芝村裕吏のレビュー一覧
-
熊本城決戦の後、休戦期直近の時期を舞台に描かれている、ガンバレ小説第七弾!
ゲームでは描かれていない部分なので結構新鮮かも。
ただ、ガンパレ小説シリーズを読んでない人には人間関係が分からないかもです・・;;Posted by ブクログ -
ゲームが独自に進化する。その進化から人間が学び、境目がなくなっていく。
技術や自我やコンピュータ、AI、色々な事を考える。これからの世界の変化を考えさせられる話だった -
届いてみて、あれっ星海社じゃない、と気付く、と。
硬くて難儀な青いスピンも、ペラペラの紙もサヨウナラ、あれはあれで読みやすかったんだなぁ…
で、やっぱ完結なんかしてないよねぇ、まぁ星海社的には「コンテンツが終わった」ということなんですかね。Posted by ブクログ -
SF。ファンタジー。ゲームと政治。
メチャクチャな展開なのは確かだが、もしかすると傑作かも。
こんな未来も全然あり得ると思うし、この程度の技術は早く実現してほしい。Posted by ブクログ -
ドローンが大活躍しているというウクライナ戦争の状況を聞くと、本書が取り上げている 電子戦と実戦の組み合わせというストーリー設定が、現実のものだと思い知らされる。
本書で取り上げられている少年兵の話も、ウクライナ ロシア両軍に実際にありそうな気がして薄ら寒い思いがする。そういう意味でこの本は予言的な...続きを読む -
ゲームオタクの元引きこもり男。
親のスネかじりをやっと卒業し、社員として勤務していた会社がある日突然倒産。家賃滞納はもう出来ず、ネットで職探しをしていると、兵士募集の広告が。破格の給料に惹かれ応募。 -
消耗品のように、ひたすら囮として死地に放り込まれ、死んで行く少年兵達。そして、それを目の当たりにしたアラタ。
今後の展開は気になるが、読み終わった後、気持ちが沈む。。 -
ニートだった青年が、異端の才能で、少年兵、少女兵を従え、世界の戦場で戦略・戦術の常識を覆し、数々の伝説を打ち立てる。
かなり大人なマンガだ。
続きが気になっていっきに読んだ。Posted by ブクログ -
マージナル・オペレーション、読み終わった。
原作の小説は一切読んではいないが、そちらもきっと面白いのだろう。
ここでは気になったことをいくつか。
1 モブキャラ、もう少し丁寧な作画を求める。
メインキャラたちとの差が大きい。これはアシスタントさんとの差なのか?
単行本化の際に直...続きを読む -
今までフェードアウトしていたミャンマー軍のトップがここへ来て探りを入れてきた。
一方、航空機による攻撃が増えてきた中、新たなツテを頼って対空装備を整えるアラタ
物語は次のステージへ。