【感想・ネタバレ】気付いたら監禁バッドエンドでしたが、推しキャラなので問題ないですねのレビュー

あらすじ

親が選んだ、顔も知らぬ男との結婚。夫は愛の名の下に私を監禁した――という乙女ゲームのバッドエンド真っ只中で前世の記憶を取り戻した令嬢リーシャ。結婚相手のユリウスは、なんと自分の最推しキャラ! 顔良すぎ声良すぎ尊すぎ……な旦那様に舞い上がり、その場で思いを告げると、ユリウスはなぜか動揺して部屋を出て行ってしまう。その後もどれだけ好意を伝えようと、「絆されたふりをして逃げるつもりだろう」と信じてくれない。このままではゲームの展開と同じく、愛のない結婚生活で彼を不幸にしてしまう! そう思って自分の本気を伝えようとしたところ、ユリウスの執着愛に火をつけてしまい――!? ※電子版は単行本をもとに編集しています。

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執着

結婚したあとに前世の乙女ゲームの推しであるヒーローと結婚したことに気付いたヒロイン。監禁ルートですが愛する推しからなら全然オッケーとばかりにヒーローに愛を伝え逆にヒーローを戸惑わせます。
周りから見れば不幸に見えることも夫婦二人がお互いに納得しているならそれは幸せに変わりないのだろうなぁ。父親の思惑もわかるけれど、娘に嫌がらせのようなことをするって小さい男だなぁとしか思えませんでした。あと勝手に一目惚れし、ヒーローに好かれていると思っていた姉も頭の痛い一家だなぁと。

#ハッピー

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2025年05月19日

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