川上稔のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
クソヒマだったのでラノベ厨がすすめるので初めてラノベを購入。とにかく読むのに果てしなく時間がかかった。内容は厨二病全開をマッハで突き抜けていくものだったが読み応えもあり幾度も物語の中に惹きこまれていくものがあった。普段マンガを読んでるぶん戦闘シーンの描写のときは自分の頭の中フル回転で想像するのだが、いかんせんラノベを読み慣れてないぶん時間がかかったりモヤがかかったりする部分はあったけど、頭の中でキャラが勝手に動き出すところがラノベというか文章媒体の楽しみ方なんだろうなということを思い出させてもらいました。たまにはラノベもいいもんだ。内容部分の感想としては点藏もげろということだけ
-
Posted by ブクログ
相変わらずの厚さに(いや、2下に比べたら薄いけど…)手こずりました
なかなか読書時間も取れなかったので、3中発売には間に合わず…
今回はメインが表紙でもあるネイトですかね?
親子でああも差が出るは…。一体テュレンヌの胸のあたりの遺伝子はどこに消えてしまったのかw
今回も大量の新キャラ投入で、なかなか名前が把握しきれないところではありますが、そのあたりは軽くスルーして…
取りあえずルイ・エクシヴのゴッドフラスコはまぁ…三征西班牙で放送禁止も仕方ないよなw
シリアスな話の中に織り込まれる小ネタが楽しい巻でもありましたw
これがウザいと思う人にはウザいかと思いますけど
こうした武蔵以外の視点を -
Posted by ブクログ
今回エロいのが多い!特にミトツママンがヤバい!!
今巻に限らないことだが電車の中や公共の場でこれを読むのはかなり危険
目次
第二十七章『霧中の母娘』
第二十八章『敵対配置の母娘』
第二十九章『立ち去り場所の母娘』
第三十章『穴蔵の王子様』
第三十一章『分岐点の道行者』
第三十二章『待合い場所の出会い人達』
第三十三章『修羅場の説得者』
第三十四章『森の追い人』
第三十五章『道行の姦し娘』
第三十六章『席上の合致者』
第三十七章『御前の裏切り者』
第三十八章『新時代の貼り付き者』
第三十九章『振り向き場所の簒奪者』
第四十章『堅き場所の見舞い人』
第四十一章『暗き森の攻撃手』
第四十二章『暗 -
Posted by ブクログ
目次
序章 『橋上の余所者』
第一章 『閉じ部屋の話し相手』
第二章 『居場所の開拓者』
第三章 『知らず処の働き者』
第四章 『軒下の会議者』
第五章 『暗室の管理人』
第六章 『湯飲み処の交渉人』
第七章 『中立地帯の風巻き人』
第八章 『囲いの飛び込み者』
第九章 『会食場の仕掛け人』
第十章 『夜空下の御機嫌者』
第十一章 『店先の心得知らず』
第十二章 『巨き場所の持ち主』
第十三章 『居場所の巨き主』
第十四章 『反省場所の謝罪者』
第十五章 『天下の誘い者』
第十六章 『行く道の求め人』
第十七章 『荒れ地の要求者』
第十八章 『日向の日陰好き達』
第十九章 『空の渡り人』
第 -
Posted by ブクログ
読み終わりました!
入院中の母の付き添い中に、黙々と読ませて頂きました、境界線上のホライゾン2上
900ページを超える分厚さに、持ち運ぶのが結構大変でしたが、分厚さを感じさせないストーリーで、大変面白く読むことが出来ました
引き続き下巻を読みたいところではありますが、聖鐘の乙女が今月新刊出ると言うのに、「夏の王と秋の女神」にまったく手を付けていなかったので、次はこちらを読み始めています。うん、下巻気になるんだけどなぁ
分厚さもさることながら、キャラクターの人数も大変多いので、どうしても読んでいると、あれ、これ誰だっけ…? なんて事はしばしば…
稀に誤字や脱字も見かけますね
誾とフアナがJud -
Posted by ブクログ
ものすごーく時間かかりましたが、ホライゾン1-下読み終わりましたー
なかなかまとまった時間が取れなくて、大体一日に2-3章ずつしか読めなかったので、これだけ時間が…orz
面白いので、先が気になるんですけどね
時間が取れなくてどうしてもちまちまと読むしかなくorz
今回はホライゾン救出デスそれぞれ、ほぼ全員に見せ場がありましたね!
喜美と二代の相対のシーン、シロジロと直政の相対も面白かったデス
何というか、普通こんな戦い方思いつかないよっ!
という戦い方が多いですね
読んでいて楽しいです
ラストのトーリとホライゾンの、平行線の相対も好きです
ネイトも可愛いです
女の子は可愛いですよねw
文 -
Posted by ブクログ
<内容>
三河の当主・元信が三河消滅を行い、その責任という名目でホライゾンが囚われた。
各国を敵に回そうとも、世界大戦を起こそうとも、不可能男は言う。
「ーー俺のせいで奪われたオマエの全てを、俺が取り戻してやる!!」
と。
ホライゾンと武蔵の運命は!?
<感想>
まだ拝気とかキャラとか把握できてないんだけど……
戦闘が中々にいいなぁ。。。
こういう概念での戦いというか……応用力のありそうなというか。そういった戦いは好きだなぁ。
不可能男トーリvs正純のところとか思わず関心しちまったし。
てか、何か久々にラノベ(というか本で)泣いちまったわ……鈴の作文で。。
あの 平仮名で坦々と綴るのとかク -
Posted by ブクログ
羽柴勢にボコボコにされた武蔵を書いてます
相対で負けた幹部にスポットが当てられています
落ち目の武蔵に向けられる各国の政治も厳しく、文官の活躍も多そうでした
羽柴勢にもスポットが当てられ、佐々成政、不破光治、前田利家のトリオ回で絆だしてきてました
佐々成政のヤンキー感のせいか、ルーキーズみたいな不良集団っぽさ羽柴勢にありました
不破がセーラー服フェチのコスプレ趣味持ちで、政治担当なのか、ジロジロみたいな守銭奴キャラじゃなく、普通のヒロイン感がありました
ネクロマンサーが王のノブゴロドが人海戦術で各国に仕掛けてくるので、無双ゲーみたいな立ち回りするキャラが活躍してました
戦国ファンタジーもの -
Posted by ブクログ
大久保によって正純の政権運営に対する異議申し立てがおこなわれ、両者のあいだで論争に、決着がつけられます。正純は、大久保の心のうちにあったわだかまりをとり除いて、今後の武蔵がとるべき道筋を指し示します。その後大久保は、真田十勇士たちの工作に気づき、武蔵を救うために活躍することになります。
その後、あらためて奥州三か国と武蔵の会談の席が設けられます。上越露西亜は、暴君を演じながらも内心はひとのよい「雷帝」上杉・景勝(うえすぎ・かげかつ)が登場しますが、トーリの説得が功を奏して、武蔵への協力をとりつけます。他方、伊達家では成実が暴走する青竜を止めようとし、ウルキアガが彼女に協力を申し出て、二人は強