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小田原征伐に続いて関東解放の歴史再現がついに始まった。
江戸湾上空では羽柴の鉄甲船艦隊と村上・元吉率いる毛利艦隊がぶつかり、地上においては鍋島・直茂の機竜とMouri-01の武神隊が激突する。
それぞれの目的が明らかとなり、大きく変わりつつある各国の情勢。里見家復興のため奮起するペタ子、夫人の死が目前にせまり懊悩する少年、長岡・忠興。
仲間達の決意を前に、トーリ達武蔵勢はどのように関わっていくのか?
川上稔が贈る、学園戦国ファンタジー第7話、中盤戦!
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Posted by ブクログ
前巻に引きつづいて、関東解放をかけての武蔵勢とP.A.Oda勢の戦いです。
戦いのなかで、里見勢の生きのこりである正木・時茂(まさき・ときしげ)が、P.A.Oda勢にくわわっていることが明らかとなり、武神「信」に乗って武蔵勢に敵対します。また人狼女王は、精霊としてのすがたを顕現させ、P.A.Oda側の人狼娘である糟屋・武則(かすや・たけのり)が可児・才蔵とともに戦いをいどむことになります。点蔵はいったんP.A.Oda側にもどることになった長岡・忠興をもう一度武蔵のほうに連れてくる役目を引き受けますが、忠興は点蔵の説得におうじず、戦闘となります。
その後、武蔵勢の大久保と、P.A.Oda勢の小西・行長(こにし・ゆきなが)が交渉をおこない、武蔵はネルトリンゲンの戦いへと向かいます。
大久保と小西の関西弁による交渉が、本巻の読みどころのひとつではないかと思います。相手の論拠をつぶしていく正純の論戦スタイルとは異なり、次々に新しい手を打ち出しつつ、有利な戦局をつくりあげていこうとする二人の駆け引きに引き込まれました。
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