川上稔のレビュー一覧

  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIII<上>

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    ほぼ交渉、戦いは少なめ。新キャラ続々。有名人の登場にネシンバラと一緒にキャーッと叫ぶ。次が早く読みたい……!

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    2012年11月24日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンII<上>

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    第2巻〈上〉を読破。

    ホニメ第2期も無事終わったので、ストーリー補完のために原作を読み始めました。

    相変わらずの分厚さですが、相変わらずテンポよく読めますね。

    無事ホライゾンを処刑から救出した武蔵一行は、さらににぎやかになっていました。

    トーリとホライゾンのやり取りがww

    スポーツドリンクがスポーツコーンスープとかww

    トーリの体と命をはったボケに腹筋崩壊ですね。

    今回はたくさんのキャラが登場しますね。

    三征西班牙側や英国側の学生さんたちとか。

    っていうか、そうか。

    武蔵は18歳までだけれど、他国は年齢上限がないんでしたっけ。

    ぶっちゃけ武蔵の学生たちが結構フツーに見えて

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    2012年11月16日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンII<下>

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    ついにやって来たアルマダの海戦! 半分以上のページを割いて行われる激戦は、とにかく熱くて目を離せない! 素敵! そして私が好きな男性キャラが2人とも相手持ち&フラグ持ちに……。

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    2012年10月09日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIV<下>

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    既にあちこちで語られてることだが、私も言わせていただこう・・・
    触手やめろwww

    伊達成実・・・正直チョロいな(マテ
    忍者に続いて半竜までもがリア充になったので、相思相愛な魔女を除けば流れで直政なんだろうけどねぇ・・・あれはノーカンで頼みます。マジで。

    東北を味方につけ次は北条、そして六護式仏蘭西・毛利か。
    何度も言うけど触手の件は一切なかったことに・・・

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    2012年10月08日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンI<下>

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    世界の運命を巡り、各国の“教導院”が動き出した。
    敵は世界列強。八大竜王。
    さらに巻き起こる武蔵内の内紛。
    しかし、様々な人々の思惑と決意をよそに、バカはいつでもここにいる。
    「ーー俺のせいで奪われたオマエの全てを、俺が取り戻してやる!!」
    “自害”のタイムリミットが刻一刻と迫るなか、果たして、トーリはホライゾンを救うことができるのか!?
    そして、武蔵の運命はどこへ向かっていくのか!?
    GENESISシリーズ『境界線上のホライゾン』第一話、完結!


    ***


    読みながらの感想。わかりやすい!
    というかアニメがはしょりすぎててわかりにくいのでしょうね。トーリの力の伝播とか、終盤のトーリとホラ

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    2012年11月24日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンI<上>

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    文章的に前作『終わりのクロニクル』より読みやすくなったと思うが、人数が増え、設定が増えた分初見にはやっぱりハードル高いかも…という印象。でもアニメがあるのでいいのか?(未視聴)
    あ、厚さは考えてなかった(笑)

    面白い、の一言に尽きる。続きが気になるし、綿密に練られた設定と伏線で何度も読み直したくなる。
    川上氏の得意とする戦闘やエロギャグがこれでもかとてんこ盛りなので……染まればヒャッハーですよ?(笑)

    他、個人的に推したいのは、
    要所に出る姉弟のチャット風解説や相変わらずのあとがき、さとやすさんの絵はもちろん……カバー裏の設定資料などサービス精神の塊のような本という事です(笑) 厚さからな

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    2012年10月06日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンI<上>

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    ネタバレ

    アニメでいえば、ホライゾンが連れ去られるところですね。
    情景風景の説明等がすごく書かれているのでこういうリズムで
    書くのも一考だなと。
    長い文章も前みたいに、やはり苦ではないですね。
    歳を取ると趣向も変わるとのことを親が話していましたが、
    そんな気はします。

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    2012年10月01日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンI<下>

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    ネタバレ

    ようやく一巻読み終わりました。
    だいたい、アニメ通りでしたね(当たり前
    ただ、小説を読まなければわからなかったことがあり
    結構アニメでは省略されていたんだなぁと。
    個人的に、ヨシナオがJUDというシーンは見たかったなぁと。
    それと、大事にしろよ という台詞に鳥肌がたちました。
    信頼というのがすごく感じました。

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    2012年10月01日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンI<上>

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    各国により分割統治された中世の神州・日本。その上空を8隻からなる都市艦“武蔵”が航行していくーー。
    遥か遠い未来。“重奏統合争乱”を経て、人類の命運を懸けた“聖譜”をもとに歴史の再現を行う国々。そしてさまざまな思惑と決意を胸に、未来を切り拓こうとする人々。
    重なり合う中世の世界を舞台に、学生達による学園国家間の抗争が始まろうとしていた!
    AHEADシリーズ『終わりのクロニクル』と都市シリーズの間の時代を描く、壮大な物語“GENESIS”シリーズ、遂にスタート!


    ***


    終わりのクロニクルを中学校時代に読んだ(しかし全部読んだ覚えはない)ので重々承知していましたが、相変わらずの厚みです川

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    2012年09月17日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンI<上>

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    アニメから入って、こっちはすでに視聴済み。で、面白かったので原作側を追っかけ。で、予想以上に面白かった。鈍器といわれるだけあって、通常のラノベ本の2冊分くらいはあるんだけど、一気に読ませられた。分厚さはあるんだけれど、実は描写の細かさに分量を食われている感もあって意外と読みやすい。
    こういう複雑な世界観を抱える作品は、語り部だけで終わってしまってキャラクターは単なる駒と終わってしまうことも多々あるのだけれども、魅力的なキャラクターばっかりでとっても楽しかった。アリアダスト教導院のメンバーはそうだし、なにより三河勢の楽しいこと楽しいこと。忠勝と鹿角のコンビはもっと見ていたかったんだけどなあ…。で

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    2012年09月17日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンI<上>

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    ネタバレ

    長かったけど、とても読みやすかったです。この本について、友人に「そんなに長い必要があるのか?」と聞かれ、答えられませんでした。読み終わって思うのはやはり必要だったのではないかと。必要でない部分が見つからないように思えます。そんなバランスの良いファンタジー。

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    2012年09月08日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIV<下>

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    ネタバレ

    ハンタぁーチャ~ンス!笑わかせて頂きました。
    中巻では最上義光に惚れましたが、下巻では予想通り、伊達成実に惚れました!
    成実ちゃん可愛い過ぎ!( 〃▽〃)  ツンデレ具合がたまらん!
    あと、さとやすさんのイラスト最高!!(笑)
    Ⅳ巻の躍動感、大好きです。

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    2012年09月08日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIII<中>

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    驚きの厚さ、驚きのエロさ。
    四十六章のナイちゃんの笑顔が好き!座り方も私のツボにハマっててあそこだけずっと凝視してました。
    それにしてもネイトママンとミトツダイラはどうなるのか・・・
    是非また二人でくねくねしてほしい。

    そしてこの作品は土下座に対する姿勢が半端じゃない。土下座シーンにページどれくらい割いてるんだ!と数えました。

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    2012年09月01日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンII<下>

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    一つずつ……

    まずは点蔵とメアリ。
    ヨシナオとトーリのさり気ないようで大胆な後押しのおかげで踏み出した点蔵。
    最後のチューしてくれなかったのはなぜですか?の下りは冷や冷やもしましたが良かったです
    一番最後のエロゲを見つけるシーンも(笑)


    ネシンバラとシェークスピア。
    最終的にはネシンバラがシェークスピアを救ったとそういうことなのかもしれません。
    シェークスピアの笑顔がとっても素敵でした


    ナルゼとマルゴット。
    マルゴットのナルゼを信じる思い、すごいなぁ

    ナルゼは本当に成長できたんじゃないでしょうか?
    点蔵をセシルの加重攻撃から翼でかばうシーンは本当に泣いてしまいました。
    そしてその後

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    2012年08月29日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIII<上>

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    全裸王枠が二組あるとかどんな世界!?と、突っ込みたくなりますが、凄いいい。全裸とヤンキーとか・・・!
    あの妻あってあの娘あり。とにかく父親が羨ましい限りですね。

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    2012年08月16日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIII<下>

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    ネタバレ

    六護式仏蘭西編・最終巻。
    色々な人が散って行きます。
    その中でも松永・久秀はかっこよかったなー

    武蔵にとって真の敵になりうるP.A.Odaも本格的に登場してきて、
    次巻からの上越露西亜編に期待が膨らむ。

    ちょうどこの巻を読んでる辺りでアニメの2期目がスタートしました。
    相変わらず原作未読者置き去りだけど、絵と声は充実してて今季一番楽しみなアニメになりそう。

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    2012年08月12日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンV<上>

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    今回も戦いと笑いに充実の一冊でした。
    再起を果たした武蔵の影響力は、いよいよ無視できないものとなり、キャスティングボードを握る有力勢力へとつき進んでいく様が熱い。
    それにしても、宗茂砲ネタは伝統芸能の域に達しようとしておりますな。

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    2012年08月12日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンIV<上>

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    冒頭からのコニたんノブたんはワロタwww
    なんかどんどん点蔵の地位が低下してるがこれ気にしたら負けかね?
    あとなんだよ馬鹿の女装裸エプロンってwウィッグ+エプロンオンリーって事ですかね、わかりません。

    今回は水戸に来て武蔵の修理しつつ、東国との交渉戦ってところか。
    伊達政宗もかわいいけど、伊達成実の方が個人的にはやっぱり好みだわ。黒髪ロング最強。
    成実に対するウルキアガと正純がさすが武蔵勢って感じで笑ったw正純もどんどん無茶苦茶になってきたな。いや、滑りキャラなのは前々からの話だからそういうことじゃないよ、ええ。

    てかネシンバラは出てこれるのかな、このまま引きこもっててもそれはそれで面白い

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    2012年08月09日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンII<下>

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    セグンド&フアナ
    誾&宗茂
    トレスエスパニアの男女ペアはたまらないです。

    物理的に読みづらかったこの本、何とか読み終えました!いやあすごい。熱い。映像で見たらもっと分かりやすくて燃えるんだろうなあ。アニメが楽しみです。

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    2012年07月31日
  • GENESISシリーズ 境界線上のホライゾンI<下>

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    第1巻〈下〉を読破。

    三河が消失し、実はホライゾンだった軽食屋の店員・P-01sが自害することが決定して。

    聖蓮のその決定に反発したのはトーリたち“武蔵”の学生たち。

    武装を持つことができず、18歳未満という学生たちは、無事ホライゾンを取り返すことができるのか――?


    というのがこの巻の流れですね。

    〈上〉は1日目、〈下〉は2日目と、なんとも濃密な2日間なんだ。

    下巻はちょっとうるっとする場面が多かったですね。

    ベルちゃんの作文や、黒藻の訴えのシーンとか。

    かと思えば腹筋崩壊するシーンがシリアスさんを追い出すし。

    何度ぶほっと噴いたことか。



    頁数はすごい多いのだけれど

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    2012年07月16日