さとやす(TENKY)のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレそもそも900ページ弱あってシリーズ最厚じゃないってどうなの?
ネイトママンのオパーイが巨乳超えて奇乳なんだけどどういうことなの?
と、本体を手にとった時点で感じる狂気ハンパない。
そして中身もハンパない。
マクデブルクの掠奪やネイトVSママンとか、相変わらずズドン巫女はズドンしてるし女装馬鹿は馬鹿でしかないしで終始盛り上がりっぱなしな下巻。
P.A.ODAがもはやチート級の支配力持ってたりとか、羽柴が思ったよりかわいかったりしたんだが、里見が最後に魅せてくれる。
ちょっと感動してしまった。
アニメ化前の帯にあるように今回は「敗戦」で終わる武蔵。失ったものは多いが、新たに得たものを持って -
Posted by ブクログ
第1巻〈上〉を読破。
アニメを見て、そのおもしろさにハマってしまい、とうとう原作を買ってしまいました。
当初はあの殺人的な分厚さと表紙に勝てそうにない…とか言っていたくせにw
おもしろかったです。
キャラクターたちも魅力的だし、設定もすごいし、ストーリー展開が熱いし。
殺人的な分厚さをまったく感じさせない文章。
アニメで途中――三河の学長さんの花火開始――まで知っていたけれど、わくわくしながら読み進めていました。
随所にギャグをちりばめられながら、シリアスさんがやってきて。
かと思ったらひょっこりぷっとなるような会話があったりで。
鹿角さんの忠勝さんに対する慇懃無礼さがツボで -
Posted by ブクログ
ちまちま読みながら2ヶ月かかってようやく読破。
冒頭から三征西班牙、英国と次々と戦うことに。ネシンバラ指揮の元戦う武蔵のメンバーだったが、シェイクスピアが登場してとんでもない事に。
一方、そんな中点蔵は「傷有り」と呼ばれる人物と遭遇して・・・な3冊目になってるわ、素敵!!(言いたかっただけ)
セージュンは滑りキャラとして磨きがかかり、明らかに間違った方向に魔改造されつつある東とか、天然ボケが絶賛加速中の二代等武蔵の面々もキャラとして濃くなってる。
てかトーリがずっと全裸ってどういうことなの・・・?地の文でずっと「全裸」って呼称させるぐらいには全裸です。
でも、大事なところでカッコイイんだ