【感想・ネタバレ】GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンI<上>のレビュー

あらすじ

各国により分割統治された中世の神州・日本。その上空を8隻からなる都市艦“武蔵”が航行していく――。
遙か遠い未来。“重奏統合争乱”を経て、人類の命運を懸けた“聖譜”をもとに歴史の再現を行う国々。そして、さまざまな思惑と決意を胸に、未来を切り拓こうとする人々。
重なり合う中世の世界を舞台に、学生達による学園国家間の抗争が始まろうとしていた!
AHEADシリーズ『終わりのクロニクル』と都市シリーズの間の時代を描く、壮大な物語“GENESIS”シリーズ、遂にスタート!

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購入済み

とりあえず読めばハマります

用語や設定に悩まされる!
けど読み進めれば面白いのでページが止まらない!
気になった設定は後で調べよう!

とにかく読めばハマります!

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2023年01月13日

Posted by ブクログ

特殊な世界観なので、最初のカラーページでは理解できなかったのですが、最初の方で何度も「この世界は?」という説明が盛り込まれていたのがとても良かったです。なんとか理解できた……。下ネタとコメディの狭間でシリアスっている感じでした。しかし人を失ったり世界を失ったりしながら、それでもバカやって騒いで笑っている彼らを、応援したいと思いました。キャラクターがかなりいますが、しゃべり方が独特で文字だけで聞き分けができるところは親切と言うかすごいと言うか。1巻の上巻なので、これからなすべき事が提示された段階。

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2016年08月20日

Posted by ブクログ

きみとあさまで Ⅰ上 4 シリーズ評価
きみとあさまで Ⅰ下 4 シリーズ評価
きみとあさまで Ⅱ上 4 シリーズ評価
きみとあさまで Ⅱ下 4 シリーズ評価
きみとあさまで Ⅲ上 4 シリーズ評価
きみとあさまで Ⅲ下 4 シリーズ評価
きみとあさまで Ⅳ上 4 シリーズ評価
きみとあさまで Ⅳ下 4 シリーズ評価

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2014年06月12日

Posted by ブクログ

ラノベは小説の一種かと勘違いしていた。
これは、時速80キロで感情のTIPSを貼り付けて行く、スポーツだ。

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2013年06月12日

Posted by ブクログ

凄く面白いですっ‼
このライトノベルが凄い!
でもっと上位とってもおかしくないって毎回思います
前回は10位でしたっけ?
問題は厚さかな?

好きなキャラはネイトですねw

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2013年05月29日

Posted by ブクログ

終わりのクロニクル最終巻で、あの厚さは最終巻ゆえだと思ってました。
でも、まさか1巻目でここまで厚いとは。
内容的には、エロさというより、変態が多くなったんじゃないかな。

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2013年02月16日

Posted by ブクログ

文章的に前作『終わりのクロニクル』より読みやすくなったと思うが、人数が増え、設定が増えた分初見にはやっぱりハードル高いかも…という印象。でもアニメがあるのでいいのか?(未視聴)
あ、厚さは考えてなかった(笑)

面白い、の一言に尽きる。続きが気になるし、綿密に練られた設定と伏線で何度も読み直したくなる。
川上氏の得意とする戦闘やエロギャグがこれでもかとてんこ盛りなので……染まればヒャッハーですよ?(笑)

他、個人的に推したいのは、
要所に出る姉弟のチャット風解説や相変わらずのあとがき、さとやすさんの絵はもちろん……カバー裏の設定資料などサービス精神の塊のような本という事です(笑) 厚さからなにから……思わず印刷所の心配してしまいました(笑)
色んな意味で凄い本ですよ!(笑)

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2012年10月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アニメでいえば、ホライゾンが連れ去られるところですね。
情景風景の説明等がすごく書かれているのでこういうリズムで
書くのも一考だなと。
長い文章も前みたいに、やはり苦ではないですね。
歳を取ると趣向も変わるとのことを親が話していましたが、
そんな気はします。

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2012年10月01日

Posted by ブクログ

各国により分割統治された中世の神州・日本。その上空を8隻からなる都市艦“武蔵”が航行していくーー。
遥か遠い未来。“重奏統合争乱”を経て、人類の命運を懸けた“聖譜”をもとに歴史の再現を行う国々。そしてさまざまな思惑と決意を胸に、未来を切り拓こうとする人々。
重なり合う中世の世界を舞台に、学生達による学園国家間の抗争が始まろうとしていた!
AHEADシリーズ『終わりのクロニクル』と都市シリーズの間の時代を描く、壮大な物語“GENESIS”シリーズ、遂にスタート!


***


終わりのクロニクルを中学校時代に読んだ(しかし全部読んだ覚えはない)ので重々承知していましたが、相変わらずの厚みです川上さん。
でも面白いとの覚えはあれど、読みにくかったー!とかの記憶はないってことはきっと読みやすいのでしょうね。クロニクルでもそうでしたが、ホライゾンでもそんな感じです。
厚みを感じさせない面白さってすごいよなぁ。

有川浩さんが、川上さんが小説家さんの種類としてライブ派とプロット派があると言っていたと言っていましたが←、明らかに滲み出るライブ派感。状況に乗った台詞や地の文は、恐らく私もライブ派なので読みやすいのですが、いかんせん脱字(というかむしろ増えてる?)が多い。気付いただけでも2、3カ所はありました。
あれ、これ初版かな?と思って確認してみればあらあら第6版。まあこれだけページが多ければ直すのも大変ですよねー。

川上さんの作品は設定の作り込みがすごいなぁと思うのですがいかがでしょうか。確か絵も描けますよね川上さん。本文入る前に設定やら世界観やらを説明してるのに、カバー裏でも設定があるとかどういうことだ!(笑)説明されても訳わかんなかった←

大雑把な内容はアニメ一期で理解しましたが、本だと細かい内容がわかっていいですね!アニメは横から彼氏の補足説明が必須でしたからなぁ。

キャラクターが色々かわいい!正純かわいいよ正純!アデーレとかネシンバラとか浅間さんとか教師オリオトライとかかわいいよ!
あ、賢姉はエロくて好きですぐへへ。逆にネイトのぺたんこ具合も好きですぐへへ。

男キャラなら当然ネシンバラ一択(主に見た目で)。女の子が色々かわいいのは良いことですねー。大体必ずあんまり好きになれないキャラクターというのが出てくるものなのですが、上巻を読んだ感じではまだいないですなぁ。
みんなにそれなりの見せ場があるので、どのキャラ好きでも楽しめるよ!というか。だからこそこのボリューム?

作り込まれた世界観と好き勝手暴れまくる賑やかなキャラ達に☆5!

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2012年09月17日

Posted by ブクログ

アニメから入って、こっちはすでに視聴済み。で、面白かったので原作側を追っかけ。で、予想以上に面白かった。鈍器といわれるだけあって、通常のラノベ本の2冊分くらいはあるんだけど、一気に読ませられた。分厚さはあるんだけれど、実は描写の細かさに分量を食われている感もあって意外と読みやすい。
こういう複雑な世界観を抱える作品は、語り部だけで終わってしまってキャラクターは単なる駒と終わってしまうことも多々あるのだけれども、魅力的なキャラクターばっかりでとっても楽しかった。アリアダスト教導院のメンバーはそうだし、なにより三河勢の楽しいこと楽しいこと。忠勝と鹿角のコンビはもっと見ていたかったんだけどなあ…。でも文章でしか表現できないやりとりも読めて満足ではあったかな。
オリオトライ先生の授業から始まる導入部、中盤の後悔通りを中心とした世界説明のくだり、そして元信公の三河崩壊劇とその攻防とほんと緩急ついた見せ場があって楽しかった。
世界設定は世界史の中世あたりと日本史の戦国にミックスして、哲学・思想関係も込みの模様。日本の戦国時代は結構好きだったのでそれなりに予備知識もあるし追っかけもできるけど、世界史はからっきしだったのでこれを機に勉強するのも楽しそうだ。哲学はいわんや。今後の動きが楽しみな作品なのでじっくり読んでいくとしよう。

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2012年09月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

長かったけど、とても読みやすかったです。この本について、友人に「そんなに長い必要があるのか?」と聞かれ、答えられませんでした。読み終わって思うのはやはり必要だったのではないかと。必要でない部分が見つからないように思えます。そんなバランスの良いファンタジー。

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2012年09月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アニメからラノベ組。上下まとめて。
とりあえず今まで読んだ中でトップクラスの分厚さでありました。
登場人物が多いのでキャラと名前を一致させるのにちょっと苦労しました(あだ名なんかも違うので)が、アニメでわかりにくかった世界観や時代背景が詳しく書かれていたのでアニメ組の方にも読んでもらいたいところ。

引き続き読んでいきたい(ちょっとIIの分厚さに勇気がいりますが)

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2012年07月16日

Posted by ブクログ

アニメから入ったのですごく分かりやすく読めましたた。

こういう、なんというか、世界観がすごくきっちりと書かれていて、しかもロボット系が出てくるタイプのものは初めて読んだかもしれません。
とっつきにくかったのですが、単語とか覚えればなんてことなく楽しめました。思い切りハマりました(笑

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2012年06月09日

Posted by ブクログ

うおおお! 長い! けどすらすら読める! 作り込まれた設定から生まれる、SFファンタジー! 続きが楽しみ^ω^

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2012年06月07日

Posted by ブクログ

友人の勧めで貸していただきました。
確かに厚さにすごく戸惑います。
「読み切れんのかこれ・・・!?」
って普通は思うわけです。
でも充分読む価値はあります。すごく面白かったです。
キャラが多いので覚えるのに多少時間がかかるし、用語も結構あったんですけどそこも良いところってことで!www

下巻が気になるーーーー!!

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2012年05月23日

Posted by ブクログ

第1巻〈上〉を読破。

アニメを見て、そのおもしろさにハマってしまい、とうとう原作を買ってしまいました。

当初はあの殺人的な分厚さと表紙に勝てそうにない…とか言っていたくせにw

おもしろかったです。

キャラクターたちも魅力的だし、設定もすごいし、ストーリー展開が熱いし。

殺人的な分厚さをまったく感じさせない文章。

アニメで途中――三河の学長さんの花火開始――まで知っていたけれど、わくわくしながら読み進めていました。

随所にギャグをちりばめられながら、シリアスさんがやってきて。

かと思ったらひょっこりぷっとなるような会話があったりで。

鹿角さんの忠勝さんに対する慇懃無礼さがツボでしたw

ああ、でもラストのシーンはすっごいじーんときたなあ。

読んでいて、学長さん…もしかして「あの日」に壊れちゃったのかな? って思ったのですが、そうではなさそう…。

本当に世界の命運を示したかったのかな?

末世を回避したかったからあんなことをしたのかな?

なんて思ったのですが…。

じゃなかったらわざわざあんなヒントを出す必要もないわけですし。

うーむ…これは〈下〉も読まないと。

トーリくんのフツーの運動能力なのか。

総長という地位にあるから、無能と思わせて実はすごいのかな? とか思っていたのですが。

これもまた〈下〉を読んだら解ける謎かな?

P-01sの正体はまあ、だいたいわかってた。

ああ、でもすごいな、本当に。

おもしろかったです!!

章と章の間にある葵姉弟の解説講座もおもしろかったです。

隅から隅まで楽しめる、そんな作品でした。

それにしてもあとがきの話題がww

腹筋崩壊しました。

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2012年04月29日

Posted by ブクログ

アニメから
すごくおっぱ…おもしろかったので原作が気になって読み始めました
一冊一冊のページ数が半端ない厚さなので
読むときに読みにくかったり手が疲れたりします
世界観や設定もものすごい量あるので
この1巻はほとんど説明書読んでるようなもんですね

でも文句なしにおもしろかったです

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2012年02月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

期待してなかったけど、面白かった。風呂敷広げすぎな気がするけど、うまくまとめられている。登場人物多すぎて、うまく頭の中で処理し切れてない(笑)。

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2013年11月01日

Posted by ブクログ

ネタバレ

Ⅳまで。

厚さにややビビるも大戦ものが読みたい、表紙に惹かれて購入。
特殊能力あり、魔法ありの国盗り、独立物語。的な内容です。
単純に戦闘力だけの勝負ではなく知略謀略もあり。
日本の戦国時代×世界史の重なった世界観で
『襲名』という制度が物語に厚みを持たせています。

一巻はいきなり登場人物が大量に出てきて面食らいますが、
メインとなるキャラは各巻ごとに絞られますので結構読みやすいです。
独特のギャグは好き嫌いわかれるとは思いますが、
それがあるからこそシリアスな場面が引き立ちます。

アニメからの人も是読んでみて欲しい。



※※※ネタバレ雑感。




いやー最初は、面白いけどちょっとキツイなーと思ったんですが。
一巻最終のトーリとホライゾンの相対はグッと来る。
そういう一瞬の爆発力を楽しみに読んでます。

推しキャラは賢姉と大久保です。

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2012年11月25日

Posted by ブクログ

アニメを先に見ていたので、情報を補完するつもりで読み始めました
背景がすごく複雑なのにこのスラスラ読める感!
なんだろう…、セリフ回しが上手いのか…?

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2012年10月11日

Posted by ブクログ

 膨大な世界観設定があり難解なように見えて、物語の主題となる部分は作中で登場人物複数の視点で何度も語られていました。作者はもちろん編集やイラストレーターも総出で、番外の『study』や挿絵で読者の理解を助けているんですね。

 それだけの労力をかけるだけの魅力が本作にはあります。登場人物の台詞回しや細かい戦闘描写、心の機微を表層の動きで描く手腕。

 ラノベ業界最重量は伊達じゃありませんでした。

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2012年10月02日

Posted by ブクログ

厚さが厚さなので読むのを躊躇ってましたが、アニメ2期をきっかけに思い切って原作に手を出しました。やはり小説にはアニメにはないシーンがあって満足です。忠勝vs宗茂が熱くて燃えました!ダっちゃんのラストには涙が止まらなかったです。

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2012年08月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

かなり重厚な1冊!
2冊合わせて上下巻!どんな内容かと思いきや、

たった2日間の話のはずなのに、この読み応えって…
作者の熱意の賜物ですね!

最後の葵からホライゾンへの告白のシーンは必見
これは事故だっ!!

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2012年04月13日

Posted by ブクログ

いつもは原作読んでからアニメを観るけど、ホライゾンは逆だった。
膨大な設定にわんさか出てくるキャラクター・・・まるでラノベ版ファイブスター物語。
あらゆるファンタジーネタが詰まってるけど、それぞれがうるさすぎずに調和してるのがすごい。
これも多作な著者の力量なのかなー

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2012年03月14日

Posted by ブクログ

アニメが面白かったが展開に着いていけなかったので、もっと楽しみたいと思い購読。段落毎が短く区切られているため読み易かった。動作の描写と設定が細かくて戸惑うこともあったけれど、これは斜め読みでいけるタイプのものではないと判断し丁寧に読んだ。アニメのおかげで想像が随分楽だった。設定と世界観を全て理解できたら、更におもしろいものになると思う。

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2012年03月03日

Posted by ブクログ

読み始め。
分厚いよ、先が長いよ。。。

全体的にどういう世界なのかの前提説明に終始している感じの上巻。
アニメ見たけど覚えてないので見直そうかな

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2025年04月12日

Posted by ブクログ

巨大航空都市艦の「武蔵」に暮らす葵(あおい)・トーリという少年と、彼の過去にかかわりをもつ自動人形の少女であるP-01sを中心とする壮大な物語のはじまりとなる一冊です。

武蔵アリアダスト教導院の学生であるトーリは、バカなことばかりしながらも生徒たちから慕われていますが、そんな彼には、過去にホライゾン・アリアダストという少女をうしなうという、つらい過去がありました。そんな彼と教導院の学生たちの運命を大きく揺るがす事件がとつぜん起こります。それは、ホライゾンの父である松平・元信(まつだいら・もとのぶ)が、地脈炉を暴走させ、三河を消滅させたことでした。そして彼の口から、P-01sにまつわる思いもかけない事実が語られ、世界の運命を一身に引き受ける立場に置かれたP-01sは、「聖譜連盟」(聖連)によって身柄を拘束されてしまいます。

第一巻から、すでにライトノベルとしてはかなり厚めの造本になっていますが、ストーリーの背景をなす膨大な世界設定の説明と、主要なキャラクターの紹介、さらにストーリーの起点となる三河消滅という事件をえがくのに終始しており、本格的な物語の動きはまだはじまっていません。主人公のトーリは、前作「終わりのクロニクル」の佐山・御言とは異なるタイプですが、ギャグとシリアスの振幅の大きさは前作以上で、純粋にたのしんで読むことができました。

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2022年01月02日

Posted by ブクログ

アニメ版から入ったのでこの作品の面白さはわかっている。とはいえ、このⅠ上だけでは面白いとは思いにくいだろう。なにせ設定の解説が多い。しかしこの設定が面白いわけなので読むしかない。先にアニメを見たから分かるが文だけだと流体の設定は少々飲み込みにくいかもしれない。
それでもセリフ回しが軽妙だからかさくさく読み進められる。ただ地の文と台詞のつなぎ方には結構癖がある印象だ。

この世界での日常を描きつつ、主人公の悩める部分を描写し、それを世界全体を波乱に巻き込む事件と絡めて下巻へつなぐ、というしっかりした下準備がされているので、下巻は間違いなく面白い。ただ長い。だがそこがいい。

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2015年11月02日

Posted by ブクログ

アニメから。とりあえずⅠだけでもと思って。

結構文章にクセがありましたが、慣れれば平気。
用語を文字で追える安心感。
みんなでわいわいやってる雰囲気が楽しくて好き。ちょいちょいアホだし。
キャラの掛け合いのノリも好き。
トーリのバカさとかっこよさ度が自分の中であがっていった不思議。

しかし、これアニメ先に見ていなかったら、脳内で映像展開するの大変だったかなーと。
世界観理解はまだあまりできていないけど、ハマったらすごく楽しめそうな気がする。
とりあえず、下巻。

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2012年12月24日

Posted by ブクログ

アニメを見て、ハマりました。本の厚さで知ってはいたのですが、読むの大変そうと思って読んでなかった。挑戦してみるもんですね、意外とすらすら読めました。

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2012年11月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

アニメで理解できなかった設定がよくわかった。

学生が政治の中心。ただし、極東以外は、年齢制限無し。
武蔵は各国の境界線上しか移動できない。

ホライゾン 10年前に事故で死亡。父元信は、8つの感情を大罪武装として、各国へ配り、1年前に嫉妬の大罪武装とホライゾンの魂(記憶はない)を自動人形P-01sに入れて武蔵へ送った。
嫉妬(フトーノス)は、他の大罪武装を制御するもので、全ての大罪武装を集めると、末世を左右できる力を得る。

聖譜に基づく歴史再現を行いながら、先が読めなくなり、怪異が起きるようになったが、末世に何が起こるか不明。
何のための三河消失か不明。創世計画の真意とは。
人が神かくしにあい、二境紋が残される謎。

出てきた武装:
神格武装 蜻蛉切 本多忠勝
 通常駆動:穂先に写したものを割断する
 上位駆動:穂先に写した事象を割断する
大罪武装 悲嘆の怠惰(リピ・カタスリプシ) 立花宗茂
 通常駆動:刃に載せた相手を削ぐ。
 超過駆動:刃に写り憶えた射程距離内のものをそぎ落とす。

とりあえず、分厚い。

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2012年09月11日

シリーズ作品レビュー

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