要です。何かのプロジェクトに周りのメンバーに関与してもらい続けるには、貢献した以上のリターンが返ってくるような仕組み作りが必要です。
     たとえば、上司に対しては、業績を上げたい、組織を活性化したいというニーズにきっちりと応えられるプロジェクトを作る、その上で、リスクを説明可能な範囲内に抑えるなど工夫が必要です。一方で、部下に対しては、スキルを身につけたい、評価を上げたい、ネットワークを広げたいなどの個々のニーズにきっちり応えられる仕組みを作りつつ、事業を進めていきます。事業がうまくいくように周りの

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    2021年08月08日
  • 起業家のように企業で働く

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    規模の大きい企業に勤めていることは恵まれた環境にいるということ。様々なパワー、リソースをふんだんに使えるということであり、個人や小さな組織ではなし得ないことを実現する可能性がある事を企業人に理解される内容。
    ・会社という機関だからモノを言うことは出来ない。結局今ここにいて、会社で業務を行っていることは自ら選択していること。
    ・ワークライフインテグレーション
    仕事とプライベートの垣根がない、プライベートの活動が仕事のヒントにもなる。
    ・ギャップアプローチよりポジティブアプローチ
    問題特定からはじめるギャップアプローチ
    1問題特定
    2原因分析
    3解決方法検討
    4アクションプラン作成
    これは楽しくな

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    2019年08月03日
  • 起業家のように企業で働く

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    サラリーマンが起業家のように会社で働くことがどれだけメリットがあるかと言うことが書かれた一冊。若手層への指南書。

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    2019年06月12日
  • 起業家のように企業で働く

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    2015年52冊目

    帯に社会人5年目の教科書とある。
    5年目と言えばちょうど仕事を一通り自己完結できるようになった時期。
    そんな時期にただ単に言われたことだけでなく、どう自分の価値を上げる為に働くべきか?
    多くの事例と先人達の名言とともに語る本書。
    社会人30年を越える私ですが、刺激になった一冊でした。

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    2018年10月28日
  • リーダーシップ3.0 カリスマから支援者へ

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    ネタバレ

    リーダーと言えば、カリスマ的な人物を思い浮かべてしまう。しかし、「カリスマ的なリーダーには欠点があるという。カリスマ的リーダーに従う人は外発的動機付けで動くようになり、リーダーが変わった途端にチームは破綻してしまうのだ。」と著者は言う。なるほど確かにと思った。「これからは、支援者として、チームの個々人の内発的動機づけを呼び起こすことができる、リーダーシップが求められる」というのが本書の結論で、新しいリーダーシップ3.0の様々な事例を紹介されており勉強になる。特に資生堂の取り組みが興味深かった。リーダーシップとは何か考えている人には、お勧めしたい。

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    2018年03月23日
  • 起業家のように企業で働く

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    始めの一步はメガベンチャー、大企業がいいのでは!?と思いつつも、やはり迷いはある。ワクワクしながら働ける企業マンのマインドセットを学ぶために、読んだ。

    (1)社内でのビジョンの見つけ方
    (2)ギャップアプローチとポジティブアプローチ
    (3)マネージャーとリーダーの違い
    に新しい気づきがあった。
    視座の高さ、視野の広さ、そしてコンフォートゾーンから抜け出す勇気を保ちつつ、行動として、目の前で求められていることを人とともに着実にこなし、結果、信用と信頼を勝ち取っていくのが大事。WHY、WHATを提案できる人でありたい。

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    2018年03月10日
  • 起業家のように企業で働く

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    ちょうど転職活動中に友人にファシリテーションの本を持っていないか尋ねたところ、ごめん、持ってないとの言葉と共に貸してもらった本。

    いまだに返せていない(借りパクではない)

    読み進めてすぐに、「あっ、これ2回読まないと理解できないやつだ」と思い、とりあえず1回目、さらっと読みました。

    私はまだ企業でしっかり長い間働いたことがないんですけども、ようはあれです、上から言われたまま馬車馬のように働くのか、会社にいるメリットを活かしてキャリアを積んでいくのかという話です。もちろん後者のほうが楽しいですし、仕事できる人はおおむねそういった働き方なのではないかと思います。とはいえ、どうやったら会社を使

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    2018年03月07日
  • リーダーシップ3.0 カリスマから支援者へ

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    「リーダーシップ3.0」小杉俊哉


    多くの人々の心の奥深くに、自由に伴う責任の重さから逃れたいという無意識があり、その責任を肩代わりしてくれる強力なリーダーを求める社会心理がある。

    高度経済成長を支えた企業戦士
    ・公私の区別なし
    ・滅私奉公、家庭を犠牲
    ・One for all だがAll for oneではない。
    ・個人の目的不要、あるいはいかにそれを組織に合わせるか。
    ・コミットメントの行き過ぎ

    マネジャーとリーダーの違い
    マネジャー(物事を正しく行うHowが課題)
    ・処理する
    ・維持する
    ・システムと組織構造に注目
    ・統制に依存する
    ・短期的視点
    ・いつ、どのように?
    ・何かのコピ

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    2018年04月05日
  • 起業家のように企業で働く

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    エリートによるエリートのためのエリート講座。だからいけ好かないんだけど、話しかけている体の平易で簡潔な文章には見習えるところもあるし、内容は、特に目新しかったり斬新だったりはしないのだけれど、大切だと思っていたことは、やっぱり大切だったんだと再確認できる。いけ好かないと感じるのも、私が自分の世界から出るのを怖がっているだけなのかもしれないね。
    この人の本は二度と読まなくていいや。この本の中で紹介されている人達の本やインタビューを読みたい。

    客観視というのは、ゲーム感覚でもあるのか。 p.165

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    2017年07月15日
  • 職業としてのプロ経営者

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    多くの経営者の経験に基づいた考え方や失敗談が書かれている。もっと人数が少なくてよいので、より深い内容が欲しかった。コンサルは言うだけかと思っていたが、自らがトップで旗を振り、リスクに挑む人がいるとは知らなんだ(ーー;)

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    2016年02月14日
  • 2%のエース思考 - あなたはいつまで「同期」の中に埋もれているのか? -

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    2%のエース思考 - あなたはいつまで「同期」の中に埋もれているのか? 2015/5/27 著:小杉 俊哉

    著者は、大学卒業後、NECに入社。マッキンゼー、ユニデン㈱人事総務部長、アップルジャパン人事総務本部長を歴任後独立。現在慶応義塾大学SFC研究所上席所員。

    エースとは「自律した人材」だということである。
    結果も含めてすべて自分で責を負う、という覚悟を持って行動すること、それが自律である。

    真に自律している人は働いている人の2%程度しかいない。自律とは、必ずしも転職したり、起業したりすることではない。1社に勤め続けていても自律している人はいる。少数であっても確実に存在する。

    そんな

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    2015年11月05日
  • 起業家のように企業で働く

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    「独立を考えていなくても、企業にいながら起業家精神をもって働こう」という、巷でけっこう耳にする「アントレプレナーシップ」を説いた本。
    自分の元教え子に書いた手紙、という体裁をとっていて、その効果のおかげか、なかなか心に響きます。

    著者の言いたいことは
    『どうせ企業で働いているのだから、自己実現や公の富のために目標を高くもって働こう。それが(起業してもしなくても)自分で独立していける力になる』
    ということです。
    そのためには、周りと協力し、良い人でありながらも、独立心をもって生きようということになります。

    私が一番「その通り」と思ったことは、企業にいる最大のメリットとは、個人では使うことので

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    2015年11月05日
  • 起業家のように企業で働く

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    仕事をしていく上でのスタンスという意味では、分かりやすく参考にしたくなる良い本。

    この本を研修の参考文献にした意図は何だろうかと考えているが、リーダーとしての品格(人間力)みたいなものを身につけてほしいという思いからなんだろうか、とちょっと謎に感じていたりする。それか、部下にこういうことを伝えてあげれば良いという意味での参考文献なのか!な。笑

    中高年の仕事が決まらない人の特徴やアサーションの部分は研修ネタに使えそう。メモメモ。

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    2015年06月16日