さとやす(TENKY)のレビュー一覧
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書きたい感想が多すぎますのよー。小田原征伐と備中高松城攻略が本格スタート。前巻の引きで超気になる相対戦の初戦でしたが、こういう相対戦になるのか。むしろ非戦闘員なはずの大久保ちゃんが戦闘を頑張ってた。武蔵側だとやっぱり外道化しないと貧乏くじ引いちゃうよねぇ。羽柴サイドだと可児ちゃんみたいになれ…ずに片桐路線な気がせんでもないが(笑)人狼女王対義光のホントの意味での怪獣大決戦も見てみたかった気もするけどそれやると紙幅がさらに厚くなりそうだしなぁ。後半の巴里と蟹江城の攻防からはバトル展開へ。西では福島が覚醒したり太陽全裸が光ったり、東では点蔵がイケメンすぎてメアリを困らせてたり―ちっ―ベルさんがスー
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大谷襲来から小田原征伐開始まで。
バランスを見る。今回は得てしてバランスが語られたように感じました。戦国時代の各国力関係を皮切りに、トーリの周りのバランスも取りざたされていました。常にホライゾンの前ではカッコつけたいトーリ、だからこそそれ以外の感情をみせる時間が必要と扇の要たるホライゾンの発言は「おぉう・・」と感じてしまいます。また、北条の姿勢と福島が問題としていた攻撃と防御のバランスも同じことだと思いました。どちらも一辺倒になってはいけない単純な思考ほど弱いものはない。色々な問題を視点を変えるだけでくっつけていく川上作品は本当に面白い。敵対勢力のなかにも成長株がいるっていうのは作品内バ -
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三河消滅から臨時生徒総会を描く第3巻。失われたものを取り戻すためにまずしなければいけないこと。
答えを出すために。先生の授業開始とともに、極東全体が揺れ動く今巻。物語が動き出し、主人公たちが目的のために立ち上がります。アニメ版と違って、警備隊副隊長との会話シーンがしっかり描かれていたのは良かったです。武蔵の基本理念である絶対に自分を自分で殺さないこと、すべてのものを手のひらから零さないためになにをしていくかを考えさせてくれる境ホラが僕は大好きです。答えを出すために話し合い、衝突したとしても次に繋がることをしていく、授業そのものですね。
みんなで進むために迷いを答えに変えていく臨時生徒 -
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ホライゾン救出戦。バトル楽しい。
アニメで見たバトルシーンは小説だとこんな表現なんだー、とわくわくしながら読みました。
戦う正純も直政も賢姉もナイトもナルゼもミトさんも二代も、女の子たちみんなかっこいい。
シロジロや点蔵やノリキもかっこいい。
本当にみんないいキャラ。
ちょいちょいアホやりながら真面目に行動しているところが好きです。
教皇と正純の対論はアニメだとついていけなかったけど、文章だと戻って読めるので理解しやすかったり。
トーリの宣戦布告とかも同様に。
ホライゾンとトーリの平行線の対論も良いです。
小説だとトーリが馬鹿なのに普通にかっこよくて困る。最高です総長。
朝食シーンも味的に -
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ネタバレ1100P超えのライトノベルかぁと脳内会議。
読み終わるまで、3ヶ月ぐらいかかるなぁと思っていましたが、
以外に読み終わるのは早かったです。
アニメをみて、本をみて、アニメをみて、本をみて。
これらを繰り返していたら、時間がかかったような印象。
そういった意味でいえば、アルマダ海戦凄く好きになりました。
とはいっても、ちゃんとしたアルマダの海戦を知らないという……。
時間があるときに調べたいですね。
それとシェイクスピアの、リア王、マクベスも時間があれば読みたいですね。
戦闘シーンですが、個人的にもう少しボリュームが欲しいキャラクターがいたりいなかったり。
アルマダ海戦がメインということも -
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ネタバレⅣまで。
厚さにややビビるも大戦ものが読みたい、表紙に惹かれて購入。
特殊能力あり、魔法ありの国盗り、独立物語。的な内容です。
単純に戦闘力だけの勝負ではなく知略謀略もあり。
日本の戦国時代×世界史の重なった世界観で
『襲名』という制度が物語に厚みを持たせています。
一巻はいきなり登場人物が大量に出てきて面食らいますが、
メインとなるキャラは各巻ごとに絞られますので結構読みやすいです。
独特のギャグは好き嫌いわかれるとは思いますが、
それがあるからこそシリアスな場面が引き立ちます。
アニメからの人も是読んでみて欲しい。
※※※ネタバレ雑感。
いやー最初は、面白いけどちょっと -
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ついに男が表紙に・・・これあかんてぇー。
去りゆく者、託された意志を受け入れるのもまた残され受け継ぐ者の運命なのかね。
今回のホライゾンが出した境界線上に至る答え、そして夢を果たすために行動を移す強欲に。
一つ一つ現実と理想を織り交ぜながら、決して止まることなく共に歩こうなんなら先で待っててやるから追いついてこいよと語りかけるようなセリフたちはやっぱり見ていて心にストンと落ちてきます。
次なる戦いは4つの陣営が入り混じあうバトルロワイヤル、誾さんも正式編入してさらに人員増強とワクワク展開、次こそはノリキが主役になるとき!
しかし、織田勢にも砲撃巫女かぁまさに武蔵と正逆の立場になりつ -
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境界線上のホライゾンⅢ〈中〉
仏蘭西領のIZUMOにて動き出した各国と個人の複雑な関係。その中で武蔵が取る選択とは? そして彼らが向かう先に、それぞれ待っているものとは?
六護式仏蘭西との戦闘がIZUMO上で展開する中、欧州覇者となるルイ・エクシヴや、その妻、毛利・輝元の参戦を経て、ついにはミトツダイラの母である巨乳の人狼女王までが戦闘に参加してカーチャン無双の時代がここに……!
この戦闘を経て、一体、誰が何処に向かうのか。
中世の日本と世界各国が同居する“極東”を舞台に繰り広げる学園ファンタジー第6巻!
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あれー、今回肌色多くね?
あと巨乳に囲まれてなんていうかネイト -
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境界線上のホライゾンⅢ〈上〉
英国のアルマダ海戦で西班牙・無敵艦隊との戦闘により中破した航空都市艦・武蔵。その修復のため、トーリ達は仏蘭西領の浮上島にあるIZUMOへと向かう。
だが、そこで待っていたのは、世界征服の方針を左右する出来事だった!
果たして、仏蘭西領で武蔵に迫る選択と脅威とは!?
AHEADシリーズ『終わりのクロニクル』と都市シリーズの間の時代を描く壮大な物語“GENESIS”シリーズ。中世の日本と世界各国が同居する“極東”を舞台に繰り広げる学園ファンタジー第三幕、ついにスタート!
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いままで上下巻だったのが、今回はなんと上中下巻です。三冊です。いやあすご -
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英国へと到着した航空都市艦・武蔵。そして、来るべきアルマダ海戦の歴史再現に先駆け行動を開始した三征西班。
三カ国の駆け引きと思惑が蠢くなか、いよいよ英国と武蔵による合同学園祭が始まった……。
果たして、武蔵・教導院のメンバーの前に現れた英国“女王の盾符(トランプ)”たちとの戦いの行方は? “重双血塗れ(ダフルブラッディ)”メアリの処刑は? 世界征服のためにホライゾンとデートするトーリの決断と正気は?……あとまあ、点蔵の地味な運命は!?
それぞれの想いが交錯するなか、ついにアルマダ海戦の歴史再現が始まる!『境界線上のホライゾン』第二話完結!
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あ、間を開けて読むと前半の話忘れ