あらすじ
マッドサイエンティスト・多田羅未貴(たたらみき)の発明を配信サービス《ときときチャンネル》で紹介する十時(ととき)さくら。収益化条件の登録者数五〇〇人を達成したけれど、チャンネル存続の危機に直面!? 電気をDIYして、天気を操作して、ブラックホールで筋トレも! 全編配信口調と視聴者コメントで語られる、配信者SF第二弾。/【目次】#7【電気DIYしたら気持ち悪いことになった】/#8【ない天気作ってみた】/#9【高次元で収益化してみた】/#10【ブラックホールで手首鍛えてみた】/#11【宇宙からの荒らしとバトってみた】
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Posted by ブクログ
こんとき〜。
前巻に引き続き、色々ととんでもない事をさらっとやってましたね。
電気を作るとかサンドボックスとか、多分インターネット3での本来の使い方とは違うけれど、なんか出来たからやってる感が危うく感じつつも、惹きつけられる要員なんでしょうね。
+ぬさんはもう、常連だし、高次元とか時間とか宇宙とか、結構気軽に手に掛けてるしで見てて飽きないです。
次回の配信も楽しみにしています。
Posted by ブクログ
《インターネット3》へようこそ、私が+ぬ船長です。
科学主任の多田羅副船長。
さくらはウラ中尉ではなく、マッコイのポジションか?(あるいはチェコフ?)
で、TV版エンタープライズのメイン・スクリーンに映ってるゲーミング袋麵を、赤服のリスナーさんたちが呆然と眺めてる画が浮かぶなぁ、と。
Posted by ブクログ
1作目より大分好みでした
日常から考えられるものをとことんSF方面で遊ぶ
背景には大きい何かを感じ
とても面白かったし今年のSFランキングにも入るんだろうなとも思うのですが
あのさ、あなた続編ありきの作品多すぎるのよ
少しは単品で世界を完結させて見せてよ
と、思うのだが今後も買うのだろう
ライトにしか見えないのに中身はハードなSF
貴重なジャンルです。確実に良作