【感想・ネタバレ】GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIV<上>のレビュー

あらすじ

武田との歴史再現のため三方原の戦いに臨んだ武蔵。だが、強引な解釈による羽柴の登場により初めての敗北を喫してしまった。そして今、武蔵は関東IZUMOの巨大な浮きドック“有明”で大改修を受けていた。
そんななか、関東の北に存在する奥州列強――伊達、最上、上越露西亜(ロシア)との協働について、武蔵は模索を始める。しかし、各勢力もそれに対し動き始め……。
様々な過去と思惑を秘めた奥州列強と、果たして武蔵はどのように向き合っていくのか――!?
各国に分割統治された中世の神州・日本を舞台に繰り広げる、壮大な戦国学園ファンタジー、第4話ついにスタート!

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Posted by ブクログ

冒頭からのコニたんノブたんはワロタwww
なんかどんどん点蔵の地位が低下してるがこれ気にしたら負けかね?
あとなんだよ馬鹿の女装裸エプロンってwウィッグ+エプロンオンリーって事ですかね、わかりません。

今回は水戸に来て武蔵の修理しつつ、東国との交渉戦ってところか。
伊達政宗もかわいいけど、伊達成実の方が個人的にはやっぱり好みだわ。黒髪ロング最強。
成実に対するウルキアガと正純がさすが武蔵勢って感じで笑ったw正純もどんどん無茶苦茶になってきたな。いや、滑りキャラなのは前々からの話だからそういうことじゃないよ、ええ。

てかネシンバラは出てこれるのかな、このまま引きこもっててもそれはそれで面白いけどw

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2012年08月09日

Posted by ブクログ

御座るが一人増えたー!
トーリがひたすら料理作ってる巻。
でも偉い人がのんびりしてて、周りがしっかりしてる方がまとまりそうだなーと。

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2011年11月18日

Posted by ブクログ

羽柴勢にボコボコにされた武蔵を書いてます
相対で負けた幹部にスポットが当てられています
落ち目の武蔵に向けられる各国の政治も厳しく、文官の活躍も多そうでした

羽柴勢にもスポットが当てられ、佐々成政、不破光治、前田利家のトリオ回で絆だしてきてました
佐々成政のヤンキー感のせいか、ルーキーズみたいな不良集団っぽさ羽柴勢にありました
不破がセーラー服フェチのコスプレ趣味持ちで、政治担当なのか、ジロジロみたいな守銭奴キャラじゃなく、普通のヒロイン感がありました
ネクロマンサーが王のノブゴロドが人海戦術で各国に仕掛けてくるので、無双ゲーみたいな立ち回りするキャラが活躍してました

戦国ファンタジーものだと、お市が天真爛漫なパワーキャラに位置することが多そうでしたが、カウンターをスイッチに暴走するバーサーカーでした
敵味方まとめて、戦場自体を破壊する戦い方で強かったです

自動人形と宗茂の戦闘シーンが面白かったです
透明な可変する刃を持つ重力刀を、数十本もサイコキネシスで制御する戦闘はカッコよかったです
それを速度で躱し踏みつけていなす宗茂の攻略もよかったです

二代がかなりメンタル凹んでて冗長な感じはしました
上巻を読み終わるのに差し掛かったところに、十本槍の奇襲はハラハラしました
短い紙幅でまとめに入ると思いきや、畳み掛けてくる戦闘には、満腹でなお出されるコース料理のようでした

1番不穏なのは、羽柴秀吉が長寿族の要人の場に訪れていたところです
奥州と関わりだす武蔵を他所に、羽柴も別のパイプを太くしてそうで伏線を感じました
羽柴秀吉の回だけ少し異質な気がしました

3巻から何年も間が空いてしまい、敗戦云々で何があったか忘れてしまっていますが、朧げながらもノリを楽しめてよかったです

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2024年12月27日

Posted by ブクログ

水戸で改修を行う武蔵と奥州勢、そしてぶつかるM.H.R.Rと上越露西亜。それぞれの思惑はどこに辿り着くのか。トーリのレパートリーに女装が加わりました。

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2013年03月19日

Posted by ブクログ

毎度助走の上巻ですが、いつもより悲壮感があったのはやはり敗北の直後だからですかね。そんな中で全裸の変わらぬ変態ぶりがありがたい…あれ、この雰囲気に慣れてきてる?(笑)ヨッシーもそのうち慣れるさ。とりあえずメアリの天然超兵器がすごい(笑)点蔵は社会的にも死か。まぁもげるといいよ。ズドン巫女と御市様のバーサク対決が見てみたいようなそうでないような。整備のおやっさんのセリフが沁みる。やっぱ大人もかっこいいよなぁ、この作品。

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2011年12月08日

Posted by ブクログ

要所要所の面白さは相変わらず面白いのだけど、そろそろ設定の全体把握するのが難しくなってきた・・・。これはアニメで復習しろってことなのか?(笑)

中巻に期待!以上!

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2011年11月03日

Posted by ブクログ

 Ⅳ巻序章ということで色々動き出しの巻でした。今回は二代とウッキーがメインなのかな?二年生・伊達勢もでてきて面白くなっていきそう。ついでにアニメも人気になりますように

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2011年10月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

極東弁は難しい。
点蔵がメアリの極東弁のおかげで、面白い事になっています。
それと、二代に変な言葉をを吹き込んだのは誰だろ?
心当たりが多すぎて、誰だかわかりませんけど。

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2011年09月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

三方ヶ原敗戦から間もなく、舞台は関東IZUMOから東北・奥州へ。
ネイトは人狼としての力に目覚め、里見教導院生徒会長で武神持ち里見・義康の編入、立花夫妻もリハビリ絶好調と武蔵主戦力の強化フラグが立ち並ぶ中、副長本多・二代は力を求めることや歴史再現・襲名への戸惑いを抱いていた。
仙台教導院の伊達・成実との非公式会談で武蔵は今後の奥州への外交官派遣を決定し、ついでにウルキアガは無意識にフラグを立てる。

敗戦を経験した武蔵の人たちが互いに立ち直っていく姿が描かれており、気合の入る内容。
上杉・景虎と都市ノヴゴロド、MHRR、ODAと、武蔵の道を阻む力は以前に増して強力なものと化している。
かと思えば真田十勇士の暗躍や、アリアダスト学院二年生の大久保、加納といった謎の多い後輩も増えて武蔵は内外にも目が離せない状況に。
値段の割に気持ち薄めなのは上中下三巻構成なので恒例ではあるけれど、物語中盤の始まりとして期待の出来る内容でした。

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2011年09月12日

Posted by ブクログ

毎度のことながら武蔵の修理・改修から始まる8冊目。
4巻目では二代とウルキアガがメインなのかな?

まだ準備段階や暗躍、事前交渉、修行といった感じで大きくは動き出してないので次へ。
二代がやられたのに夢オチだったのがよくわからなかった。

忍者が忍びつつ露出とはやばいな。

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2025年06月04日

Posted by ブクログ

P.A.Odaとの戦いで損害を受けた武蔵は、有明で補修をおこなうことになります。正純は、伊達家、最上家、上杉家と上越露西亜(スヴィエート・ルーシ)が協調しながら聖譜記述の歴史再現をおこなってきた奥州との友好関係をきずこうとします。

ところが、会談に現われた伊達・成実(だて・なるみ)は、開口一番に武蔵との関係断絶を告げます。正純はこの不意打ちに対して、相互に外交官を派遣するという条件を提示し、将来へ向けて希望をつなごうとします。

そのあいだにも、P.A.Odaは上越露西亜の浮上島ノヴゴロドに対して攻撃を仕掛け、奥州三か国に対する圧力を強めていきます。さらに武蔵の内部でも、真田十勇士たちが隠密活動をおこない、武蔵にすこしずつ危機がせまります。

奥州編の序章となる一冊ですが、ストーリーが安定軌道に入ったことで、これまでのように世界観などの説明が過剰になることもなく、スムーズな滑り出しという印象を受けました。

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2022年01月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

三方ヶ原の戦いの敗戦からしばしの休憩。傷ついた武蔵を補修するため、有明ドックと水戸松平領による日常の日々。
Ⅱ、Ⅲ巻が戦闘中心で急展開の描写が多かったので、読む側からしてもコーヒーブレイクの巻。とはいえ、水面下での真田の動き、後半の福島正則、加藤清正の登場はこれからの波乱を予感させますね。

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2012年09月02日

Posted by ブクログ

これまで何とかやってきた武蔵がP.A.Odaに敗北したところが前巻。今巻は武蔵の修復と奥州編。不安を燻らせながら武蔵の改修に努める住人、敗戦によって武蔵に対し失望した奥州の各国。この状況はどうやって、打破していくのか楽しみです。また、どうもウルキアガがイギリスの点蔵ルートに入る感じですが、姉キャラ信条のウキーがどう変化していくかも見物。

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2012年09月01日

Posted by ブクログ

ついに色々と動き出した巻ですね、
上は基本的に紹介で終わるような形
面白くなるのは次の巻からかなぁ、

新キャラ登場だったり、主人公たちの心境などなどこの巻からガラリと変わった気がする、

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2011年10月11日

Posted by ブクログ

久しぶりのホライゾン新刊。一気に読んだけど、やはり上巻だけだとまだ色々と不明。今回も上中下みたいなので、まずは次巻を座して待つ!

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2011年09月13日

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