川上稔のレビュー一覧

  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIII<中>

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    ネタバレ

    銀娘の両親の赤裸々な話がメイン。
    に見えなくもなかったですが、人と人の繋がりってすごいなぁと(伏線)
    そういう点と点を結びつけているところに痺れましたね。
    銀娘父と、アンヌの部分ですね。
    それと、ODAのメンツの強さというのが圧倒的で……、主人公たちは強くなっていけるのかなぁ。
    今回の巻は、銀娘がほぼメインっぽいので、そういう強化されるようなフラグがありましたし、
    これからの話がわくてかですね。
    なんだかんだいって、トーリは主人公しているなぁと。

    思ったことは唯一つ、神格武装強すぎじゃね?
    (限定条件があるにしても……、宗茂砲(これは大罪武装です)は帰ってください)

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    2013年06月17日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIII<上>

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    ネタバレ

    いわゆる、プロローグのプロローグが終わったという感じですね。
    IZUMOに到着し、修理して飛び立つまでのいざこざ。
    ネシンバラじゃないですか、厨二要素多いなぁと。
    それと眼鏡さんの参入が面白い。
    設定の繋がりのよさがわかるなぁと。
    段々と前巻との繋がりが増えていき、キャラクターも増えていき。
    たまに頭がポカーンとするのが何かいい刺激になってきているような気もします。
    読み進めると時間忘れちゃいますし。

    内容の感想としては、
    ロリババァは、天使です(違います

    一番の衝撃だったのは、ちょんまげですね。
    この巻で印象に超残ってます。
    次巻以降に超えるのが出るか楽しみですね。

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    2013年05月12日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンI<上>

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    アニメから。とりあえずⅠだけでもと思って。

    結構文章にクセがありましたが、慣れれば平気。
    用語を文字で追える安心感。
    みんなでわいわいやってる雰囲気が楽しくて好き。ちょいちょいアホだし。
    キャラの掛け合いのノリも好き。
    トーリのバカさとかっこよさ度が自分の中であがっていった不思議。

    しかし、これアニメ先に見ていなかったら、脳内で映像展開するの大変だったかなーと。
    世界観理解はまだあまりできていないけど、ハマったらすごく楽しめそうな気がする。
    とりあえず、下巻。

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    2012年12月24日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<下>

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    表紙は話題になるまで気が付かなかった。
    まあ、買うときに見るくらいだからねぇ。。。

    内容はなんとなく<中巻>って感じで。
    多分、イベントが全部終わりきっておらず、「次」への展開が始まっているせいではないかと。

    そろそろクライマックスも近いのかなぁ?

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    2012年12月14日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIII<下>

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    境界線上のホライゾンⅢ 〈下〉

    M.H.R.R.が仕掛けた、K.P.A.Italiaの厳島上空での竜脈炉爆発を合図とするように、遂に三十年戦争における最悪の敗戦を生む歴史再現“マクデブルクの掠奪”が始まった。
    そんな中、トーリ達はマクデブルク郊外にある、M.H.R.R.の総長ルドルフ二世が幽閉された鋼鉄の塔へと向かう。
    六護式仏蘭西、そしてM.H.R.R.の旧派と改派、P.A.Oda、オッパイカーチャンと貧乳娘とか、全ての思惑はどこへ向かうのか? その中で武蔵が取る選択とは!?
    中世の日本と世界各国が同居する“極東”を舞台に繰り広げられる学園ファンタジー第3話、完結!


    ***

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    2012年11月24日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンI<上>

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    アニメを見て、ハマりました。本の厚さで知ってはいたのですが、読むの大変そうと思って読んでなかった。挑戦してみるもんですね、意外とすらすら読めました。

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    2012年11月13日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<下>

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    うーむ、面白かったといえば面白かった。でも不完全燃焼感。
    (下)というより(中)という感じでした。
    巻が進むにつれキャラが多くなってチャットが賑やかになったためか、もしくは人狼女王と浅間&ネイトの描写が多すぎるせいか。
    いずれにせよ序盤(1~3巻)と比べるとスムーズに進行してないように感じてしまうのが(中)という印象を強めているのだと思います。

    あと最近の外道会話、ちょっと特定人物に対して厳しすぎて胃が痛くなることもしばしば。イジる量も多いし。
    2巻ぐらいに外道度を減らしてくれるといい感じだと思います。

    でも誾さん×二代のタッグは素晴らしかった!境ホラのベストタッグに躍り出たと思います。

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    2012年11月02日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンII<上>

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    重奏世界の末世救済の鍵となる9つの大罪兵器のひとつを身に宿した少女・ホライゾン。彼女を聖譜連合から奪還した航空都市艦“武蔵”の総長トーリ達は、二番目の大罪兵器の譲渡を請うため日本海上空に浮かぶ島・英国へと向かう。
    しかし同時に、大内家融合し西中国地方を支配する三征西班牙(トレス・エスパニア)も、来るべきアルマダ海戦の歴史再現に先駆け、行動を開始していた……。
    中世の日本と各国が同居する学園ファンタジー世界“極東”を舞台に繰り広げられる壮大な「GENESIS」シリーズ、第二話スタート!


    ***


    今回は読むのに時間が掛かりました。何故なら、序盤が武蔵に三征西班牙が攻め入ってくるシーンだ

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    2012年10月23日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<上>

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    今まで登場してきたキャラクターが信念を持ってぶつかり合って行くのが爽快。
    新しい魅力を見せ始めるキャラもいて、見どころ満載です。筧さんかっこいい。

    ただ上巻は割とバトル描写だけで終わってしまった感があるので、もっと氏直さんとノリキなど、いろんなストーリーを見たかったのが残念。

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    2012年10月09日
  • 境界線上のホライゾンI

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    絵がちょっと…と思いいままで敬遠していましたが、連載中のをみて購入。レベル上がってます。
    次からはちゃんとキープしますよ!

    アニメは見ていないので比較できませんが…
    原作ではわからないキャラ個人の動きや背景の細部、全体の雰囲気など。かなりの資料的価値を感じました。
    なにより楽しめましたし(笑)

    漫画はクセが強く、なにより作者がこの巻ではあまり慣れていないようなので、続きもまとめて手にとるのがオススメ。
    細部まで書き込みがあり、感心しました。力入ってます。
    ただ、吹き出しが多く、順番が読み辛いかな、という印象が……仕方ないんですが(苦笑)
    全体として、川上氏の小説をよくぞまとめたな、と思いま

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    2012年10月07日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンII<下>

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    ネタバレ

    英国後編

    相対戦が行われる中、点蔵とメアリは倫敦塔へ。
    そして、過去襲名前のヘンリー八世、キャサリン王妃、アン・ブーリンの3人が1年程度妖精に隠されたこと。最後にヘンリー八世は、二境紋と共に公主隠しに合っていたことを知る。
    一方、デートしてたホライゾンは判断を保留としたものの、トーリは戦争をすることに決めた。
    そして、女王エリザベスの登場とともに、メアリもトランプも引き上げる。
    教導院間会議では、大罪武装の回収終了まで開戦権の封印と、大罪武装返却国家および非保有国との同盟そして英国を貿易拠点とすることを提案する。また、英国のアルマダ海戦向けの戦士団として、PA.ODA=MHRRの前田利家、傭

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    2012年09月19日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンII<上>

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    ネタバレ

    英国前編

    大罪武装を集めるため、まずは英国へ向かうが、
    その途中で三征西班牙の奇襲にあう。苦戦のなか、悲嘆の怠惰を撃って、重力航行で逃げる。
    英国到着直前にはトランプの4人、ダッドリー、セシル、ベンジョンソン、シェイクスピアに襲われる。武蔵川はナルゼ、ウルキアガ、ノリキ、アデーレ+ペルソナ遅れてネシンバラで迎え撃つ。
    ネシンバラはシェイクスピアにマクベスの呪いを受けピンチで、強引に英国領内へ突っ込む。その影響で輸送艦が英国へ墜ちることに。そこで点蔵と傷有り=メアリが出会う。
    まずは、英国ハワード、ベンジョンソン、ウォルシンガムと、武蔵のシロジロ、ハイディ、正純で通商会議。合同学園祭の実施を決

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    2012年09月19日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンI<下>

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    ネタバレ

    前回、ホライゾンが三河当主の直系であることと、大罪武装であることがわかり、KPA.Italiaに捕らえられ、皆のための最善として自害を選ぶホライゾン。
    それを止めるかどうかを決めるため、武蔵内部での討論を行い、ホライゾンを取り戻すために正面からKPA.Italiaに挑む。
    トーリの技は、副王として権利をもつ、武蔵の流体燃料1/4を分配できる。
    ただし、条件として悲しい感情を得たら死ぬ。

    出てきた武装:
    大罪武装 淫蕩の御身(ステイソス・ポルネイア) インノケンティウス
     通常駆動:触れた力は放棄される
     超過駆動:3キロ圏内の敵武装を無効化する。

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    2012年09月11日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンI<上>

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    ネタバレ

    アニメで理解できなかった設定がよくわかった。

    学生が政治の中心。ただし、極東以外は、年齢制限無し。
    武蔵は各国の境界線上しか移動できない。

    ホライゾン 10年前に事故で死亡。父元信は、8つの感情を大罪武装として、各国へ配り、1年前に嫉妬の大罪武装とホライゾンの魂(記憶はない)を自動人形P-01sに入れて武蔵へ送った。
    嫉妬(フトーノス)は、他の大罪武装を制御するもので、全ての大罪武装を集めると、末世を左右できる力を得る。

    聖譜に基づく歴史再現を行いながら、先が読めなくなり、怪異が起きるようになったが、末世に何が起こるか不明。
    何のための三河消失か不明。創世計画の真意とは。
    人が神かくしに

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    2012年09月11日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIV<上>

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    ネタバレ

    三方ヶ原の戦いの敗戦からしばしの休憩。傷ついた武蔵を補修するため、有明ドックと水戸松平領による日常の日々。
    Ⅱ、Ⅲ巻が戦闘中心で急展開の描写が多かったので、読む側からしてもコーヒーブレイクの巻。とはいえ、水面下での真田の動き、後半の福島正則、加藤清正の登場はこれからの波乱を予感させますね。

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    2012年09月02日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIV<上>

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    これまで何とかやってきた武蔵がP.A.Odaに敗北したところが前巻。今巻は武蔵の修復と奥州編。不安を燻らせながら武蔵の改修に努める住人、敗戦によって武蔵に対し失望した奥州の各国。この状況はどうやって、打破していくのか楽しみです。また、どうもウルキアガがイギリスの点蔵ルートに入る感じですが、姉キャラ信条のウキーがどう変化していくかも見物。

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    2012年09月01日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<上>

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    相変わらずの分厚さであり、読みやすさ。
    上巻にしては武蔵勢が苦境に立たされていないなぁ、というのと今回は日本史よりの話だな、と。
    あと、まあ、単純な戦闘ものにはならんだろうけどいかに解釈するかをひねり出して押し付けあう感が、こう、詐欺っぽいというか、ごり押しというか、現実でありそうで。

    それにしても武蔵勢、だんだん戦力増やすしそもそも単体ユニットの性能高いし。
    どんだけ、だよな。

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    2012年08月30日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<上>

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    ネタバレ

    相変わらずのブ厚さと読み応え。
    歴史の流れがさっぱりわからないので、
    誰が、なんだっけ??どうなるんだっけかな、、、
    とあまり理解が出来ないままに終了(笑)


    武蔵勢が相変わらずで面白いだけに、
    他の登場人物はそこまで登場しなくてもいいのにな、と思う。
    登場人物が多すぎて、ワケがわからなくなる(笑)
    群像劇だからしょうがないのかな。。


    でも、続きの再来月が楽しみ。

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    2012年08月27日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<上>

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    御座る忍者と異端審問官のイチャイチャにそろそろイラっとするから、一回くらい死なないかなー。特に御座る忍者。

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    2012年08月25日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIII<上>

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    ただでさえ主要キャラが40人くらいいるのに、3巻でまた数十人増えて、流石に把握しきれなくなった。主人公の全裸はどこの国の誰と戦争してるんだ…??

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    2012年08月04日