さとやす(TENKY)のレビュー一覧

  • OBSTACLEシリーズ 激突のヘクセンナハトII

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    コミックと並走発刊のシリーズ。ただあっさりノベルの方が先をいったかな。まぁボリューム的にはノベルの方が詰め込めそうですし。今回の相手はランク二位。しかも各務と訳ありで。バトルの方は正に文字通り世界を股に掛けた一戦。規模がデカくて豪快だと思ったけど、よく考えれば異世界からの縁の方はそれ以上か。しかし何だろうね、執事長とメイドーズくらいだと外道成分が足りないと感じるあたりカワカミンウィルスに罹患してるんだろうな(笑)

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    2016年02月28日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンI<上>

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    アニメ版から入ったのでこの作品の面白さはわかっている。とはいえ、このⅠ上だけでは面白いとは思いにくいだろう。なにせ設定の解説が多い。しかしこの設定が面白いわけなので読むしかない。先にアニメを見たから分かるが文だけだと流体の設定は少々飲み込みにくいかもしれない。
    それでもセリフ回しが軽妙だからかさくさく読み進められる。ただ地の文と台詞のつなぎ方には結構癖がある印象だ。

    この世界での日常を描きつつ、主人公の悩める部分を描写し、それを世界全体を波乱に巻き込む事件と絡めて下巻へつなぐ、というしっかりした下準備がされているので、下巻は間違いなく面白い。ただ長い。だがそこがいい。

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    2015年11月02日
  • OBSTACLEシリーズ 激突のヘクセンナハトI

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    氏の新作。コミックスを事前に読んでたので大体の流れや語句は想像しやすかった。コミックスでは端折られてた(多分端折らざるを得なかった)裏方の御役目ややり取りはこの作者らしく面白い。光太郎は不憫ポジ一直線ですね分かります。各務は口調の印象もあって、戦闘面も得意で(現状)変態性の少ない佐山な感じ…って書くと、あれ、割とパーフェクト主人公じゃね?シリーズの流れ的にはGENESISの後のOBSTACLEなだけに前作(でいいのか?)ホライゾン世界と繋がり方も気になります。とりあえず巫女は巨乳という真理は覚えた。

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    2015年08月23日
  • OBSTACLEシリーズ 激突のヘクセンナハトI

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    佐山が原型、かなぁ?

    漫画原作ということで掛け合いも少なめ。
    作者の特徴が減少。ま、いたしかたなし。

    どのあたりの時代だっけか?

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    2015年08月23日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンVIII<中>

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    詐欺だよな。

    有明を出した時点でコミケネタは用意しておいたのかもしれないけど、こういう場で使うとはね。

    少しずつ陰謀がめぐらされて、主人公達の敵も合宿で強化しつつ後編へと向かっていくけど、これ後編で本能寺の変やるのかなぁ?
    あと光秀ばかりクローズアップされているけど、信長のほうは?

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    2015年08月22日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンVIII<上>

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    安定の(直立する)上巻。
    これからの動きをどうするかという話し合いでほぼすべてが埋まっているというのもすごいが。

    期末テストが実技で周囲の環境を破壊しつくしたり艦橋を破壊するってなんだかなぁ。と。
    狐と狼という怪獣の参戦があったとしてもなあ。
    あと1巻冒頭の先生との追いかけっことの対比になっているのがよく分かる造りであった。

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    2015年07月19日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンVII<下>

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    関東解放完了。
    びっくりしたのは欧州側もおわったこと。早え。


    彼女のオチがなんというか、笑えるというか、萌えるというか。

    欧州側の戦後処理がないので多分、次巻はそこらからか。
    本能寺までいくとはおもうけど、そこまでがながそうだなぁ。

    あと本能寺では艦船の出番ってあるのかねぇ。


    まあ、安土や白鷺が戦艦になってる世界なので、本能寺という戦艦が出てもおかしかないが。

    とりあえず、夏休み。・・・何故だ、水着回のはずが、新鮮味がねぇ。

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    2014年07月26日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンVII<中>

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    関東解放戦中盤。
    里見が普通に入っているのがなんとも。あれ、架空だし。

    若手台頭の中、主人公連中も成長をして、こいつら後進に代譲る気ねぇな、という感じで。

    あと、グレートスピリットはすごいね。いろいろ周囲でも画策してたみたいだけど、事実上の不死じゃなかろうか。

    次は下巻。関東解放をここまでひっぱるこってことは欧州の話は次巻かなぁ。多分、下巻は決着と後始末でおわると思うし。

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    2014年07月21日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンVII<上>

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    仕込み回。

    主人公連中の平常運転が当たりまえになってしまっていて、それが○キと言われて「ああ」と再認識する始末。

    新人の台頭は徐々に始まってきていて。
    正直、誰が誰かわからなくなりつつあるが。
    男の名前(戦国武将の名前)で女子キャラが多いので混乱しまくりではある。

    さて、中巻だ。

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    2014年07月21日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンVI<下>

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    情報量多すぎてかけないねぇ。。。

    やっぱり大食い決定戦だったり、勝敗基準がわからなかったり、おなかいっぱいだったり、最後の最後しか出番のない彼とか。

    3分冊くらいにできそう。

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    2013年10月09日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンVI<中>

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    襲名、という考え方もいろいろとかんがえもんだなぁ、と。

    男の名前(過去の武将ゆえ、しかたなし)なんだけど蓋をあけたら恋する乙女ってもう、BL読んでるような気分にさせられる。

    あと、戦闘がマニアックすぎて正直ついていけないかも。

    今回の主役ともいうべき人物が頭から最後まで修行中、ってどこのドラゴンボールだろうか。。。
    まあ、その分彼の活躍は下巻に期待。結構大事だし。

    ママンの相対者が予想通り。先日見た大食い決定戦で印象つけられたせいだけどな。多分、勝ち棄ててるんだろうけど。

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    2013年10月01日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンVI<上>

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    下巻が出たので読み始め。トラップがあるので電車の中で読むにはきついがな。厚いし。

    で、仕込み回、かね。主人公勢の周囲や敵勢力やらが「これから」にさいしていろいろとうごめく回。地味といえば地味。

    削れるかなー、と思わなくもない部分もあるけど、まあ、それがあってこその境ホラともいえるので、厚くなるのもむべなるかな。
    無駄話しすぎだ、お前ら。

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    2013年09月21日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIII<中>

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    ネタバレ

    銀娘の両親の赤裸々な話がメイン。
    に見えなくもなかったですが、人と人の繋がりってすごいなぁと(伏線)
    そういう点と点を結びつけているところに痺れましたね。
    銀娘父と、アンヌの部分ですね。
    それと、ODAのメンツの強さというのが圧倒的で……、主人公たちは強くなっていけるのかなぁ。
    今回の巻は、銀娘がほぼメインっぽいので、そういう強化されるようなフラグがありましたし、
    これからの話がわくてかですね。
    なんだかんだいって、トーリは主人公しているなぁと。

    思ったことは唯一つ、神格武装強すぎじゃね?
    (限定条件があるにしても……、宗茂砲(これは大罪武装です)は帰ってください)

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    2013年06月17日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIII<上>

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    ネタバレ

    いわゆる、プロローグのプロローグが終わったという感じですね。
    IZUMOに到着し、修理して飛び立つまでのいざこざ。
    ネシンバラじゃないですか、厨二要素多いなぁと。
    それと眼鏡さんの参入が面白い。
    設定の繋がりのよさがわかるなぁと。
    段々と前巻との繋がりが増えていき、キャラクターも増えていき。
    たまに頭がポカーンとするのが何かいい刺激になってきているような気もします。
    読み進めると時間忘れちゃいますし。

    内容の感想としては、
    ロリババァは、天使です(違います

    一番の衝撃だったのは、ちょんまげですね。
    この巻で印象に超残ってます。
    次巻以降に超えるのが出るか楽しみですね。

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    2013年05月12日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンI<上>

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    アニメから。とりあえずⅠだけでもと思って。

    結構文章にクセがありましたが、慣れれば平気。
    用語を文字で追える安心感。
    みんなでわいわいやってる雰囲気が楽しくて好き。ちょいちょいアホだし。
    キャラの掛け合いのノリも好き。
    トーリのバカさとかっこよさ度が自分の中であがっていった不思議。

    しかし、これアニメ先に見ていなかったら、脳内で映像展開するの大変だったかなーと。
    世界観理解はまだあまりできていないけど、ハマったらすごく楽しめそうな気がする。
    とりあえず、下巻。

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    2012年12月24日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<下>

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    表紙は話題になるまで気が付かなかった。
    まあ、買うときに見るくらいだからねぇ。。。

    内容はなんとなく<中巻>って感じで。
    多分、イベントが全部終わりきっておらず、「次」への展開が始まっているせいではないかと。

    そろそろクライマックスも近いのかなぁ?

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    2012年12月14日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIII<下>

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    境界線上のホライゾンⅢ 〈下〉

    M.H.R.R.が仕掛けた、K.P.A.Italiaの厳島上空での竜脈炉爆発を合図とするように、遂に三十年戦争における最悪の敗戦を生む歴史再現“マクデブルクの掠奪”が始まった。
    そんな中、トーリ達はマクデブルク郊外にある、M.H.R.R.の総長ルドルフ二世が幽閉された鋼鉄の塔へと向かう。
    六護式仏蘭西、そしてM.H.R.R.の旧派と改派、P.A.Oda、オッパイカーチャンと貧乳娘とか、全ての思惑はどこへ向かうのか? その中で武蔵が取る選択とは!?
    中世の日本と世界各国が同居する“極東”を舞台に繰り広げられる学園ファンタジー第3話、完結!


    ***

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    2012年11月24日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンI<上>

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    アニメを見て、ハマりました。本の厚さで知ってはいたのですが、読むの大変そうと思って読んでなかった。挑戦してみるもんですね、意外とすらすら読めました。

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    2012年11月13日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<下>

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    うーむ、面白かったといえば面白かった。でも不完全燃焼感。
    (下)というより(中)という感じでした。
    巻が進むにつれキャラが多くなってチャットが賑やかになったためか、もしくは人狼女王と浅間&ネイトの描写が多すぎるせいか。
    いずれにせよ序盤(1~3巻)と比べるとスムーズに進行してないように感じてしまうのが(中)という印象を強めているのだと思います。

    あと最近の外道会話、ちょっと特定人物に対して厳しすぎて胃が痛くなることもしばしば。イジる量も多いし。
    2巻ぐらいに外道度を減らしてくれるといい感じだと思います。

    でも誾さん×二代のタッグは素晴らしかった!境ホラのベストタッグに躍り出たと思います。

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    2012年11月02日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンII<上>

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    重奏世界の末世救済の鍵となる9つの大罪兵器のひとつを身に宿した少女・ホライゾン。彼女を聖譜連合から奪還した航空都市艦“武蔵”の総長トーリ達は、二番目の大罪兵器の譲渡を請うため日本海上空に浮かぶ島・英国へと向かう。
    しかし同時に、大内家融合し西中国地方を支配する三征西班牙(トレス・エスパニア)も、来るべきアルマダ海戦の歴史再現に先駆け、行動を開始していた……。
    中世の日本と各国が同居する学園ファンタジー世界“極東”を舞台に繰り広げられる壮大な「GENESIS」シリーズ、第二話スタート!


    ***


    今回は読むのに時間が掛かりました。何故なら、序盤が武蔵に三征西班牙が攻め入ってくるシーンだ

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    2012年10月23日