さとやす(TENKY)のレビュー一覧

  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<上>

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    今まで登場してきたキャラクターが信念を持ってぶつかり合って行くのが爽快。
    新しい魅力を見せ始めるキャラもいて、見どころ満載です。筧さんかっこいい。

    ただ上巻は割とバトル描写だけで終わってしまった感があるので、もっと氏直さんとノリキなど、いろんなストーリーを見たかったのが残念。

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    2012年10月09日
  • 境界線上のホライゾンI

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    絵がちょっと…と思いいままで敬遠していましたが、連載中のをみて購入。レベル上がってます。
    次からはちゃんとキープしますよ!

    アニメは見ていないので比較できませんが…
    原作ではわからないキャラ個人の動きや背景の細部、全体の雰囲気など。かなりの資料的価値を感じました。
    なにより楽しめましたし(笑)

    漫画はクセが強く、なにより作者がこの巻ではあまり慣れていないようなので、続きもまとめて手にとるのがオススメ。
    細部まで書き込みがあり、感心しました。力入ってます。
    ただ、吹き出しが多く、順番が読み辛いかな、という印象が……仕方ないんですが(苦笑)
    全体として、川上氏の小説をよくぞまとめたな、と思いま

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    2012年10月07日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンII<下>

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    ネタバレ

    英国後編

    相対戦が行われる中、点蔵とメアリは倫敦塔へ。
    そして、過去襲名前のヘンリー八世、キャサリン王妃、アン・ブーリンの3人が1年程度妖精に隠されたこと。最後にヘンリー八世は、二境紋と共に公主隠しに合っていたことを知る。
    一方、デートしてたホライゾンは判断を保留としたものの、トーリは戦争をすることに決めた。
    そして、女王エリザベスの登場とともに、メアリもトランプも引き上げる。
    教導院間会議では、大罪武装の回収終了まで開戦権の封印と、大罪武装返却国家および非保有国との同盟そして英国を貿易拠点とすることを提案する。また、英国のアルマダ海戦向けの戦士団として、PA.ODA=MHRRの前田利家、傭

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    2012年09月19日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンII<上>

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    ネタバレ

    英国前編

    大罪武装を集めるため、まずは英国へ向かうが、
    その途中で三征西班牙の奇襲にあう。苦戦のなか、悲嘆の怠惰を撃って、重力航行で逃げる。
    英国到着直前にはトランプの4人、ダッドリー、セシル、ベンジョンソン、シェイクスピアに襲われる。武蔵川はナルゼ、ウルキアガ、ノリキ、アデーレ+ペルソナ遅れてネシンバラで迎え撃つ。
    ネシンバラはシェイクスピアにマクベスの呪いを受けピンチで、強引に英国領内へ突っ込む。その影響で輸送艦が英国へ墜ちることに。そこで点蔵と傷有り=メアリが出会う。
    まずは、英国ハワード、ベンジョンソン、ウォルシンガムと、武蔵のシロジロ、ハイディ、正純で通商会議。合同学園祭の実施を決

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    2012年09月19日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンI<下>

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    ネタバレ

    前回、ホライゾンが三河当主の直系であることと、大罪武装であることがわかり、KPA.Italiaに捕らえられ、皆のための最善として自害を選ぶホライゾン。
    それを止めるかどうかを決めるため、武蔵内部での討論を行い、ホライゾンを取り戻すために正面からKPA.Italiaに挑む。
    トーリの技は、副王として権利をもつ、武蔵の流体燃料1/4を分配できる。
    ただし、条件として悲しい感情を得たら死ぬ。

    出てきた武装:
    大罪武装 淫蕩の御身(ステイソス・ポルネイア) インノケンティウス
     通常駆動:触れた力は放棄される
     超過駆動:3キロ圏内の敵武装を無効化する。

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    2012年09月11日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンI<上>

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    ネタバレ

    アニメで理解できなかった設定がよくわかった。

    学生が政治の中心。ただし、極東以外は、年齢制限無し。
    武蔵は各国の境界線上しか移動できない。

    ホライゾン 10年前に事故で死亡。父元信は、8つの感情を大罪武装として、各国へ配り、1年前に嫉妬の大罪武装とホライゾンの魂(記憶はない)を自動人形P-01sに入れて武蔵へ送った。
    嫉妬(フトーノス)は、他の大罪武装を制御するもので、全ての大罪武装を集めると、末世を左右できる力を得る。

    聖譜に基づく歴史再現を行いながら、先が読めなくなり、怪異が起きるようになったが、末世に何が起こるか不明。
    何のための三河消失か不明。創世計画の真意とは。
    人が神かくしに

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    2012年09月11日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIV<上>

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    ネタバレ

    三方ヶ原の戦いの敗戦からしばしの休憩。傷ついた武蔵を補修するため、有明ドックと水戸松平領による日常の日々。
    Ⅱ、Ⅲ巻が戦闘中心で急展開の描写が多かったので、読む側からしてもコーヒーブレイクの巻。とはいえ、水面下での真田の動き、後半の福島正則、加藤清正の登場はこれからの波乱を予感させますね。

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    2012年09月02日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIV<上>

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    これまで何とかやってきた武蔵がP.A.Odaに敗北したところが前巻。今巻は武蔵の修復と奥州編。不安を燻らせながら武蔵の改修に努める住人、敗戦によって武蔵に対し失望した奥州の各国。この状況はどうやって、打破していくのか楽しみです。また、どうもウルキアガがイギリスの点蔵ルートに入る感じですが、姉キャラ信条のウキーがどう変化していくかも見物。

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    2012年09月01日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<上>

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    相変わらずの分厚さであり、読みやすさ。
    上巻にしては武蔵勢が苦境に立たされていないなぁ、というのと今回は日本史よりの話だな、と。
    あと、まあ、単純な戦闘ものにはならんだろうけどいかに解釈するかをひねり出して押し付けあう感が、こう、詐欺っぽいというか、ごり押しというか、現実でありそうで。

    それにしても武蔵勢、だんだん戦力増やすしそもそも単体ユニットの性能高いし。
    どんだけ、だよな。

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    2012年08月30日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<上>

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    ネタバレ

    相変わらずのブ厚さと読み応え。
    歴史の流れがさっぱりわからないので、
    誰が、なんだっけ??どうなるんだっけかな、、、
    とあまり理解が出来ないままに終了(笑)


    武蔵勢が相変わらずで面白いだけに、
    他の登場人物はそこまで登場しなくてもいいのにな、と思う。
    登場人物が多すぎて、ワケがわからなくなる(笑)
    群像劇だからしょうがないのかな。。


    でも、続きの再来月が楽しみ。

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    2012年08月27日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<上>

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    御座る忍者と異端審問官のイチャイチャにそろそろイラっとするから、一回くらい死なないかなー。特に御座る忍者。

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    2012年08月25日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIII<上>

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    ただでさえ主要キャラが40人くらいいるのに、3巻でまた数十人増えて、流石に把握しきれなくなった。主人公の全裸はどこの国の誰と戦争してるんだ…??

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    2012年08月04日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンII<上>

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    アニメ効果で、特殊用語のイメージも容易だし、章毎に展開が変わるので中ダレもなく面白い。しかしそれでも、読んでる途中に心が折れそうになる圧倒的物量。

    「なぜ『境界線上のホライゾン』は倒れないのか(物理的に)」
    とかもやもや考えていましたが、世界設定について、政治経済司法に飽きたらず衣食住やサブカルまでアンサーが用意してあり、それらを披露する機会を組み込んだ上で、ちゃんと展開するからだろうなぁ、とか。だからページ数が増える。
    地の文とかでサッと流せばいいのかもしれないですが、複数のキャラに視点を切り替えながらの一人称を展開させ、主に会話によって説明する。それによって、数多くいるキャラの活躍場所に

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    2012年06月14日
  • 境界線上のホライゾンI

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     境ホラコミック版発売ということで購入。アニメで補完できない部分をうまくカバーしてました。ちゃんとやっさんのケツを意識して描けてるのが好印象 ケツをもっとかけ

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    2012年03月30日
  • 境界線上のホライゾンI

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    アニメの補間にいい、わかりやすくて丁寧、
    ★3つというのは 物語序章ということもあるので しょうがない。
    これからおもしろくなる

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    2012年03月30日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIII<上>

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    フランスだしネイト回かと思ってたけど、上巻ではまだまだな感じ。
    っていうか、トマスとバラやん可愛いじゃないの…
    いつも混紳してるけど聞き耳たててるのかな…

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    2011年12月27日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンI<下>

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    読み終わるまでに一ヶ月かかったわけだが。

    これまで、「単なる名前」でしか無かったキャラ達が、どんどん戦闘能力を発揮して個性を出していくさまは面白かったですなー。
    「代償」を払って「能力」を得る、なんかHxHの念能力みたいな感じですよね。

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    2011年12月04日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンI<下>

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    せーじゅん好きにならざるを得ない!
    分厚さはあるが、上巻より戦闘・会話にページ数を割かれてるのでむしろサクサク読めた。

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    2011年10月18日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIV<上>

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    ついに色々と動き出した巻ですね、
    上は基本的に紹介で終わるような形
    面白くなるのは次の巻からかなぁ、

    新キャラ登場だったり、主人公たちの心境などなどこの巻からガラリと変わった気がする、

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    2011年10月11日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIV<上>

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    久しぶりのホライゾン新刊。一気に読んだけど、やはり上巻だけだとまだ色々と不明。今回も上中下みたいなので、まずは次巻を座して待つ!

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    2011年09月13日