【感想・ネタバレ】GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンVIII<中>のレビュー

あらすじ

「――本能寺の変が終了するまで、あの場所には、近づかないで頂きたい」
本能寺の変へ介入すべく行動を起こした武蔵。だがそこへP.A.Odaの重要人物、森・蘭丸が現れ、その動きを制止する。武蔵が京に近づくことによって、"戦闘とは別の理由"で皆に害がなされるというのだが……。
その一方で、羽柴への嫌がらせ行為――武蔵の関東入りに関する、武蔵と羽柴の首脳会議が幕を開ける! 生徒会副会長の本多・正純が繰り出した"先制攻撃"に対して、羽柴側、羽柴・藤吉郎と竹中・半兵衛はどう応じるのか――?
歴史再現のターニングポイント、本能寺の変が間近に迫り、動き出した世界各国。それぞれが目指す"最善手"へ向けて、交渉戦が火花を散らす!
大人気学園戦国ファンタジー第8話、中盤戦!

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Posted by ブクログ

まさずみがせんそうをしたそうにこっちをみている!夏休みで基本他国への大きな干渉できないから仕方ないね。とまあ今回もメインは羽柴への嫌がらせな舌戦・交渉です。森・蘭丸に始まり羽柴(竹中)との大一番を経てクリスティーナとの対話と、正純全開かと思いきや、意外にもネシンバラが頑張ってた。…あれ、頑張ってたっけ?引っ掻き回して丸投げと厨二病の勘がたまたまストライクだった気がしないでもないが…まぁいっか(適当)。羽柴勢が合宿で戦力増強してる中、武蔵の方は絶倫漫画交流会で盛り上がってるけど、これはこれでらしいかな。とりあえず徐々にイケメン臭を漂わせてきてる点蔵はもげろと思いました(小並感)

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2015年06月23日

Posted by ブクログ

各国が夏休みに突入し、大きな動きができないなかで、正純は武蔵にとって有利な条件をつかもうと、P.A.Oda勢に攻勢をしかけます。まずは、安土の関東退去にかんする交渉です。武蔵の書記を務めるネシンバラと、P.A.Oda勢の軍師である竹中・半兵衛(たけなか・はんべえ)が、たがいにブラフをつぎつぎに上乗せしていくという交渉術を展開して論戦を交わします。

その後、クリスティーナをまじえて、本能寺の変の歴史再現に介入するための作戦会議です。クリスティーナが、政治家としての面でもプライヴェートの面でも面倒くさいキャラクターで、いやがうえにも交渉内容が膨らんでいき、ページ数も増えていきます。

次の巻では、これまでさまざまなエピソードにからみながらも表舞台に立つことのなかった東(あずま)が、ようやく本格的にスポット・ライトのあたる舞台に出てくることになるようです。

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2022年01月17日

Posted by ブクログ

詐欺だよな。

有明を出した時点でコミケネタは用意しておいたのかもしれないけど、こういう場で使うとはね。

少しずつ陰謀がめぐらされて、主人公達の敵も合宿で強化しつつ後編へと向かっていくけど、これ後編で本能寺の変やるのかなぁ?
あと光秀ばかりクローズアップされているけど、信長のほうは?

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2015年08月22日

シリーズ作品レビュー

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