緋いろのレビュー一覧
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タイトル通り
行き遅れの貧乏貴族のヒロインと、女嫌いな美貌の公爵様ヒーロー。よくある設定ですが、なかなか面白かった。しかも、ヒーローはDTで、ヒロイン以外反応しないという、本当にタイトル通り、ヒロイン1人しか愛せない。2人が結ばれるまでは紆余曲折あるけど、最後はハピエンで良かった。第3王子の行く末がラストに描かれていたけど、彼メインのお話で出ないかな?お相手が彼女なら、なかなかの歳の差だけどなぁ。でも良いカップルになりそう。父親は大反対しそうだけどね(笑)
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ネタバレ 購入済み
小競り合い
プロのバイオリニストを目指していたヒロイン•マスミが私生活で色々あって思うように演奏出来なくなり階段から落ちたら異世界で、そこは魔術があり魔獣も居る世界で楽士が奏でる音楽には特別な力があってという世界観は今まで見た事が無く、とてもワクワクしました。
スパイ容疑が掛かった状態から諸々あって信頼関係を経て第四騎士団の専属楽士になるまでは非常に面白かったです。
私はクラシック音楽は詳しく無いのですが、弾いてる音楽も実名であったので、BGMにして読んだら臨場感もあって良かったです。
てっきり使われる音色やメロディーによって回復量が違うとかそっち(研究)系に話が行くのかと思いきや、宮廷騎士団との小競り合 -
ネタバレ
なるほどね
両極端に分かれた評価に、好奇心から破格中古で購入。
読んで納得、人を選びます。
帯に親切に書いてあります、拗らせ王子がひたむきに捧ぐ、過激すぎる軟禁愛。
にしても、ヒーローがクズすぎる。
このクズさを楽しめるかどうかが鍵かな?w
生い立ちや政治的な理由もありますが、とにかくヒロインの尊厳無視で、凌辱に次ぐ陵辱で疲れ果てました。
無力なヒロインが本当に気の毒だった。
悪役の断罪も、ハンムラビ法典が頭を過り、じゃあ「ザマァ!」とスッキリするかと言えば、逆に胸が悪くなる始末。
それでも、最後までヒーローがクズなのが、逆に天晴れです。
私(作者さん)に付いて来れるものだけ付いて来い!みたいなw
別の意 -
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ヴァイオリン分からなかった
話は良かったとは思いますが、ヴァイオリンについての知識が私にはなかったので、説明部分や、演奏部分がやや、私には盛り上がらない要素になってしまいました。ピアノとか歌の方が共感できたのかな?ヴァイオリン好きな人なら共感できるのか?できないのか?は不明です。
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執着と溺愛
乙女ゲームの世界に転生したヒロイン。破滅の原因となる王子であるヒーローとの婚約回避に成功するものの友人として接することになります。そのうちヒーローが改心しヒロインを愛するようになるも破滅したくないヒロインは一線を引きます。しかし舞踏会で媚薬入りのドリンクを飲んでしまったヒロイン。ヒーローに助けを求めるのでした。
ヒーローがヒロインに好かれるため改心し一途なところが読んでいていじらしかったです。ヒロインもヒーローに惹かれお互いに大事にしあっていて良かったです。 -
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ただただ
ひたすらヤってるだけ。もう少し他の話も読んでみたいです。確かにヒロインは可哀想な生い立ちで、ヒーローが救ってくれるのだがほぼヤってるだけなので物足りなかったです。
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☆3.5
作者さん買いです。ヤンデレ男子が好物です。
本作は中に2つのお話が入っています。
1つ目は山猫の亜人、2つ目は毒蜘蛛の亜人。
1つ目の読み始め、他国の侯爵令嬢の亜人を慰み者にして捨てた自国王子のせいで戦争になるのですが、侯爵令嬢のために?と疑問を覚えました。しかし読み進めて2話目に入り納得しました。
トータルとして面白かったです。ただ2話入っているのでもう少し1話目を長く読みたかったです。 -
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あ、へぇ~、こうなるのね
途中まで、主人公が好きになれず、読んでいるのがやや苦痛でしたが、後半は楽しめました。
思わぬ大どんでん返しがありラストはスッキリ。
最終的にはまぁまぁ面白かったです。