• 二月の勝者 ー絶対合格の教室ー 5

    作者は戦国武将が好き?

    登場人物名に戦国武将の姓が多い気がする。

    ちなみに桜花ゼミ吉祥寺校トップクラスは島津で、これは島津氏か(関ケ原の撤退戦がかっこいい)。
    女子トップは前田花恋さんで、これは前田利家にちなんでか。
    4巻の話がきっかけで島津くんと仲良くなり、その後Ωクラスに上がったのは上杉くん。
    もう一人のΩ入りは柴田まるみさんです(私は柴田勝家はそれほど好きでもない)。
    全桜花ゼミのトップは、お茶の水校の天才っぽい織田くんです(目が普通の人と違う)。

    他にも戦国武将の姓がたくさん登場しているからチェックしてみて下さい。

    私はゲーム好きの武田くん(退塾した石田くんに特製鉛筆をもらってた)にもっと頑張ってもらい...続きを読む

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  • 二月の勝者 ー絶対合格の教室ー 4

    秀才にも悩みはある

    桜花ゼミ6年トップクラスの秀才、島津くんの話が良かった。

    島津・上杉が喧嘩するところから始まるのだが、この時には島津くんは嫌な奴としか思えないが、実は父親から過度なストレスをかけられて、その発散的な感じで暴言を吐いたことが後でわかります。

    96ページでエレベータ-の中でお互いにサンキューと言うシーンがあるのですが、サンキューの意味は、
    島津→上杉:プチ家出して家に帰りづらかったが、(喧嘩をした)上杉が自分を探すのを手伝ってくれたおかげで家に帰ることができた、ありがとな、的な意味かと。

    上杉→島津:エレベータの扉を開けてくれてありがとうの意味もちょっとあるかも知れないが、親から勉強に関して...続きを読む

    #感動する

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  • 二月の勝者 ー絶対合格の教室ー 2

    黒木先生すごく良い先生と思った

    前田花恋さんが転塾するかもしれない展開がありましたが、黒木先生の心に響く会話で桜花ゼミに復帰しました。

    花恋さんの肉体的・精神的健康面両方で良い結果になったと思います。花恋さんのお母さんもストレスで髪の毛かきむしって、夜遅くまで勉強する娘に心を痛めていたでしょうから、お母さんも助かったと思います。塾にも向き不向きがあると考えたかも知れない。

    #感動する

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  • PLUTO デジタルVer. 1

    良い作品だと思う。

    モブキャラのロボットのロビーが破壊されたのは、ビル間を跳躍する人間?に気づいてしまった為というのが(66ページ付近)、ハンターハンターの「恐ろしく早い手刀を見逃さなかった人」の末路に重なった。

    ノース2号の顔がライダーマンみたいだなと思ったが、話の内容はノース2号と目の不自由な天才作曲家ダンカンがわかり合う様になっていく素晴らしい話だった。ノース2号が死ぬシーンでは涙が出た。
    でもノース2号の調査のおかげでダンカンさんの心の傷を癒すことができ、新しい曲もできたので良かった。

    #泣ける #感動する

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  • ゴリせん(1)~パニックもので真っ先に死ぬタイプの体育教師~

    ゴリ先強い

    途中で出て来る 主人 公太郎(あるじひと こうたろう)は、恐ろしく早い手刀を見逃さないくらい強い。
    ゴリ先は、恐ろしく早い手刀を使う人よりもはるかに強い。

    相当強いが、強くなるための努力をしている様に見えないので、サイタマや孫悟空よりかは弱いと思われる。

    #笑える

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  • アラフォー賢者の異世界生活日記 1

    こっちのコミック版の方が好み

    同じラノベのコミック版が2つあるのはちょっと問題かと思いますが、読み比べるとこちらの方が好みです。

    詳細に描いてもらった方がわかりやすいし、話に引き込まれる。
    主人公が元プログラマーで、その知識を活かして、魔法の効率化や改造などを行えるのも良い。
    ラスボス倒した後に仲間はログアウトしていたけど、ラスボス自爆に巻き込まれて、異世界転生しているのかちょっと気になります。

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  • 卑弥呼 -真説・邪馬台国伝- 3

    なかなか面白い

    主人公のヤノハは美しさ・聡明さ・豪胆さを兼ね備えており、さらに天照大御神のお告げを聞ける女の人の霊もついているみたいなので、充分ヒミコ(日見子)になる資格がある。
    シノビのアカメや女戦士のヌカデなど使える部下も増えてきたので、今後の展開が面白そうだ。

    ヤノハが様々な困難をどのように乗り越えるか、敵対勢力をどのように叩くかを見てみたい。

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  • 僕とロボコ 11

    ハンターハンターかと思った

    表紙を見て、ハンターハンターの新刊が出たのかと思いました。

    #笑える

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  • アカギ1

    終わり時を誤った・・

     途中までは結構良い感じでしたが、終わり時を明らかに間違えました。
     「ワンピース」や「はじめの一歩」も終わり時を間違えていますが、このマンガは途中から特に酷かった。
     アカギが格下(アカギが麻雀覚えて間もない頃の対市川戦は除く)ばかりに勝ったとしてもマンガが終われないということで、アカギと同様の狂気に近い感性と運を持ち合わせた強敵ということで鷲巣を出して、鷲巣に勝ってマンガを終わらせる方向に持って行くのは理解できます。
     しかし、話をダラダラと伸ばし過ぎでした。編集者さんが口出ししにくかったのかも知れませんが、何とか話をうまくまとめて12巻-14巻辺りで終わらせて欲しかったです。

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  • マージナル・オペレーション(16)

    そして伝説へ・・的な終わり方

     16巻としては星3つですが、シリーズを通してなら評価は星4つです。
     16巻は最終巻ですが、読んでいて気になる点があった為、点数が下がりました。
     まず敵の指揮官がアラタを探すのはわかるのですが、アラタの部隊が対空兵器を手に入れているとわかっている状態で、撃墜されるリスクがあるのに自分がヘリに乗り込んで探すはずがないのではないか(撃墜されたら自分がほぼ死ぬのに。実際にその可能性はあった)。
     もう一つは味方部隊のサポートがまだ完全に間に合ってない状態でアラタが敵兵の前に姿を出すだろうかという点です。普通に考えたら姿を出した段階で射殺されてもおかしくなかった。というか敵に与えた莫大な損害...続きを読む

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  • パリピ孔明(1)

    孔明が若返った状態で現代に転生

    あまたの転生ものはありきたりでほとんど読む気が起きないが、これはちょっと面白そうと思って読んでみたが、結構面白くて続巻が気になりました(クーポンを使って購入する予定)。バーの若い歌姫の月見英子の歌に魅せられ、英子が歌手として成功する為に孔明がいろいろな策を実施するのが見てて楽しい。バーのマスターが三国志オタクで、孔明の話の内容や態度を気に入り、バーテンとして採用するところも、ご都合主義とはとらえず、運命の出会いというのはこういう展開を生み出すのかも知れないなと思って読みました。三国志初心者にはわかりずらいかも知れない孔明の発言内容も、マスターがある程度説明してくれるからいい感じです。

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