宮澤伊織のレビュー一覧

  • 僕の魔剣が、うるさい件について

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    しごく真っ当な中学男子向けバトルもの
    キャラクタ配置も戦闘と幕間の描写も無駄なく簡潔で良い書きぶり
    特に登場人物の割り切った描写場面の選択は上手い
    これといった個性には欠ける

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    2018年12月08日
  • 僕の魔剣が、うるさい件について 2

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    同じ日に読み終えた昭和59年17刷\440の『谷間の百合』は3週間ほど読んでいたが
    \600のこの本は30分とかからず読み終えた
    でも良く出来ている作品である
    小学生から中学生向けくらいのバトルものとして
    展開も描写も文句なし

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    2018年12月08日
  • 神々の歩法-Sogen SF Short Story Prize Edition-

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    長谷敏司『10万人のテリー』★*3
    さすがシンギュラリティ世界だからか対人対戦ゲームを5年間運営で調整2回で済む
    凄すぎる
    人間の想像力につきあってあげなければならないのは大変だ
    単体としては文章の癖が印象悪いかも

    下永聖高『猿が出る』★*3
    普通に対決してあっさり倒せてしまうところが独自後味
    長さのわりにはすっきりせずもうひとひねり欲しい感じ

    星野之宣『雷鳴』★*4
    硬式飛行船が行けるんだからまして地上専用ならばみたいな
    タイムマシンが実用化されてもそういうことが問題になるという落ちが秀逸
    作者らしい佳品

    理山貞二『折紙衛星の伝説』★*3
    郷愁雰囲気夏のロケット
    ブラッドベリもSF

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    2018年10月20日
  • 裏世界ピクニック2 果ての浜辺のリゾートナイト

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    前作に引き続き、ネットロアが具現化してしまっている裏世界へ人探しと宝探し(?)に行く鳥子と空魚。
    深刻度が薄いため、結構グロい部分も面白く読める。特に主人公である空魚の感情の起伏は自分に似ていて感情移入でき楽しい。
    ストーリーはだんだん核心に迫って来てる。あと2冊くらいかな。楽しいのでもっと読みたいけど。

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    2017年12月31日
  • 神々の歩法-Sogen SF Short Story Prize Edition-

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    長谷敏司「10万人のテリー」まさかのカードバトル。デュエル脳最高だぜ!めっちゃ楽しい。
    下永聖高「猿が出る」進化していく猿。こわい。
    星野之宣「雷鳴」恐竜の巨体の謎。
    理山貞二「折り紙衛星の伝説」『夏色の想像力』読みたいなあ。
    草上仁「スピアボーイ」前回の「ウンディ」も好きだったけどやっぱり楽しい。宇宙西部劇。
    円城塔「Φ」これは既読。
    堀晃「再生」手術を受けるSF作家。私小説のような。
    田丸雅智「ホーム列車」これ関係ない人も移動してしまうのでは…と思ってたらやっぱり。
    宮内悠介「薄ければ薄いほど」うむ…薄い。
    矢部「教室」授業つらすぎる。
    伴名練「一蓮托掌(R・×・ラ×ァ×ィ)」寓話調に双子

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    2016年10月26日
  • ウは宇宙ヤバイのウ! 2 天の光はすべて詐欺

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    今回もテンション高めなストーリーだった。
    途中で話や設定が飛んでいるところもあるけど、
    このストーリーはあまり細かいことは気にせずに
    雰囲気を楽しんでいくのがいいのだと思う。
    この先、どうなっていくのか、というのも気になりつつ、
    どうもならなくっても、それはそれでいいのかも、
    という気もしてくる。

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    2026年02月16日
  • ウは宇宙ヤバイのウ!〔新版〕

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    なんか、思っていた以上に破天荒な設定で、その場その場で新しい設定が出てきたりするので、ちょっとストーリーについていけないところもある。
    でも、この話は細かいストーリーの整合性とかを気にするよりも、会話とノリでSFを楽しんでいく勢いが大事なんだろうな、と思ったりする。
    好きな人は好きな話だと思う。

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    2026年02月14日
  • ウは宇宙ヤバイのウ!〔新版〕

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    あとがきを読むと旧版は男の子が主人公だったのかな。女子高生たちが地球のピンチを救うためにワチャワチャやっているのはまあまあ楽しいのだけれど、それ以上のものはないかなあ。妹型生物はウケる。

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    2026年01月31日
  • ときときチャンネル 宇宙飲んでみた

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    同居する女二人(動画配信に熱心な社会人と、配信に乗り気でないマッドサイエンティスト)の、ライブ配信中の漫才めいたやりとりと視聴者のコメントで展開される物理学SFの連作短編。
    「インターネット3」なる普通はアクセスできない所から情報を得ていろいろな装置を作り上げるマッドサイエンティスト…とは、新手の「キテレツ大百科」だな。

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    2025年12月31日
  • 裏世界ピクニック10 あり得るすべての怪談

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    ネタバレ

     前回に引き続き、特別であればいいのに、恋愛という文脈へ引きつけられてしまうことへ、空魚が疑義を呈し続ける。結局未だ答えはでないが、鳥子の顔を見て「グラウンディング」したことが一個重要な要素な気もするな。他人に説明が難しい、という問題は解決しないけど...。
     一方で、恋愛の話と比較して語られた怪談については、ひょっとすると行動の発端からその文脈に引き寄せられているのではないか、ということを示唆していて、ぞっとする。
     今まで閏間冴月以外の人為が感じ取られなかった裏世界に、少し違う可能性が見えた点もよかった。

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    2025年12月14日
  • 裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル

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    久しぶりにラノベらしいSFファンタジーを読みました。
    設定が面白かったです。
    心理描写とか割と描き込んでいるなーという印象をうけました。

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    2025年12月10日
  • ウは宇宙ヤバイのウ!〔新版〕

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    光のはやさでケツからうんこを出したらどうなるの?
    という伝説の2ちゃんねるスレを知っているだろうか。ほぼアレだ

    SFのアイデアを詰めた箱をえーいと放り投げたような笑える作品
    ただ、登場人物の1人に「州谷州わふれむ」という名前の白衣眼鏡が出てくるのだが、その名前を見た地点でくっだらねえと笑えるくらいには知識と懐の余裕がないと…
    そんな、同人感のある話でした

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    2025年12月06日
  • ときときチャンネル ない天気作ってみた

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    2025-11-13
    基本軽めのバカSFなんだけど、扱ってるネタがわりとハード。トンデモ含む。フォーマットが秀逸で、ニコニコしてしまう。
    宮澤作品では1番好きかも。代表作の「裏世界ピクニック」読んでないけど。(気がついたら10冊出てて日よってる)

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    2025年11月13日
  • 裏世界ピクニック ふたりの怪異探検ファイル

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    2ちゃんねる等に溢れてた怪談世界
    いやあ、懐かしくて物語の面白さってより「あった!あった!」みたいな感覚で読んでました
    ありそうでなかった設定
    中学生頃に読んでいたらどハマりしていたかも
    良作なり

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    2025年08月23日
  • 迷宮キングダム 特殊部隊SASのおっさんの異世界ダンジョンサバイバルマニュアル! 1巻

    無料版購入済み

    まぁまぁおもしろかった
    なんとなくを詰め合わせたような作品、まだ盛り上がりは欠けまるけど、この先どういった展開になるか期待
    悪い点をあげるなら、頭の悪いなろう系になりそうな匂いがプンプンするところが多々あるところかな
    とりあえず続き読んでみる

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    2025年08月08日
  • 迷宮キングダム 特殊部隊SASのおっさんの異世界ダンジョンサバイバルマニュアル! 1巻

    U11

    無料版購入済み

    特殊部隊だったから?

    主人公はいきなり異世界にいったり、異世界でいろいろな出来事に遭遇しますが、適応はやっ!?と思いましたが、元々地球でトップクラスの特殊部隊にいたし、現役並の実力あるんで、そのくらいできなきゃ死んでいたんでしょうね。

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    2025年08月04日
  • ウは宇宙ヤバイのウ! 2 天の光はすべて詐欺

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    前作と同様にキャラクターの掛け合いと独特の世界観、そして科学考証があるのかないのかわからないがなんとなく納得させられるメカやガジェットが魅力を放っている(あと何気に活躍する猫もいい)。
    ただ旧キャラ・新キャラのなかにはもっと活躍させてもいいのでは?という扱いがあったり、主人公まわりでのラブコメ方向への話の流れに乗れるか乗れないかは結構分かれるのではないだろうか。

    もし本作に興味をもったが前作を読んでいない場合はまずは前作を読んでみるのがおすすめ。

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    2025年07月26日
  • 裏世界ピクニック10 あり得るすべての怪談

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    面白いことがわかっている程度には面白い。
    巻数が長くなる小説は苦手なのだ。間延びして。おじさんには恋愛関係のところは、本当に興味引かないし。散々昔悩んだしなあ。

    最近いいのは、魔術師が似非でないところ。
    なんとなくでっぷりしたおばさんだと思っていたら、イラストがスッキリダイナマイト美人だったのでちょっとビビった。

    そろそろ本質に踏み込まないかなあ。

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    2025年06月23日
  • 裏世界ピクニック9 第四種たちの夏休み

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    久し振りに続巻を読んだ。やっぱり面白かった。少なくともこの分野への知識と考察が豊富で、設定がしっかりした上に世界を展開している感じがいい。

    ただ、前巻ドン引きしたのと、随分間が空いたのがあって、人物配置とかかなり忘れてて困った。
    読み返すほどでもないと思ってるのだが、少なくとも、一冊としての最初には何かしら、展開とか設定を思い出させる節を設けて欲しいもんだ。ドラゴンボールみたいに前半全部前回に使わなくてもいいんだが。

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    2025年05月14日
  • そいねドリーマー

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    ネタバレ

    不眠に悩む帆影沙耶が保健室で偶然であった金春ひつじのちからでぐっすり寝ることができて、という出だしは素晴らしかったのだが、夢の世界であるナイトランドで睡獣と戦うという本編での夢の中の荒唐無稽な世界が、読んでてよくわからんというか。沙耶とひつじの仲睦まじさはよかった。

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    2025年04月11日