小杉俊哉のレビュー一覧

  • 起業家のように企業で働く

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    起業家でなくとも、企業の中でできることはないか、
    本流から外れているように見える、傍流にいてもチャンスはあること、
    リーダーの素質として、理と情、合理と非合理の両面を持つ必要性など。

    P116、中年の危機は面白かったです。

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    2015年03月11日
  • 起業家のように企業で働く

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    ネタバレ

    タイトル通り、いかに意識高く企業で働いていくかについての本。気づいていること、知っていることが多いがまっとうであり、思考の整理、反芻に役立つ。
    出向転職などの事例が多く参考になった。
    ・腹をくくること
    ・社内外ネットワークを大事にすること

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    2014年11月06日
  • ラッキーな人の法則

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    ①より強運になるには?
    ・自己承認、自己確立ができていて、他者支援と感謝をし、直感と洞察力を持つ
    ・直感を使用して、流れに乗る
    ・弱みより、強みを伸ばす
    ・強みの組み合わせを行う
    ・楽しむで、ワクワク感
    ・一万時間トレーニング
    ・失敗が多い
    ・やらないで後悔はしない
    ・周辺の人たちのおかげと思う
    ・与え続ける
    ・悪口を言わない
    ・誠実

    ②気づき
    ・1度でも外発的動機付けで動くようになると、次第に内発的動機が機能しなくなる
    ・自分自身を肯定できない段階で、他者支援をしようとすると、それが、「自己犠牲」の意識になる。場合によっては、被害者意識につながる。

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    2014年07月31日
  • 起業家のように企業で働く

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    ・最高か最速でしか評価されない
    ・リーダーとマネージャーは全く違う
    ・リーダーはwhat、マネージャーはhow
    ・下っ端でもリーダーたれ
    ・マネージャーは完璧であろうとするが、そうではなく、自分自身で有ることが仕事だ。弱みも含めて出すこと。
    ・横軸に情熱レベル、縦軸に習熟レベル、熱を圧倒的に優先せよ
    ・Tでもπでもなく、横E型とも言われ始めた
    ・本流で無い方が、影響力を発揮しやすい
    ・会社のリソースを使い倒せ
    ・会社愛が有る人は仕事ができないことがよく有る。目的を見誤らず。仕事をするべし。
    ・勉強せぇ。

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    2014年07月08日
  • リーダーシップ3.0 カリスマから支援者へ

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    言いたいことは明確で、例もたくさん挙げられていたが、分析的でなんだかなあという感じがした。
    それほど目新しいことは書いていない。

    本の後半は作者の使命感が表現されており、ぐいぐいと引き込まれる感じがした。

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    2014年05月26日
  • 起業家のように企業で働く

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    你可以主张吗?you can do assertion? 以往的格言和注解(指正)。不明白的英语是多了。以后,英-汉。entrepreneur创业者。 work life integration工作生活一体化。morning pitch早场。dogma教条。up or out升格或退。

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    2014年05月01日
  • リーダーシップ3.0 カリスマから支援者へ

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    本当に必要とされるリーダーは時代によって変化する。
    この本では、中央集権型のリーダーシップ1.0、変革型リーダーシップ2.0を経て、現在必要なのは支援型のリーダーシップ3.0としている。
    読み終えての感想としては、リーダーシップ、リーダーに対する信頼とは、「リーダーの言うことが真意であると確信持てること」に尽きると思った。

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    2014年02月24日
  • 30代の働き方には挑戦だけが問われる

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    キャリア論に基づいて30代の生き方を指南する良書 。
    小杉氏は、日本のキャリア論で一般的な「自己分析からキャリアデザインを考える」という考え方とは異なった、「予期せぬ出来事をキャリアのチャンスとして活用する」というスタンフォード大学のジョン・クランボルツ教授の「プランド・ハプンスタンス(計画された偶然性)理論」の考えを日本に紹介したメンバーのひとり。

    本書において、氏は自らの経験も合わせて「30代という時期をどう捉え、どう過ごすかで、その後のビジネスパースンのほぼ9割方が決まる」その一方で「30代で”望み通り”の仕事を、”望み通り”の条件でやらせてもらう(自身でキャリアをコントロールする)の

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    2014年02月19日
  • 30代の働き方には挑戦だけが問われる

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    30代の中にキャリアをデザインし、その通りのキャリアを歩める人などまずいない。30代で自身のキャリアをコントロールするのは、多くの人にとってほとんど不可能。それは経験が決定的に不足しているから。経験の蓄積と、そこから導かれる「自己理解」がなされて初めて、キャリアデザインは可能になる。30代にとって一番大切なのは、キャリアをデザインして方向性を定めるのではなく、方向性を定める準備をすることである。準備とは「経験の蓄積」「自己理解」。そのためには新しいことへ積極的に関わり、とにかく挑戦していくしかない。
    「プランド・ハプスタンス(計画された偶発性)理論」
    予期せぬ出来事をキャリアのチャンスとして活

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    2014年01月12日
  • 30代の働き方には挑戦だけが問われる

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    常に頭の片隅にでも置いて、時間をとってでも意識し続けて置かないと、準備までのアクションを起こすのは難しいね。無理やりにでも、時間確保。
    「私は夢を語る人に対して次の質問をぶつける。「では今、あなたは夢のためにどんな準備をしていますか?」これに対して、ほぼ全員が「特に何もやっていません」と答える。そうだとすると、残念ながらその夢は実現しない。」

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    2014年01月05日
  • 30代の働き方には挑戦だけが問われる

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    個人的な印象ですが、新聞社はキャリアを中々、考えつらい感じがある。会社の中でのキャリアは描けるけど、社会においてのキャリアは「うーん?」となる。はてさて、今後、どうなることやら。

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    2013年06月08日
  • リーダーシップ3.0 カリスマから支援者へ

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    リーダーシップ1.0 権力者(中央集権) ナポレオン、ヒットラー
    リーダーシップ1.1 権力者(分権)    
    リーダーシップ1.5 調整者 日本の経営者
    リーダーシップ2.0 変革者 ジョブズ、ゴーン
    リーダーシップ3.0 サーバントリーダーシップ 
    自律した個人を尊重、信頼、対等関係、メンバーの潜在能力を引き出す。
    リーダーの資質
    ①ビジョンを持ち語る
    ②ミッションを持つ
    ③仮面をとる
    ④人間力を磨く

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    2013年04月25日
  • リーダーシップ3.0 カリスマから支援者へ

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    リーダーシップ3.0を発揮するリーダーは、"フォロワーと対等に位置する支援型のタイプ"というのは結構驚き。

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    2013年02月20日
  • ラッキーをつかみ取る技術

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    〇能力:機転が利く、状況理解力・判断力、バランス感覚、吸収力、柔軟性、俯瞰・大局的に見られる、イメージ力があり仮説を立てられる、人の気持がわかる、人を動機付けられる。
    〇艱難辛苦、頑張ってる人よりも、楽々こなしそうな人にパートナー依頼が。
    〇努力は「正しいこと」を「正しいやり方」でやって初めて報われる。
    〇「サーバント・リーダーシップ(召使的リーダー)」:環境整備型
    〇「ガッツフィーリング」:経験に裏打ちされた直感的判断力---落しどころの目安を決め、それに合った情報を集め、結論に合うロジックを組み立てる。
    〇「できるようになってからやる」のではなく「やることでできるようになる」

    「ラッキー

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    2012年12月15日
  • ラッキーな人の法則

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    ラッキーな人もアンラッキーな人も起こっている出来事は大差がない。
    ラッキーな人の実践
    1.自己承認と自己確立
    楽観主義:次に期待できるか
    楽観主義は意志
    強みで勝負しているか
    純粋にその瞬間を楽しんでいる。内発的動機づけ。
    行き先(目的地)が決まればルートがイメージできる

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    2012年07月11日
  • ラッキーをつかみ取る技術

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    著者は人事、組織の専門家です。
    「ラッキーをつかみとる技術」という題名の通り、自らがラッキーをつかみとるというアクティブな行動を推奨しています。
    日頃の準備、直感、流れなど、ラッキーをつかみとるのに必要と共感できる部分とそれは著者の価値観だろうと思う箇所に分かれました。
    仕事で成果を残す=ラッキーと考える人には参考になる本だと思います。

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    2013年08月09日
  • ラッキーをつかみ取る技術

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    一般的にラッキーと聞いたら、宝くじや万馬券を想像するのではないだろうか?本書ではラッキーという意味を努力で引き寄せられるものとして扱っている。この本の読者は果たしてそのようなことを期待して手に取ったのであろうか?

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    2011年10月16日
  • ラッキーをつかみ取る技術

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    そんな目新しいことが書いてあるわけではない。

    でも自分を振り返ると、できてないなぁということたくさん!

    「口角をあげる」など、すぐできることはすぐ実行しよう!

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    2011年02月25日
  • ラッキーをつかみ取る技術

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    テストでよい点を取る秘訣は「ヤマをはらないこと」だそうです。満遍なく勉強してる、そういう人にラッキーなことは起こるよ。
    あと、日産のゴーン社長はすごいとか。イチローにすごさは自分のスタイルを貫いたことだとか。ラッキーに感謝し、give&giveの姿勢を忘れずに。

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    2010年07月05日
  • ラッキーをつかみ取る技術

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    言っている事は何となく分かるんですが、個々に対する疑問もあってか、いまいち全体的に「残らない」本でした。
    日本のスポーツ選手に関する、勝負弱さの記述は納得できましたが・・・

    まぁ肉体、精神共に、鍛錬を怠るな、って事ですね。
    歩き出さなければ、何も変わりはしない。

    良い本だと思いながらも、やや物足りなさを感じたので星3つです。

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    2009年10月04日