【感想・ネタバレ】GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIII<中>のレビュー

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Posted by ブクログ 2012年09月01日

驚きの厚さ、驚きのエロさ。
四十六章のナイちゃんの笑顔が好き!座り方も私のツボにハマっててあそこだけずっと凝視してました。
それにしてもネイトママンとミトツダイラはどうなるのか・・・
是非また二人でくねくねしてほしい。

そしてこの作品は土下座に対する姿勢が半端じゃない。土下座シーンにページどれくら...続きを読むい割いてるんだ!と数えました。

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Posted by ブクログ 2010年08月18日

色々と問題ある中表紙はあえて突っ込み入れないが…。
ネイトのママンとパパとの絡みが激し過ぎる…。
ネイトの誕生秘話?
最後のギンパパは最強過ぎる…。安芸の宮島は大丈夫か!?

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Posted by ブクログ 2010年08月09日

クソヒマだったのでラノベ厨がすすめるので初めてラノベを購入。とにかく読むのに果てしなく時間がかかった。内容は厨二病全開をマッハで突き抜けていくものだったが読み応えもあり幾度も物語の中に惹きこまれていくものがあった。普段マンガを読んでるぶん戦闘シーンの描写のときは自分の頭の中フル回転で想像するのだが、...続きを読むいかんせんラノベを読み慣れてないぶん時間がかかったりモヤがかかったりする部分はあったけど、頭の中でキャラが勝手に動き出すところがラノベというか文章媒体の楽しみ方なんだろうなということを思い出させてもらいました。たまにはラノベもいいもんだ。内容部分の感想としては点藏もげろということだけ

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Posted by ブクログ 2010年07月11日

今回エロいのが多い!特にミトツママンがヤバい!!
今巻に限らないことだが電車の中や公共の場でこれを読むのはかなり危険

目次

第二十七章『霧中の母娘』
第二十八章『敵対配置の母娘』
第二十九章『立ち去り場所の母娘』
第三十章『穴蔵の王子様』
第三十一章『分岐点の道行者』
第三十二章『待合い場所の出...続きを読む会い人達』
第三十三章『修羅場の説得者』
第三十四章『森の追い人』
第三十五章『道行の姦し娘』
第三十六章『席上の合致者』
第三十七章『御前の裏切り者』
第三十八章『新時代の貼り付き者』
第三十九章『振り向き場所の簒奪者』
第四十章『堅き場所の見舞い人』
第四十一章『暗き森の攻撃手』
第四十二章『暗き森の迎撃手』
第四十三章『暗き森の支配者』
第四十四章『行き場所の待ち人』
第四十五章『闇底の同窓』
第四十六章『同窓処の語り人』
第四十七章『月下の陽気者』
第四十八章『戦場の主催者』
第四十九章『船上の主災者』
第五十章『日陰の迎え人』
第五十一章『空の交錯翼持ち』
第五十二章『風昇る位置の追撃徒』
第五十三章『食卓の隣人』
第五十四章『不慣れ会議の参加者』
第五十五章『合間の俯瞰者』
第五十六章『御掃場の浸り人』
第五十七章『内海の烏匠』
第五十八章『雷空の武士』
第五十九章『決死海の勝者』

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Posted by ブクログ 2012年11月12日

境界線上のホライゾンⅢ〈中〉

仏蘭西領のIZUMOにて動き出した各国と個人の複雑な関係。その中で武蔵が取る選択とは? そして彼らが向かう先に、それぞれ待っているものとは?
六護式仏蘭西との戦闘がIZUMO上で展開する中、欧州覇者となるルイ・エクシヴや、その妻、毛利・輝元の参戦を経て、ついにはミ...続きを読むトツダイラの母である巨乳の人狼女王までが戦闘に参加してカーチャン無双の時代がここに……!
この戦闘を経て、一体、誰が何処に向かうのか。
中世の日本と世界各国が同居する“極東”を舞台に繰り広げる学園ファンタジー第6巻!


***


あれー、今回肌色多くね?
あと巨乳に囲まれてなんていうかネイトさん可哀想っつーかなんつーか。
よく見たらカラーの水浴びのところにちらっとユニコーンいる…!

そんな女性陣のサービスカットの裏側は、男性陣のサービスカット。みんなでお風呂とかあったっけー?とか考えつつ、トーリさん誘拐されっぱなしだったことを思い出しました。じゃあなんなんだこの絵。よく見たら表の女性陣と同じポーズだ…!よくわかんないけどすげぇ!
シロ君ガタイよいなぁ。他三人が華奢に…ていうかまあトーリとネシンバラは戦闘系じゃないからだけども(シロジロも非戦闘系だけども)、点蔵も結構細めなのね。忍者だし、しゅっとしてたほうが良いのかなぁ。
まあとにかく、シロ君おっきいよね!

さて、カラーイラストの話はここまでにしておいて、内容。

上巻でネイトはお母さんのことわかんなかったのかなぁ、的なことを言いましたが、あれだ。そもそも六護式仏蘭西の副長が最近決まったらしいっつー話でしたね。はい。人狼女王であった事は隠されてたみたいなので、ネイトさん驚きまくりですね。

トーリを連れ去ったネイトママンを追うネイト、マルゴット、点蔵、メアリ。点蔵はみんなからの扱いが酷いのは相変わらず(名前忘れられてたり、存在忘れられてたり)なのですが、流石忍者と言うべきか、隠密行動させるとかっけえぇぇぇぇ!!
毛利さんたち撒くために実は色々細工しながら、しかも女性陣気遣いながら進む点蔵さんかっけえぇぇぇ!
あと犬みたいなエクスカリバーがかわいい!すり寄って来るとか、片方は点蔵のそばにいるとか、かわいいようー!陽動とかお菓子置き場とかボードにもなったりとか、便利だなエクスカリバー…!

一方、ネイトママンはトーリを誘惑して食べちゃおうとします。恐らく二つの意味で。
でもちょいと気に掛かるのですが、どうして男の人は本命がいるのに他の女性が気になったりするんでしょうか。
トーリは普段から結構ふらふらしててホライゾンが色々嫉妬表現してますが、好きな人がいるならその人一筋でいてほしいな、なんて思うのは女の幻想なんですかねぇ。
彼の場合、ネタ半分本気半分みたいな感じなんだろうけど。
下手に優しいから余計なフラグが男女問わず立つ、という恐ろしいヒロイン気質。

料理出来るしなんだかんだで気がきくし、普段なにも考えてなさそうで実は悩んでたりとか、あれか、ギャップか!
ネイトママンのエロ話の最中のトーリさんを、実はこいつ母性本能くすぐるタイプなのかなぁとか考えてきゅんときたりしたり。でもなんか悔しい。でもほっぺたなでなでしたらにっこり笑いかけて来るとか、トーリさんかわええええええええ!!
なんだこれ、6巻目で主人公の魅力に気付くってどういうことだ!
段々優良物件に見えてきたぞ…!←
馬鹿が馬鹿しない真面目回だったからだね!うん!

そういえば電撃的に乳首ってOKなのかなー。というかエロい…この本エロ本認定してもいいとおもうわ…!
えっと、拘束したまま三日三晩、少し緩めて三日三晩、鎖外して三日三晩、家の中で三日三晩、ベッドで三日三晩…だっけ?物凄い持久力っていうか相性が良いと大変ね…!←

ネイトとマルゴットとメアリのガールズトークに癒されました。かわいいなぁ女の子。人の恋バナとか聞くときってなんかうきうきするんだよね、とか考えながら一緒に話に混じらせてもらう気になりました。ただの痛い人です←

ガールズトークもあればボーイズトークもある。
そんなわけでP.A.Odaの柴田さんと成政の話も面白かったです。新婚さんの惚気はうぜぇぇとなりますが、なんかこう、お互いを貶し合う感じが男の子っぽい←
女の会話とは随分違うよなぁ、なんて思ってみたり。興味深いですね!

あ、前回から続くANAと竜犬のチャットですが、アンヌさんとマザラン…っーかリュイヌさんでした。
よく考えたら(よく考えなくても)、リュイヌ→りゅういぬ→竜犬ですか…!うわあ…!
で、ついでに表紙の女の子もアンヌさんだと判明。ふわふわで透けてて可愛いですのぅ。
えーと、元いじめられっこでネイトパパンの事が好きでネイトママンとお友達。つーかいじめられっこがあんな強気発言しない…あれ?ネイトパパンがいじめられてたんだっけ?二人ともひ弱そうだからどっちがどっちかわからなくなってきた←
確認のために本ぺらぺらするのすら面倒な厚さだからな…ホライゾンは…。

今回はルビのミスが多かったような。柴田さんの武器が二代の蜻蛉切と似た感じの能力、「割砕(かつさい?かっさい?)」を使うのですが、割砕と書いてかつだんと読ませたりとか。
あとひとつ明らかにミスがあったんですけど、それは忘れちゃいました←

今回はあんまり戦闘シーンが無かったので比較的楽でした。え、後半?そんなのしーらない←
まだ人対人だったらある程度想像できるんですけど、おっきな機械とか戦艦とかが関わってくると想像の範疇を超えるようです、どうやら。そして意味がわからなくなってくる、と。
早よアニメ、早よ!!

誾さんのお父さんにして宗茂さんの義父、道雪さんも出てきた訳ですが、なんか身内が身内の話してるとろくな親いねぇな、なんて思ってしまいます。
親に対してヒャッハーしてるって形容はなんなんだろう…。
ネイトママンも幼い娘に平然とエロ話してた訳だし、正純のお父さんは娘大好き過ぎるし。二代のお父さんも回想シーンで結構大人気ないし。
まあみんな童心を忘れていないんだろうなってことでどうかひとつ。

後、各国の勢力がまじでわからなくなってきたので誰かわかりやすく教えて欲しい…!!

後半の戦闘シーンはぱらよみレベルで最後にあれ、地脈炉爆発した!?三河と一緒!?となった感じで☆4つ!
喜美とトーリの補足説明でも戦闘はよくわからなかったりするんだよなぁ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年08月21日

ネイトかーちゃんに始めったネイトかーちゃんに終わると言っても過言ではない! 楽しい。挿絵がエロい!www 境界線上のホライゾンは、官能小説かと思ってしまった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2012年08月12日

内容充実の六護式仏蘭西・中編。
ネイトママン巻。

浅間の立体化されたシーンも出てきて盛り沢山。

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Posted by ブクログ 2012年06月01日

信じられるか、まだ下巻があるんだぜ・・・

今回はとにかくママン無双。
どう見てもR-元服な部分が散在してるんだけど、こんな分厚さ単にエロ目的の人は興味示さないから大丈夫だよね!

相変わらず描写が細かい。むしろ無駄なぐらい細かい部分とかある。
それでも面白いからいいんだけどね。面白いは正義。

...続きを読むと、ピンナップが地味に罠。いや、訓練された一部の方々にはご褒美か。
いや、誰が得するんだよ。

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Posted by ブクログ 2011年09月19日

人狼女王のちょっとエロいい話。てか前半から中盤ほぼママン無双。挿絵がちょっとリミッターブレイクしてる気がするが…(笑)いろいろ規格外だなぁ。ママン以外の仏蘭西勢のほとんどが某3rd-Gの方々にダブるのは仕様ですよね?後半は柴田とか道雪とかがヒャッハーしてたせいでDOGEZA名勝負をすっかり忘れそうに...続きを読むなった。総じて今回も濃いな、と。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2011年07月30日

色々と整理しないとわかんなくなりつつあるなぁ。
そもそも論の所から。

にしても、電車内で読めない小説だこと。

後半は読み急ぎすぎたと思われ。読み直す必要あるかな。

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Posted by ブクログ 2022年01月06日

ネイト・ミトツダイラの母であり六護式仏蘭西の副長である人狼女王(レーネ・デ・ガルウ)に連れ去られたトーリは、彼女の歓待を受けていました。彼の救出に向かった点蔵とメアリ、ネイト、そしてマルゴット・ナイトの四人は、自動人形のMouri三姉妹との戦闘状態に突入します。

一方武蔵では、六護式仏蘭西の旗機で...続きを読むあるパレ・カルディナルが亡命してきて、ルイ・エクシヴの妹であるアンヌ・ドートリッシュがマクデブルクに軟禁されていることが明かされます。さらにマクデブルク暫定市長のゲーリケがやってきて、マクデブルクの掠奪の歴史再現をめぐって、正純・ホライゾンとのあいだで交渉がおこなわれます。

第二巻は点蔵とメアリに焦点があてられていましたが、今回はネイトと母の人狼女王との関係がストーリーの基軸でしょうか。ともあれ、ネイトママンの挿絵の印象が強すぎます。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2013年06月17日

銀娘の両親の赤裸々な話がメイン。
に見えなくもなかったですが、人と人の繋がりってすごいなぁと(伏線)
そういう点と点を結びつけているところに痺れましたね。
銀娘父と、アンヌの部分ですね。
それと、ODAのメンツの強さというのが圧倒的で……、主人公たちは強くなっていけるのかなぁ。
今回の巻は、銀娘がほ...続きを読むぼメインっぽいので、そういう強化されるようなフラグがありましたし、
これからの話がわくてかですね。
なんだかんだいって、トーリは主人公しているなぁと。

思ったことは唯一つ、神格武装強すぎじゃね?
(限定条件があるにしても……、宗茂砲(これは大罪武装です)は帰ってください)

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