川上稔のレビュー一覧
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用語や設定に悩まされる!
けど読み進めれば面白いのでページが止まらない!
気になった設定は後で調べよう!
とにかく読めばハマります! -
作者の代表作である「境界線上のホライゾン」「終わりのクロニクル」は、かなりの物量なので、人におススメするのを躊躇ってしまう節があるんですよね……。もちろん、その分厚さに見合うだけの熱量とカタルシスがあるので、是非とも読んでもらいたいのですが……。
しかし、その点こちらは短編集!
一つ一つの...続きを読む -
電子書籍化待ってました!これで手が疲れずに本が読めます(笑)
一気買いは難しいですが、地道に集めますー。紙版も持ってますけどね。 -
アニメ見てなかったらたぶん自分の脳では戦闘の想像が出来なかっただろうなぁと思いました……。「最終話のような1話を」素晴らしい最終話でした() 各キャラクターの戦闘があって頑張りがあって、ラスボスにたどり着いたトーリがかっこ…かっこい……はい。鈴の作文でじんわり感動しかけたけれども見事に打ち砕かれたと...続きを読むPosted by ブクログ
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特殊な世界観なので、最初のカラーページでは理解できなかったのですが、最初の方で何度も「この世界は?」という説明が盛り込まれていたのがとても良かったです。なんとか理解できた……。下ネタとコメディの狭間でシリアスっている感じでした。しかし人を失ったり世界を失ったりしながら、それでもバカやって騒いで笑って...続きを読むPosted by ブクログ
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関東解放後半戦と、ネルトリンゲンの戦い。
まさかこの巻で終わるとは!?
そりゃあ1000ページも超えますわ。
若人も老人も、色んなキャラに見せ場があって大満足。
中でも印象に残ってるのは、大久保くんと男を見せた長岡少年。
人や国や世界を動かす大告白って良いよね!
相変わらず安定のミト(ちょっとヤバか...続きを読むPosted by ブクログ -
読みごたえありました。
若いっていいよね!
それにしてもどんどん武蔵に人が。
しかもほとんどセット!
分厚いのに読めてしまいます(笑)Posted by ブクログ -
小田原征伐、蟹江城の戦い、備中高松城の戦い、そしてパリ攻略とひたすらバトルの連続だけど、戦闘スタイルの違いや戦闘方法とかが多岐に渡っていて退屈させない。
カレー大食い勝負だったりカラオケだったり卓球だったりw
久しぶり?の千ページ越えで情報量ハンパない。
公主隠しと二鏡紋については進んだような進ん...続きを読むPosted by ブクログ -
前回真田でヒャッハーした反動か、割合大人しめ。
でも上巻と言うことで、色々と伏線というか助走というか、この先に向けての貯めが感じられて続きへの期待が高まる。
ネイトママンの助言?もあって浅間とミトが自分の位置を決めつつある。
六護式仏蘭西・北条との交渉から協同の流れがいい感じで。
それにしても輝元...続きを読むPosted by ブクログ -
きみとあさまで Ⅰ上 4 シリーズ評価
きみとあさまで Ⅰ下 4 シリーズ評価
きみとあさまで Ⅱ上 4 シリーズ評価
きみとあさまで Ⅱ下 4 シリーズ評価
きみとあさまで Ⅲ上 4 シリーズ評価
きみとあさまで Ⅲ下 4 シリーズ評価
きみとあさまで Ⅳ上 4 シリーズ評価
きみとあさまで Ⅳ下...続きを読むPosted by ブクログ -
やはり、非常に面白い作家さんの最新作だと思います。よくこれだけの人数の群像劇を各キャラに焦点を当てながら書けると感心します(その分ページ量もすごいことになっていますが)
内容の方はヨーロッパの三十年戦争と日本の関東解放を同時に進めようとし、世界、日本、織田側、武蔵側とまだまだ多くの陣営が入り乱れて...続きを読むPosted by ブクログ -
小田原征伐前の戦前会議、滅びの歴史を受け入れている北条は相対内容で武蔵に様々な条件を出し、どうせ滅びるのだからと頑なにそれを譲らない。交渉を行うネシンバラは自身の組み上げてきた戦略が通じない全てを遮断する氏直に、シェイクスピアを重ねて彼女との相対を思い出し、戦略を組み直す。
一方羽柴では負けが続く福...続きを読むPosted by ブクログ -
歴史の、主に日本史の勉強をしておくんだったなぁと思うこの頃。
というのも、歴史を知らなすぎて、何のことだかわからないなぁと思うことがホライゾン3では多々あり。
有名な歴史については知ってはいますが、細かいところはさっぱり。
これは知っていると、余計に面白いんだろうなぁと悔しく思います。
読み終わっ...続きを読むPosted by ブクログ -
ラノベは小説の一種かと勘違いしていた。
これは、時速80キロで感情のTIPSを貼り付けて行く、スポーツだ。Posted by ブクログ -
東北編完結! ウルキアガと成実とか駒姫と小次郎とかマルファと景勝とか新たなラブと、後半ぶち抜きの戦いがたまらなかった。あと人気武将の扱いが総じてひどいよ。Posted by ブクログ
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凄く面白いですっ‼
このライトノベルが凄い!
でもっと上位とってもおかしくないって毎回思います
前回は10位でしたっけ?
問題は厚さかな?
好きなキャラはネイトですねwPosted by ブクログ -
武蔵と東北諸国を巡る抜き差しならない状況。更に、大久保たちが生徒会に反旗を翻す! 戦闘シーンも相変わらずの重量級で、ドキドキハラハラの一冊。Posted by ブクログ
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忍者より、鈴さんを推したい。
1の下巻から、とてもよくて、ここではっきりすごくなったって感じでしょうか。
あとは、見開きの挿絵。
川上稔さんの作品は、ラノベでは珍しく見開きで挿絵がある。
全員が並んでいるところもいいけど、武蔵が宙返りを行うあの場面で、鳥肌が立つ。
こういう場面があるから、川上稔作品...続きを読むPosted by ブクログ -
とりあえず、トーリがほぼ全裸だった。
シリアスなはずが全てギャグシーンになっていく感じ。
1巻の上、下、そして2巻上、と順調に厚くなってきます。
単行本1冊を読みきるのに1週間かかるとか、もはやライトノベルじゃない。
ただその分、読み応えがあって、とても面白い。Posted by ブクログ -
終わりのクロニクル最終巻で、あの厚さは最終巻ゆえだと思ってました。
でも、まさか1巻目でここまで厚いとは。
内容的には、エロさというより、変態が多くなったんじゃないかな。Posted by ブクログ